【2017年6月宮崎・大分の旅②】「地獄めぐり」というよりかは「地獄しぼり」【御楽縁生記】

日本全国を隅々まで制覇したい!

デンジャラスなジェンダレス妖怪「コリュ」こと

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。

 

ライブ遠征を兼ねた日本各地への旅日誌「御楽縁生記(ヲタノエンセイキ)」

 

「2017年6月宮崎・大分の旅」後編として

大分の旅の記録を書いていきたい。

 

 

宮崎編はこちら↓

 

 

宮崎の宿泊で利用したAirbnbの家の夫婦に挨拶を済ませ、

宮交シティから大分行きへのバスに乗り込んだ。

 

 

そのバスには、同じライブ目的と思われる方々が多数乗車していた。

 

 

 

 

 

ほとんどの方が大分駅で降りていく中、

僕はこの日の宿がある別府駅まで向かった。

 

今考えれば、大分駅で下車して、

ロッカーに荷物を預ければよかったかなとも思うけどね。

 

まぁ、先にチェックインを済ませたかったというのもあったのだろう。

 

 

 

 

 

紫陽花が綺麗だ。

 

 

 

別府で下車して、宿に荷物を置いた後は、

大分駅へ移動。

 

夕方からはライブの予定なので、

この日は観光している暇もゆっくり休む暇もほとんどなかった。

 

↑大友宗麟(おおともそうりん)の銅像

 

おおともそうりん☆はキリシタン大名なんだりん☆

(↑「ゆうこりん」みたいな呼び方するな。しかも語尾がおかしい。)

西洋の南蛮文化を積極的に受け入れていたようだ。

 

 

新しいものに注目して、取り込んでみる。

クリエイターにとっても忘れていけない精神だ。

 

 

さて、到着後は特にカフェなどの飲食店などを巡ることもなく、

そのままライブ会場に移動。

 

 

※ライブ感想のURLは後日載せます。

 

 

ライブ終了後、夕飯は大分駅周辺でとることにした。

 

 

 

 

大分と言ったら鶏天だよね!

 

 

釜飯も美味しかった。

お店の雰囲気もレトロな感じで好みだった。

 

 

 

大分駅もおしゃれな感じ。

 

その後は別府へと戻り、

夜景を撮影するために、とある場所へ向かった。

 

 

別府タワーだ。

「アサヒビール」の文字が輝かしく闇を照らす。

 

 

 

 

 

明るさを変えて撮影。

建物内のものが写り込んで陰陽マークみたいになった。

 

 

こちらは建物内の非常口が写り込んで、

まるで非常口の位置が、なんだかとんでもない場所を指してるかのようになってしまった。

どこでもドアもあるわけないのに、

建物の中から一瞬でそんなとこまで行けるかっつーの。

(いや、そもそもどこでもドアがあったら、非常口などいらないわけで…ゴモゴモ)

 

 

翌朝。

 

 

宿をチェックアウトして駅近くのバス停へと向かった。

 

 

↑油屋熊八の像。

 

斬新な手法や宣伝活動を実現し、別府を観光地として発展させた人物・油屋熊八

 

温泉街らしく、気が抜けてリラックスできる感じが良いね。

 

彼の功績は、日本で初のバスガイド導入など、アイデアマンであり、

また、彼自身もエンターテイナーとして、地域を盛り上げていたようだ。

このポーズと満面の笑みがその人柄を表している気がする。

 

 

特にガイドは乗車していなかったけれど、

バスに揺られてたどり着いたのはこちら。

 

 

 

地獄めぐりのひとつである、「海地獄」だ。

 

「地獄めぐり」と言えば、

別府の様々な「地獄」と呼ばれる観光施設を巡れることで有名だが、

 

今回は時間上、そして体力的な問題で

地獄を一つに絞ることにした。

 

そう、僕が実行したのは「地獄めぐり」ではなく、

まさに「地獄しぼり」だったのだ!!

 

 

「地獄しぼり」なんて、なんだかビールの名前みたいだな…。

 

 

受付で海地獄の通行証を受け取って、園内へ。

 

 

 

 

 

蓮園を初め、美しい花々を鑑賞後、いよいよメイン…

 

 

海地獄だ。

左の物体は何かを蒸すために、吊るされているようだ。

 

 

 

 

透き通るようなコバルトブルーに吸い込まれてしまいそうだ。

しかしながら、その水温は約98度にもなる。

ガチで吸い込まれてしまったら、それこそ「地獄」を味わうことになるだろう。

 

 

 

白龍稲荷大神。

 

なぜか橋の前が行き止まりだったので、先にはいけなかったが、

ネットで調べたところ、この先には本堂があるようだ。

 

 

お次は血の池地獄。

 

 

 

爽やかな雰囲気の海地獄とは全く違い、

真っ赤に染まった池はどことなく危険な雰囲気を醸し出しており、

長年に渡ってこじらせてしまった厨二心をくすぐるかのよう。

 

 

しかも「地獄めぐり」なんて親しみ(?)を込めた呼ばれ方されているけれども、

こちらが誕生したのは約1,300年も前とされていて、日本最古の地獄であり、

我々にとっては地球上の大大大大大先輩なのだ。

 

しかしながら、その水温は約78度にものぼる。

「センパ〜イ!!」とか言って抱きついたら、

千本ノックよりもハードな生き地獄が待ち受けていることだろう。

 

 

 

 

地獄をめぐらずに絞ったあとは、温泉街を歩き回る。

鉄輪エリアを歩いて下っていった。

 

 

 

 

町中にある滝なのだけど、こういう模様が好きで思わず撮ってしまう。

 

 

ちょっと小腹がすいたので、

「地獄蒸し」を堪能しようとこちらに立ち寄った。

 

 

 

蒸した卵と…

 

さつまいも。

 

 

うまーーーーーーーーい!!!!

