【2017年11月静岡の旅・後編】はままつフラワーパーク【御楽縁生記】

“コリュ”こと天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)です。

 

音楽遠征と旅の記録を綴った「御楽縁生記(おたのえんせいき)」

今回は「2017年11月 静岡の旅・後編」ということで、

はままつフラワーパークに訪れたときのことを書いていきたい。

 

前回はこちら↓

 

2017年11月13日

この日は名古屋から旅の3日目、静岡2日目となる。

 

うなぎパイの工場見学など行ってみようかな〜と思い

いろいろ調べていたけれど、なんだか面倒くさくなり、

加えて特にどこか行きたいというのもなかったため、

朝も遅く起きて、ぶらぶらと浜松の街を散歩してみた。

 

 

時期的に紅葉の季節だった。

 

 

沖縄では決して見られない景色にしみじみする。

 

 

街中に植えられている花も綺麗。

 

 

 

こうして歩いているうちにお腹が空いてきたので、ランチを購入して近くの公園で食べた。

 

 

大学の近くにあるテイクアウト専門の海鮮が美味しいお店で、

海鮮丼がワンコインで買えてとてもお得だった。

 

余談だがお昼を食べた公園では、

お母さんに見守られながら、幼女がお歌を歌っていたんだけれど、

その歌い方が元気いっぱいパワフルでロック魂に溢れていて

未来の戸川純を彷彿とさせたのだった。

 

 

さて、せっかくだからバスに乗ってどこかに行こうと思い、

駅のバスターミナルへ来てみた。

ターミナル周辺には花が飾られていて大変美しかった。

 

 

 

そして、バスに乗り向かった先はこちら。

 

 

はままつフラワーパーク!!

 

 

さっそくチケットを購入して入場する。

 

 

特定の時間になると噴水でショーが行われるようだ。

来園時はほぼ終わり間際だったので、帰宅の際にゆっくり観ることにした。

 

 

このキャラクター愉快だけれどなんかちょっと怖い…。

 

 

一方、こちらは電車型のモニュメントで、夢とロマンを感じた。

これに乗って沖縄へ帰りたくなった。

 

 

訪れた日は特別展示として、たくさんの菊が飾られていた。

 

 

日本人は特にプレゼントとしては菊を忌み嫌う傾向があるかもしれないが、

こうしてみると美しい花であることに変わりはない。

植物はそれ自体が存在しているだけであって、意味付けをしているのは人間なのだ。

 

 

建物の中に入ってみると、

屋外とはまた違った演出を楽しめた。

 

 

水上の花畑のように花がくるくる回っていて綺麗だった。

 

動画も撮ったので、もしよければ観てみてね↓↓↓。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

天海夜 煌琉@コリュ(@koryu_aminumiya)がシェアした投稿

 

 

 

インテリアや花の飾り方の一つ一つがお洒落。

そろそろちょっと休憩しようかな。

 

 

パーク名物のローズソフトをいただく。

 

 

何を飲んだのか忘れてしまったけど、ハーブティーだった気がする。

 

 

芸大デザイン科出身の血が騒ぐのか、

館内の環境デザインやインテリアデザインも気になる。

 

僕自身は環境デザインもインテリアデザインもそこまで明るくないけれど、

「居心地が良いか」

「組み合わせが、ちぐはぐではないか」

「無駄なスペースがないか」

…などといったことを直感で判断してしまうのだ。

 

 

あまり偉そうなことは言えないのだが、

季節的に花が咲いていなくて寂しいと感じる箇所はあったものの、

飾り方に工夫がされているし、デザインとして統一感がないと思うこともほとんどなく、

園内も散策しやすいと感じた。

 

 

 

フラワーパークでは紅葉が見れるかどうか、ちょっぴり期待していたのだけれど、

全体的に花がほとんどで、紅葉を堪能するような場所ではなかった。

 

咲いている花の種類もそんなに多くなくて、

時期的にちょっと微妙だったかも。

 

 

さて、閉園間際まで楽しんで、バスに乗って浜松駅周辺へと戻る。

(写真の園内を走る電車なので関係ないよ。)

 

この日の夜は外食をせず、駅ビルで知久屋さんの弁当を購入し、ホテルで過ごした。

 

次にフラワーパークへ訪れることがあるなら、春に来てみたいなと思った。

春のほうがいろんな花が咲いていて見応えがありそうだね!

