石垣島離島巡り③〜水牛界のイケメンアイドルとチェキ撮ってきた〜

人生初の石垣島旅行。

 

 

竹富島の観光もついに後半戦。

 

 

前半戦の様子はこちらから↓

 

 

 

竹富島で観光スポットを一通り周ったり

八重山そばを食べたり

ビーチで遊んだりした後は、

目的の水牛車に乗るまで、集落の中を散策してみた。

 

 

 

 

 

↑街のあちこちに見られる昔ながらの建物に心癒やされる。

 

 

↑お花も綺麗だねぇー。

 

 

↑よく出来てるねぇー。

 

 

↑!!!!????

 

 

 

…こんな感じで、いかにも沖縄らしい景観と

街のいたるところにある個性的なオブジェを楽しみながら

ゆったりのんびりと沖縄時間を過ごす。

 

 

 

 

小さなダムのような大きな井戸もあった。

 

 

この井戸の名前は「仲筋井戸」といって

犬が発見したという言い伝えがあるらしい。

 

 

 

木の写真を撮るのは好きだが、

ガジュマルの写真を撮るのも好きだ。

 

 

木などの植物は生命力に溢れ

僕たちに力を与えてくれる存在だからだ。

 

 

 

こうして、あちこち散策していると、

水牛車がごっそり並んでいる場所に辿り着いた。

 

 

 

 

そう、ここが竹富島で水牛車を運営している業者の一つ、

「竹富観光センター」である。

 

 

 

さっそく近づいてみよう。

 

 

 

 

水牛さん達がいる。

 

どんどん近づいてみよう。

 

 

↑花をつけてもらってる。可愛い。

 

 

 

 

水牛にもいろんな子がいるんだねぇ。

 

 

 

 

 

ハイテンションなシーサーに迎えられて建物の中に入る。

 

 

水牛車の受付をして待合所で待機し、

数分後、名前を呼ばれて水牛車に乗車する。

 

 

 

この時の乗車人数は10人ちょっとくらいかな。

 

 

なんだかワクワクするな!

 

 

いざ、しゅっぱーつ。

 

 

水牛さん。

この時点でまだ顔がわからないのだが、

良い尻だ。

 

きっと尻フェチにはたまらないだろう。

 

 

ちなみに上の写真の奥のほうに看板があるのだが、

それを拡大するとこちら↓になる。

 

 

 

 

まもるくんって宮古島じゃなかったっけ?

 

石垣島にもいるなんて初めて知ったぞ。

 

絵だから問題ナッシングなのかな?

 

 

まぁ細かいことは別に良いか。

 

 

 

水牛車に乗車した時の様子は

3分ちょっとの動画でまとめてみたので

ぜひこちら↓をご覧いただきたい。

 

 

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

 

雨呑家さん(@koryu_aminumiya)がシェアした投稿

 

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

 

雨呑家さん(@koryu_aminumiya)がシェアした投稿

 

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

 

雨呑家さん(@koryu_aminumiya)がシェアした投稿

 

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

 

雨呑家さん(@koryu_aminumiya)がシェアした投稿

 

本来ならこれらは全て繋がっている動画となっているのだが。

Instagramだと動画を短く数回に分けて上げざるを得ないので

容赦いただきたい。

 

動画サイトに上げたらそちらを貼り付ける予定なのでしばしお待ちを。

 

 

さて、4つ目の動画にも説明がある通り、

今回の水牛車での担当水牛は「りゅう君」というオスの水牛だった。

 

 

人間の年齢に換算すると30くらい。

 

 

俺と同じアラサーってことだな。

 

 

ちなみにこのりゅう君、解説のお姉さんによると

 

「エグザイル系のイケメン」

 

なのだそうだ。

 

赤ちゃん時代はジャニーズ系でめちゃくちゃ可愛かったらしい。

 

その写真があったらぜひ見たかったものだが。

 

 

さて、そんなイケメン水牛、りゅうくんの写真をバシバシ撮影してきたので

あなたもぜひ目の保養にしていただければと思う。

 

 

 

さぁ皆の衆!!!!

 

こちらがイケメン水牛りゅうくんの写真だ!!!!

