自分自身の「好き」は、自重するな。

やぁ、皆の諸君。

 

ZOYO TOWNの国からやってきた

天海夜 煌琉(こうりゅう)だZOYO。

 

僕のことは遠慮なくコリュと呼ぶZOYO。

 

 

 

そして、今日は

「あなた自身が『好き』を発信することを、自重(遠慮)しなくて良い理由」

について話していきたいZOYO。

 

 

 

…とまぁ、今回限りの鬱陶しい語尾と胡散臭い設定はこれくらいにして…

 

 

 

 

人気YouTuberのKAZUYAさんが

LUNA SEAが好きだという動画を投稿したそうな。

 

 

 

 

正直、僕はそれまでKAZUYAさんの動画は

特にフォローしているわけでなく、

たまたま目に入った時、気になった時にしか見なかったのだが…

 

 

 

この動画を見て、さっそくチャンネル登録した(笑)。

 

 

 

させていただきました。はい!!!!

 

 

 

というわけで、

これからは毎日のように観ていこうと思います!!はい!!!!

 

 

 

…というのはだな、

熱狂的なファンではないにしろ、

僕もLUNA SEAは小学生のときから好きで聴いていたからだ。

 

 

 

当時の僕は河村隆一さんを聴いていたのだけれど、

その後再結成したLUNA SEAの音楽がかっこよすぎて衝撃的だった。

 

 

それで、解散までのシングルは一通り聴いてきたのだ。

 

 

 

中学生以降はしばらく好きな音楽のジャンルが変わっていたので

活動を追うということはなかったが(てか、一時期は解散もしてたしね)

2009年頃になってまた興味を持ち始め、

それまでの音源を調べ始めた。

 

 

そしたらROSIERのかっこよさに痺れてしまい

何度も何度もPVを観てしまったのだ!!

 

 

↑初めて買ったLUNA SEAのCD。

 

その他、「END OF SORROW」「SLAVE」「Dejavu」など
好きな曲はたくさんある。

 

 

というわけで、他の好きなミュージシャンを聴きつつも、

LUNA SEAの楽曲も好んで聴く…

 

 

それが現在に至るというわけだ。

 

 

 

とまぁ、僕自身もLUNA SEAについてちょっと語ってしまったが

今回はこれくらいにしておいて…

 

 

「ネット上の有名人が、好きな音楽を語っている動画をアップしていた。」

 

 

その事実から気づいたこと、それは…

 

 

 

「好きな音楽」が自分と共通している(似通っている)だけで、

それまでは気にかけていなかった相手を、好きになることもあるんだ!

 

 

…ということ。

 

 

もしあなたが、他の「誰か」と好きなものが被っていたら、

どう思うだろうか?

 

 

その「誰か」は著名人に限らず、身近にいる人でも良い。

 

 

 

今回は僕の例として「好きな音楽」で語ったが、

好きなアイドル、ブランド、趣味、特技、キャラクター、漫画、アニメ…

あなたの「好きなもの」は色々あるだろう。

 

 

その中で、誰かがあなたと「好きなもの」が同じだったら?

 

 

 

「え、この人、アレが好きなの!?

ヤダァーーーー/////アタシと趣味合うかもーーーーー!?」

 

 

 

(なぜオネエ言葉なのかはさておき)

↑こんな思いをした経験は少なくないはず。

 

 

 

というのは、

人間は自分と近しい人、何かしらが共通している人に対し、

親近感を覚えることがあるからだ。

 

 

 

例えば、現在、沖縄在住で内地出身の僕だったら、

もしかしたら生まれも育ちも沖縄の方や、

沖縄に移住した人が興味を持ってくれる可能性があるだろう。

 

 

 

加えて、FTM(女→男になりたい人)なわけだから

LGBTQや性別違和の人も引き寄せるかもしれない。

 

 

 

また、今回のように音楽について語ることもあるから、

音楽好きの人にも何かしら響くかもしれない。

 

 

さらに、旅のことを書いているから、

旅好きな人も集まってくるかもしれないな。

 

 

ついでに言うと、緊縛アートのことも書いてるけど…

 

こういう際どいジャンルにいそうな変質者が寄ってきたら、

絶対に容赦しないかなー!!