 

はままつフラワーパークのサイトはこちら↓

 

その他に撮影した写真は、インスタグラムにもまとめて上げているので、

ぜひチェックしてみてね〜〜〜↓↓↓。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

天海夜 煌琉@コリュ(@koryu_aminumiya)がシェアした投稿

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

天海夜 煌琉@コリュ(@koryu_aminumiya)がシェアした投稿

 

…というわけで、美しい花々に囲まれて、2017年の御楽縁生記は幕を閉じたのだった。

 

ちなみに僕自身、紅葉は好きで、

過去は11月後半〜12月くらいに京都へ遊びに行ったことがある。

紅葉を楽しむ目的であれば、秋から冬への時期へ来るのがベストだけれど、

12月以降になると真冬になるし、寒さに弱い僕はわざわざ内地に行って旅をしたいと思わない。

 

そのため、1月や12月は沖縄でおとなしくしていることが多いのだ。

同年2月には福岡と山口に訪れているが、

この時は好きなアーティストのライブが目的だったので、

基本的にこの時期に旅をするのは珍しいことである。

 

しかし、それでも2017年という年は…

なんと合計で13ヶ所もの地域へ訪れることができたのだ!!

 

 

この年はライブだけでなくセミナー目的で東京へ赴くこともあったため、

そのついでに地元・栃木および群馬に帰ることもあった。

上の数字はその3ヶ所も含んでいるが、それらを省いたとしても、

新たに訪れた地域がほとんどである。

 

そのため、地元への帰省や仕事も含め、

2017年に各地への遠征で飛行機に乗った回数は…

往路だけでなんと13回にもなった。

 

この時はアルバイトをしながら希望休をとって旅に行く生活をしていたし、

帰ったら翌日は即仕事で、旅の最中にも疲れを感じることも多かった。

 

また、当時はエアビーのホストもやっていたため、

場合によっては自宅に客を受け入れることもあり、非常にハードスケジュールだったわけだ。

 

今となっては懐かしい日々。

 

現在はこの時よりも時間は増えたし、

余裕があれば旅に行くこともできるかもしれないが、

もうこんなにたくさん飛行機に乗りたいと思わないんだよな。笑

 

しかもこの時はポイントサイトなどでマイルを稼ぎまくってたけど、

今はもう面倒でほぼやめてしまったし。

 

今でも稀にポイントサイトを使うことはあっても、

稼いだ分は普通にお小遣いとして使うスタイルへと変わっていき、

マイルへ変換することはあまりなくなった。

クレカを利用したルートも次々と改悪されたしね。

 

…とまぁ、ちょっと専門的な話もして人によっては意味不明に感じたかもしれないが、

「ポイントサイトを使ってマイルを稼ぐ方法」について需要があれば

無料コミュニティ「雨乃京-アメノミヤコ-」のメンバー限定記事の中でも

お得な情報を解説していきたいと思うので、

気になる方がいたら、ぜひ一番下の案内から登録してみてね〜。

 

 

僕自身は、こうして様々な工夫をして旅行費を節約しながら、

たくさんの場所に初めて訪れたこともできたし、

新しい発見や喜びや戸惑い、多くの人々との出会いがあった。

 

各地で参戦したライブの感想は、まだ書いていないものもたくさんあるけれど、

2022年現在、僕は特にどのアーティストのライブにも通うことがなくなったので、

今後も書くかどうかは予定がない。

まぁ気が向いたら…って感じかな。

 

こうして2017年の記録は終わったけれど、僕の旅はまだまだ終わらない。

 

2018年以降の旅の記録「御楽縁生記」も、

写真を振り返りながら記憶を振り絞りながらどんどん書いていきたいので、

どうぞお楽しみに〜〜〜!!!!

Similar Posts:

【無料】コリュの秘密基地へご招待。【メルマガ】

私コリュが運営する電子秘密基地(オンラインコミュニティ)「雨乃京-アメノミヤコ-」では、

一般的にあまり語られていない世界の闇や裏の情報、

世の中の嘘を見抜くための思考法、

大切なお金や資産を守るための方法、

毎日健康でいられるための食や身体に関する情報、

今後の世界の動向の予測と対策、

聖書の御言葉から得られた考え方など…

ブログには書けないことを発信しております。

 

大切な兄弟姉妹の一人である、あなたのご参加を心からお待ちしております。

(なお、現時点で雨乃京はFaceBookグループとテレグラムチャンネル、
メールマガジンにて運営しております。

テレグラムは日々のつぶやきなどやちょっとした情報なども共有するため、内容は豊富ですが、

メインの投稿に関してはいずれも同じ内容ですので、お好きな媒体をご登録くださいませ。)

 

なお、2022年以降は聖書の話を頻繁にしており、

主に基督(キリスト)者の視点での発信となっておりますが、

登録者様に信仰を強要することはございませんので、

どうぞ安心してご参加ください。

 

電子秘密基地「雨乃京(アメノミヤコ)」の参加はこちら↓から

 

電子秘密基地「雨乃京(アメノミヤコ)」Facebook版

※↑Facebookページへ飛びます。

 

電子秘密基地「雨乃京(アメノミヤコ)」テレグラムチャンネル版

※↑テレグラムチャンネルへ飛びます。

 

電子秘密基地「雨乃京(アメノミヤコ)」メールマガジン登録フォーム‘;

※↑メールマガジン登録ページへ飛びます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


*