 

刮目せよ!!!!

 

 

 

 

 

ホラ見ろ!!!!

 

 

 

めちゃくちゃ小顔でイケメンじゃないか!!!!

 

 

 

 

 

 

水牛を引く姿も絵になるねぇ。

 

 

しかし可愛い。

 

水牛ってこんなに可愛かったっけ?

 

と思わせられるほどだ。

 

↑お姉さんおすすめの「斜め下」からのショット。

 

↑横向きも様になるな。

 

 

 

しかしこのりゅう君。

 

 

 

お姉さんの話によると、ちょーーーっと面倒くさい性格らしい。

 

 

・ボスになりたいのか、仲間に対して攻撃的

(それが理由で、りゅうくんの待機場所?には

他の水牛にはない”囲い”が設置されているほど。)

・それを実感した出来事として、水牛車に乗車中、途中で鉢合わせた水牛車めがけて

突っ走っていきそうになった。非常にわかりやすいw

・人間には優しい

・かなり神経質

(コースの近くに停まっている車など、

いつもはないものや見慣れないものがあると

それだけで嫌になってしまうw)

・異常なくらい仲良しの水牛(アーパー君というらしい)がいる。

離されると泣いてしまうのでシフトはいつも一緒。

 

 

 

そうね…俺も攻撃的…はちょっと違うんだけど

リーダーになりたい願望があるのか放っておくと仕切りたがるし。

 

小さい頃は特定の子としか仲良く出来なかったし

不特定多数と必要以上にコミュニケーションをとろうとしないので

嫌いな人、苦手な人は割とわかりやすいタイプだった。(今もそうか。)

 

あと、異常なくらい繊細でちょっとしたことで嫌になる。

(紆余曲折あり今はちょっとメンタルがゴリラ化してるが。)

 

 

りゅう君と俺ってなんだか似ている…

 

 

もしりゅう君を擬人化したとして

自分にとって身近な人物になったとしたら

同族嫌悪で彼をライバル視してしまうか

むしろ興味を持って仲良しになるか

両極端な関係になりそうだ。

 

 

同性の水牛と異常に仲が良いというのも

BL好きの人にはたまらないのではないかな?

 

…なんて思ったり。

 

 

 

いずれにせよものすごく親近感が湧いたのだった。

 

 

水牛車に乗車後は水牛さんと一組ずつ写真を撮ってもらえることになっていて、

実際に僕もりゅう君と一緒に記念写真を撮ることになった。

 

 

 

その時の写真がこちら。

 

 

 

 

 

↑両手は水牛のポーズ!!!!

 

 

 

 

…ん?なにか文句ある?

 

 

 

 

ちなみにこの時、彼も僕の「同族感」を察知した(?)のか、

僕が隣に来た時に、何かに反応したのか横にぶれたのである。

 

それで一瞬カメラマンさんが写真を撮るのを中断したのだ。

 

僕も事前に「水牛には触ってはいけない」というのを教えられていたので

うっかり触ってしまわないようとっさに避けたよ。

 

 

 

本当ならば…

 

よしよし良い子だね可愛いね〜

 

って撫で回してあげたかったのに!!!!!

 

 

触れられる距離なのに触れられない…

その切なさがわかったよ。

 

 

しかしそれが実現できなくとも、心は通じ合えるのだ。

 

何となくだけど、そんな気がした。

 

 

そして…

 

 

また竹富島に来ることがあれば、次回もまたりゅうくんに会いにいく!

 

 

そう心に決めたのだった。

 

 

もう完全にただのファンである。

 

 

 

 

ちなみに上の写真は水牛さんたちの相関図である。

 

 

見ての通りりゅう君とアーパー君がラブラブ。

ハートの絵がやたら大きいことから、

公認のカップルということが伺える(?)。

 

それ以外に気になることと言えば、

カビラちゃんというおばあちゃん水牛がモテモテの様子。

(お姉さんも「熟女ブーム到来」と解説してくれた。)

 

 

そんなカビラちゃんが好きらしい「ゆいちゃん」の性別が不明なのだが、

男女で相思相愛なカップルがいないのもまた面白い(笑)。

 

 

水牛界もLGBTの波が来ているのか!?