 

やっぱ温泉の湯気で蒸したものは格別だ!!!!

 

 

 

鬼の口からトボトボと熱湯がでてくる。

ちなみに自由に飲める。

 

一応、うちは浄水器を使用してはいるけれど、

天然に湧き上がるお湯で、普段飲んでいるお茶の味も変わるのか?

もし可能であれば、お気に入りの粉茶なども持参して試してみたかったな。

 

↑無農薬で美味しいので、愛飲している「屋久島@深山園 屋久島粉末緑茶」

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こちらの建物が気になったので入ってみた。

 

 

どうやら蒸し湯のようだ。

この下に蓋があって、その蓋を開けて、両足を入れるスタイル。

 

 

湯気があたたかくて気持ちい〜!!

ただ、形状的に拘束具をはめられているかのような感覚は、

自由に動けないし、ちょっと複雑な気持ちである。

 

 

足湯もあった。

 

まさに地獄を巡った後の天国。

 

 

蒸されたり湯にさらされたりして

野菜の気持ちがちょっぴりわかった気がした。

今ならバーニャカウダにされてもかまわない。

…嘘、やっぱり嫌だ。

 

 

ちなみに地元のタクシー運転手が話しかけてきて、

このエリアのことや温泉のことを親切に色々教えてくれた。

どんな内容かは忘れてしまったけれど、気さくなおじさんだったことだけ覚えている。

 

 

煙突からだけではなく、道端からも湯気が!

 

 

それはまるでRPGなどのゲーム内に点々と存在している回復スポットのように、

ごくごく当たり前に存在し、戦い?地獄?に疲れた冒険者もとい旅人たちを

癒やしてくれるかのようだった。

 

普通、道の下に水が通っていても、お湯は通っていないしね。

珍しい光景だ。

 

 

鉄輪の散策はこれにて終了。

バスに乗車し、別府駅周辺へと戻る。

 

 

時間的にもちょうどお昼時だったので、

喫茶店で名物の団子汁をいただく。

 

 

 

昔ながらのレトロなお店って感じで、カエルの置物が可愛らしかった。

地元のお客さんがほとんどで、お店の人も親切だった。

 

 

少し時間があるため、駅市場など周辺を色々周ってみた。

 

 

記憶が正しければ、このあたりで鶏天を買った気がするのだけれど、

写真に撮ってなかったようだ。

 

前日もレストランで鶏天を食べていたけれど、

またもや鶏天。

 

きっと鶏天は人類を救う最後の砦なのだ。

(↑歩きまわってちょっと疲れてきたようだ。)

 

 

さて、大分からは沖縄行きへの飛行機は出ていない。

そのため、あらかじめ事前にネットで予約していた新幹線で博多まで向かう。

 

 

      

 

4日間の旅、お疲れ様。

…ということで、名物の「かぼす」ハイボールで乾杯。

 

 

こんな感じで、別府では訪れた「地獄」をしぼったわけだが、

それでもかなり濃密な旅になったかと思う。

 

いや巡らずに絞ったおかげで

濃度100%の思い出が出来上がったのかもしれない。

 

とはいえ、次は「地獄めぐり」そのものを目的に、

全ての地獄を巡ってみたい。

 

全ての「地獄」を制覇したあかつきには、「地獄の覇者」になれると信じて…。

(↑※そんなシステムはありません。)

 

  

 

旅も最終段階だけど、途中でヘタらないように、

大分最強スイーツ「やせうま」で体力つけておかないとな。

 

 

しかしながら、正直言って、

「やせうま」という名前はオシャレ感が皆無である。

 

かといって横文字ならなんでも良いわけじゃないけれどね。

 

しかし、たとえば、甘いものが大好きな女の子に対して、

 

「彼女ぉ、一緒にケーキ食べに行かない?」

 

ならまだしも、

 

「彼女ぉ、一緒にやせうま食べに行かない?」

 

って声をかけるナンパ師なんてまずいないだろう。

 

「え?痩せた馬、食うの…?」

って感じで、身構えてしまう子もいるだろうしねぇ。

 

そういった怪しさを除けば、個人的にはなかなか好みで、

毎日のように食べたくなる、素朴で優しい感じの和菓子だ。

 

 

 

 

 

ちなみに、福岡はそのまま博多空港に直行したので、

特にどこにも寄らず、そのまま飛行機で沖縄へ帰宅。

 

 

 

ちなみに、今回宿泊したゲストハウスについてだが、

温泉宿はまゆう凪さんだ。

(↑※テキストをクリックすると楽天トラベル)

撮影した写真はなかったのだけれど。

 

リーズナブルな宿ではあるが、なんと掛け流しの温泉が楽しめるのだ!

僕が宿泊した部屋は個室だったし、ドミトリーが苦手な方にもオススメ。

 

 

 

 

 

さて、これで九州は福岡、佐賀、長崎、鹿児島、宮崎、大分に訪れたことになる。

つまり、今回の旅でまだ訪れていない九州はあと残り1県となったのだ。

 

それは熊本だ。

 

ちなみに熊本は翌年2018年に訪れたので、その時の話もまたしたいと思う。

 

乞うご期待。