もちろん周囲の人に配慮しながらアートを嗜める紳士や淑女はウェルカムだけどね!!

 

 

てか、変質者に限らず、

ブログの内容をよく読まずに訳のわからないコメント残して去っていくような、

無礼な奴は寄ってくんなぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁあああ!!!!

 

 

 

 

…おっと、色々語りすぎたようだ。

 

 

 

自分の好きなものを話すついでに

自分の属性や嫌いなものを一通り挙げてファンを増やしたかったのだが、

それはまた別の機会にしよう。

 

 

 

このように、僕が発信した内容で誰かを引き寄せる場合もあるのだが、

もちろん逆の場合だってある。

 

 

僕がネット上でたまたま沖縄在住の人の書いた記事を目にした時や、

好きなアーティストのことを取り上げている人のブログを見た時に、

その人に親近感を覚えたことが多々あった。

 

 

それが意図していない時ほど、その嬉しさは爆発するものだ。

 

 

 

類は友を呼ぶ。

 

 

 

もしかしたらあなたも、僕と似たような経験をしているのではないかな?

 

 

 

仮に出まれも育ちも全く違っている人がいるとして、

お互いに文化や習慣などの考え方は異なっていたとしても、

「好き」や「嫌い」などの嗜好や価値観は

共通することだってあるはず。

 

 

それを証拠に、LUNA SEAほどの人気バンドとなると

全世界にファンがいることだろう。

 

 

それは僕自身と趣向が似ている人が、全世界にいるということであり、

世界中のLUNA SEAファンと繋がれる可能性があるということだ。

 

 

LUNA SEAは比較的メジャーなバンドだが、

その他のあまり名の知られていないV系バンドやインディーズバンドとなってくると

マイナーな趣味、マニアックな趣味となり、

「同類」と出会えた時の感動はより大きくなる。

 

 

その場合、好きなアーティストが共通している相手に対して、

 

 

「やっべ、あの人あのバンドが好きなの!?

話合いそう!!!!」

 

 

…などと思う気持ちは強くなり、

相手に興味を持つ可能性も高くなるのだ。

 

 

だから余計、身近に好きな人がなかなかいないとなると、

仲間意識を感じるのかもしれない。

 

 

だから皆、TwitterなどのSNSで「同類」を求めるのだ。

 

 

 

 

↑共通点がわかる場合とわからない場合じゃ

こんなにも心理的な距離感が違う。

 

 

 

 

以上のような点を踏まえて、

僕は自分自身の発信を続ける上で、次のようなことを思ったのだった。

 

 

 

「僕が好きなものをどんどん発信していくことで

もしかしたら、意外な人たちから反応があるかもしれない…。」

 

 

と。

 

 

ネット上で発信する際に、

あまりにも自分のファンやフォロワーに気を使うあまり、

自分自身の好きなものをうまく発信できない…

 

そういう優しい方は少なくないだろう。

 

 

 

でもね、あなた自身が自分の「好き」を発信すれば、

それが見知らぬ誰かの「喜び」を生むのだ。

 

 

そこからあなたのことをより深く知りたいと思う人が増えるはずだし、

ファンの質も高くなっていく。

あなた自身のコミュニティも質の高いものとなっていくというわけだ。

 

 

「ファンの質が濃い」=「自分と近い価値観を持つ」

それはつまり「コミュニティの質が高まる」ということだ。

 

だから、

あなたは自分自身の好きを発信する際に、

自重したり、誰かに遠慮したりする必要なんて

全く無いのだ。

 

 

ぜひ、あなた自身のためにも、

相手があなたのことをより好きになってもらうためにも、

あなたの「好き」はどんどん発信していってほしい。

 

 

 

というわけで、今後も当ブログでは

天海夜 煌琉の「好き」を多面的に発信していくつもりである。

 

 

あなたの「好き」という琴線に

僕の「好き」が少しでも共鳴できたら嬉しい。

 

 

 

 

 

…ちなみに、最近注目しているバンド。

(※以下の動画は流血表現などあるため閲覧注意。)

 

 

素晴らしい才能を持っている人は

若手だろうがベテランだろうが大好きだ。

 

 

 

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