首都圏の大自然で自然農の農業体験をしてきた

陰と陽を和合・浄化するジェンダレス妖怪

「コリュ」こと天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。

 

今日は、

「首都圏の大自然で自然農の農業体験をしてきた」

ということで、

 

町田市のバンブーヴィレッジファームさんで、

初めての農業体験をしてきた話をしたいと思う。

 

 

 

農業体験に参加することになった経緯

 

普段僕は沖縄に住んでいるのだが、この農業体験の前日に、

Meikoさんというドイツ在住女性YouTuberのイベントが都内で行われ、

そちらに行ってきたのだ。

 

その時の話はこちらから↓

 

 

イベント当日はMeikoさんのチャンネルに関連したテレグラムのコミュニティで

知り合った方々と交流を持てて、なおかつ貴重な情報交換をすることができて、

それはそれでとても楽しかった。

 

しかし、せっかくだからもっと色んな体験を通して、

テレグラムのコミュニティの方々と交流して、

仲間づくりをしていきたいなぁ…

 

そう思っていたところ…

 

関連したテレグラム内のコミュニティで

「自然農の農業体験をしに行くので、行ける方はぜひ」

といったお誘いの話が出たのだ。

 

もともと自然農には興味があった

 

僕自身、もともと自然農など農薬を使わない農業には興味があった。

日本の農薬基準値などの実情を知ってからは、

できるだけオーガニックの野菜を買うようにしているし、

自然農で栽培された野菜を買うこともある。

 

また、最近では、ベランダでリボベジを始めた。

自給自足の大切さを肌感覚で味わいたく、

ちょっとずつでもできることから家庭菜園を始めようと思ったんだ。

今はアパートなのでベランダ菜園だけど。

 

 

リボベジは人参や玉ねぎなどはこのように水耕栽培も行っているけれど、

サツマイモなどはある程度育ったらベランダの土に移動するスタイルを取っている。

 

 

 

この時の翌日から一週間もしないうちにだいぶ成長し、今では大きい移動した。

今もなおサツマイモの端っこから、どんどんつるが伸びていてとても楽しい。 

 

ちなみにこちら↑の写真はかぼちゃなのだが、知識と経験不足からか色々やらかしてしまったため、

残念ながら今は全滅してしまった。

また今後かぼちゃを購入した際に、種を発芽させてリベンジするつもりだ。

 

 

こういった失敗も経験として活かしつつ、

徐々に成功体験を積み重ねていって、

やがては本格的にいろいろな野菜に挑戦するつもりだ。

 

 

↑ベランダ菜園で使用している土はこちら(※クリックすると楽天商品ページ)

 

 

というわけで、自給自足の生活を実現するためにも、

農業体験をすることで、色々な学びやヒントが得られるんじゃないか?

 

…と思い、思い切って参加を決めたのだ。

 

 

実際に農業体験をしてみた

 

前述したように、今回お世話になったのはバンブーヴィレッジファームさん。

無料で農業体験をさせていただけて、なおかつ自然農という素晴らしい農園さん。

 

テレグラムのコミュニティで知り合った参加者さんの車に乗せてもらい、

農園まで移動。

 

 

この日は晴天で暖かかった。

大自然に囲まれてとても気持ちが良いロケーション。

 

 

 

なんだか色々植えてあってまさに農園に来たことを実感。

気分も最高潮!

 

さっそく農作業をするわけだが、

袋の中に今日の作業で植える作物が入っているので、

まずは皆で袋の紐を開けていく。

 

 

今回植えるのは…

 

 

里芋でした〜

 

 

まずはメジャーを参考に50cm間隔で里芋を並べていく。

 

 

 

お次はオレンジの紐の真下に穴を開けて…

 

 

里芋をイン!!!!

 

この時、細い部分が上にくるようにするのがポイント。

 

上にしたところは本来、里芋としては下になる部分だそうだ。

 

 

芋を並べて埋めてメジャーを移動しての作業を延々と続けていくわけだ。

 

もちろん疲れたら休んでも良いし、わりとゆるゆるな感じ。

 

 

頑張りすぎなくても誰かがやってくれるし、

誰かが休んでいる時は自分が作業を進めてみる。

 

本来ならそれが健全な社会の形なのだ。

 

 

わかりにくいけれど、半分くらい終わったところ。

 

 

 

埋め終わった部分は器具を使って土を”ならして”いく。

 

 

親芋が終わったら次は小芋を埋める。

小さいので特に上下はこだわらないようだ。

 

 

小芋はそんなに数が多くなかったし、深く掘らずに済んだのですぐに終わった。

 

 

これで里芋を埋める作業は全て終わり。

 

 

お昼は頼んでいたお弁当を皆で食べる。

 

 

唐揚げ弁当美味かった!

こちらの野菜も使われているみたい。

 

大自然の中で皆で談笑しながらピクニック気分

 

一人暮らしだし、ピクニックなんて基本的にほとんどしないしな。

最高に楽しい時間だった。

 

首都圏で大自然を満喫してみないかい?

 

農場の大自然はとても豊かで、いろいろな植物が見られた。

ちょっとだけ紹介しようと思う。

 

 

 

 栗がたくさん落ちていた。

 

 

虫もたくさんいた。

彼らが元気なのは、自然農で健全な環境だからか?