 

 

見ての通り、人間と同じで、

水牛界も皆「オープンな関係」であり

「複雑な関係」なのである。

お前らFacebookか。

 

 

非常に奥が深い水牛界に、より一層興味を持ったのだった。

 

 

 

 

 

さて、りゅうくんに名残惜しい感情をいだきながらも

水牛車とセットになっている帰りのバスで港へ向かった。

 

 

竹富島の観光はこれで終わり。

 

石垣港に到着後は夕飯を食べる所を探しに市内の中心部を歩き回る。

 

 

 

 

猫も見かけつつかまいつつ(逃げられるが)、

なかなか良いところが見つからない…。

 

 

中心部で夜開いているお店は

どこも観光客向けばかりなのである。

 

 

30分から1時間くらいは歩き回っただろうか…。

 

 

 

最終的に良い雰囲気のカフェへとたどり着いた。

 

 

こちらで「石垣牛の炙り丼」を注文した。

 

 

 

本来なら石垣牛は認証マークがある店で食べるのが良いんだろうけど

美味しければ何でも良いよね。

 

お店の方も親切だったし

コロッケなどの別の商品も美味しそうだった。

 

 

もし石垣市内に住むとしたら

贔屓したい店だと思った。

 

 

 

さて、お腹も満たされたところで、宿に帰ると…

 

 

 

 

 

ハロウィンの置物にほっこり。

 

 

長旅と桟橋での怪我(↑上の方に載せている前半戦の記事参照)で

疲れ果てた身体と心が一気に癒やされた気がする。

 

 

 

今日はゆっくり眠れそうだ。

 

 

 

さて、波照間島へのフェリーが欠航したことにより

本来ならこの日は波照間島で1泊するはずで

翌日の午後に石垣島に帰る予定だった。

 

 

そのため、翌日の予定をまた組み直さないといけなくなった。

 

 

でもそれって逆に言えば

行きたいところが増えたってことだよね。

 

 

せっかくアイランドホッピングパス(フェリー乗り放題券)を購入したことだし

明日はまた別の離島に行くことにしよう。

 

 

台風は多分しばらく消えないだろうから波照間島はダメだとして、

黒島、小浜島、西表島…どの離島に行こうかな?

 

 

それとも石垣島で過ごそうかな?

 

 

全ては自分次第。

 

 

明日も良い旅になると良いな。

 

 

※翌日の旅の様子はこちら↓からどうぞ。

Similar Posts:

【無料】コリュの秘密基地へご招待。【メルマガ】

私コリュが運営する電子秘密基地(オンラインコミュニティ)「雨乃京-アメノミヤコ-」では、

一般的にあまり語られていない世界の闇や裏の情報、

世の中の嘘を見抜くための思考法、

大切なお金や資産を守るための方法、

毎日健康でいられるための食や身体に関する情報、

今後の世界の動向の予測と対策、

聖書の御言葉から得られた考え方など…

ブログには書けないことを発信しております。

 

大切な兄弟姉妹の一人である、あなたのご参加を心からお待ちしております。

(なお、現時点で雨乃京はFaceBookグループとテレグラムチャンネル、
メールマガジンにて運営しております。

テレグラムは日々のつぶやきなどやちょっとした情報なども共有するため、内容は豊富ですが、

メインの投稿に関してはいずれも同じ内容ですので、お好きな媒体をご登録くださいませ。)

 

なお、2022年以降は聖書の話を頻繁にしており、

主に基督(キリスト)者の視点での発信となっておりますが、

登録者様に信仰を強要することはございませんので、

どうぞ安心してご参加ください。

 

電子秘密基地「雨乃京(アメノミヤコ)」の参加はこちら↓から

 

電子秘密基地「雨乃京(アメノミヤコ)」Facebook版

※↑Facebookページへ飛びます。

 

電子秘密基地「雨乃京(アメノミヤコ)」テレグラムチャンネル版

※↑テレグラムチャンネルへ飛びます。

 

電子秘密基地「雨乃京(アメノミヤコ)」メールマガジン登録フォーム‘;

※↑メールマガジン登録ページへ飛びます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


*