 

 

この茶色い奴(名前は不明)がさ、

僕らが掘った土の斜面を一生懸命登ろうとするんだけど、

コロンとひっくり返りながら落ちちゃうもんで、

なかなかうまく登れない様子がなんだか可愛かった。

(動画撮ってたんだけど失敗した)

 

写真はわかりにくいが、バンブーヴィレッジという名前の通り

畑の奥は竹林が広がっていたようだ。

 

そして、その関係なのかは知らないが…

 

 

でっかいたけのこが生えていた。

 

こちらは他の参加者さんが持ち帰ったそうだが、僕なら炊き込みご飯にするかもね。

いや、天ぷらや煮物も良いかも…

 

↑トイレ休憩をしたときに道の途中で見つけた大きな花。初めて見た品種だ。

 

 

スナップエンドウの収穫体験をしてみた

 

休憩後は最初にいた農園まで移動して、スナップエンドウを収穫することに。

 

 

たくさん生えているけれど、小さいものや細いものは基本的に採らず、

はちきれそうなくらいプックリしているものを採取する。

 

プックリしたものとそうでないものを見極めるようになるまで、コツを掴むのが難しかった。

プックリしたものは結構下の方に生えていることが多いとわかった。

 

 

なお、採ったものは試食も可能。

生のスナップエンドウは新鮮で美味しかった。

小さなお子様も「美味しい美味しい」とポリポリ食べていた。笑

 

 

採ったぶんのスナップエンドウを購入することが可能。

写真には撮ってないが、特別に持ってきていただいた”じゃがいも”も購入した。

 

そのじゃがいもも、常温のまま置いておいたら芽が出てきてしまったので、

その部分を取ってスープの中に入れるなどして食べたのだが、

とても美味しかった。

 

ちなみに、スーパーなどで売ってあるじゃがいもは、

長期保存と発芽防止のために放射線が照射されているそうだ。

 

参考↓

 

 

この事実を踏まえて、普段の買い物でどのような食べ物を選ぶのか?

 

買い物も選挙だし、食に関してはしっかり学んでいきたいね。

 

まとめ:農作業を通して大切なことに気づいた

 

というわけで、農業体験をした感想は、

「地球の生物として生きる上で、自分にとって本当に大切なことに気づいた」

ということだ。

 

首都圏の大自然で土に触れたり、森林浴をしたりしたことで、

「大自然と美味しい作物と人々の笑顔があれば、何もいらない」

と思ったのだ。

 

正直なところ、例のウイルス騒動で社会がおかしくなっている。

馬鹿馬鹿しいと感じているサイレントマジョリティも多数いることだけど、

普通に生活しているだけで感染防止やらマスクやら自粛やら叫ばれていて、

正直なところ、精神的にちょっと参ってしまっている。

 

なので、2019年までの世界線では、

「いつか外国を旅してみたいなぁ」とか

「飛行機のファーストクラスに乗ってみたい」とか

「一泊何十万もする一流のホテルに泊まってみたい」とか

ちょっとした贅沢や特別な体験に憧れを抱いていたのだが…

 

今ではそんなことには大して興味なくなった。

機会があれば、そういう贅沢な体験をするのも良いかな…という程度かな。

 

外国なんてまた行けるかどうかわからない。

今後、日本が住みにくくなったら脱出する可能性も無いとは言えないけれど、

それでも日本が大好きだし、今のところはなんとも言えない。

 

むしろ、元の生活に戻りたい欲求が日に日に高くなり、

その生活さえ戻れば他に何も要らないと感じるようになった。

 

そのため、マズローのなんたらで”承認欲求”など色々あるけれど、

今の自分は自然に近い状態で生きることが、最大の要求。

 

自分の心が欲するままに生きること…

それが、今の自分が最も求めている生き方なのだと実感したのだ。

 

 

農業という自然と触れる出来事を通して、

一心不乱に作業に打ち込めて、

皆で楽しく過ごしたことによって、

「これが自分の心が本当に求めていることなのだ」

とすごく腑に落ちた感じがある。

 

それに、自然と積極的に触れることで免疫力も高まるし、ストレスも解消される。

今皆が当たり前にしている過剰なウイルス対策…自粛や消毒・マスクなどは、

何の意味もないし、むしろ人間にとっては不自然な行為で、免疫力も落ちてしまう。

 

こんな時代だからこそ、ぜひ自然農の素晴らしさに皆が氣付いて、

どんどん足を運んでみてもらえたらなと思う。

 

 

 

画像はわかりにくいけれど、里芋を全て埋めた状態の畑。

 

こうした農作業を通して達成感を覚えることで、

精神的な充足感も得られ、前向きな気持になれる感覚があった。

心に余裕も生まれ、人に優しくなれる気もした。

 

 

ちなみに今回作業を教えていただいた方の中には、ボランティアスタッフさんもいて、

正直なところ、あまりにも手付きや段取りがプロっぽかったので、

最初はボランティアとは思わなかったほどだ。

(まぁボランティアさんの中にもランクはあるのだろうけど…)

 

僕たちも「また来たいね〜」と皆で話して、

この日は15時くらいで解散することになった。

 

ボランティアの人も、お客さんとして来る人も、

何度もこの農場に訪れたくなる理由が何となくわかった。

 

自然も農作業も、人の心を癒やしてくれるからだ。

 

僕もまたこの農場に訪れたいと思った。

 

…ただ、バスだとアクセスがちょっと大変なので、次はレンタルバイクでもしようかな。

今回、帰りは最寄りの駅まではコミュニティの方に送ってもらえたのだけど、

晴れている日に周辺をツーリングするのも気持ちよさそうだし^^

 

 

 

 

バンブーヴィレッジファームさんについて詳しくはこちら↓

 

 

 

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それではまた次回をお楽しみに。

 

どろんっ☆

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