世界一ルームシェアに向いてない地下系ホスト

またブログの執筆に間が空いてしまった。

 

実は、実家から帰省した翌日、また沖縄にある自宅の民泊でゲスト様を受け入れていた。
韓国人ゲストさん2人組だったけれど、非常に気づかいが出来る方で

 

「翌日アラームをかけて良いですか?」

 

と聞いてきてくれた。

 

そうやって質問に答えてあげたり、お水やお茶をあげたりしたりする度に、

 

「ありがとうございます」

 

と日本語で言ってくれた。

 

 

非常にきちんとした方で、
お菓子のゴミ(食べ終えたやつ)は机の上に置いてたが、
それが惜しかったくらいで、部屋自体は汚すことなく綺麗に使ってもらえたと思う。

 

 

しかし、僕はレビューを書けなかった。

 

 

相手からもまだないし、来る様子もない。

 

 

僕自身も、相手のことが嫌だったわけじゃない。

 

 

ただただ書けなかった。

 

 

相手からのメッセージも全て韓国語だったので、
話せるか自信がなかったし、特に雑談をしなかった。

 

相手からも特に何もふってこなかったし、良いかなと思って。

 

しかし、せっかくルームシェアに泊まりに来てくれたのだから、
ホストと仲良くなりたかったのかな?と思ってしまった。

 

 

将来的にやりたいことがあるのと、
コミュ症改善するかなと思って始めたことだけれど、
これを今後何十回何百回と続けていくのかと思うと頭が痛いので、
早く他にもリスティングを持てるようになりたい。

 

 

たった1日だけだと、やはり言葉が通じないと、
僕の場合なかなか仲良くなりにくい。
自分と同じ大人しそうな雰囲気の方だと特に。
ただでさえ人見知り激しいのに。
こればかりはなかなか変えられない。

 

いちいち考えすぎるんだよな。
仮に相手が何かしら不満を覚えたとしても、相手の問題だと割り切れて考えられないところがある。
幸い、価格設定をやや高めにしているからか、面倒くさいゲストはほとんど来ないけれど。

 

今回のゲストに不満があるとすれば、道案内を送ったのに直前に質問攻めだったことくらい。
これは今後仕事しながらだとキツいなぁ…。

今後はゲストさんは2泊以上してもらうよう予約受付をしようと思う。
6月から法律も施行されるし、チェックイン時に家にいられるようにね。

 

1泊でしかも2週間前の予約じゃそこまでしてホスピタリティを良くしようと思わないし。
もともと好きな時間に来ていいよってスタンスだし、
今までのゲストからはチェックイン時について特に質問がなかったから。
もしかしたらホストに迎えて欲しいタイプの人も居るかもしれない。
これが大きな収穫だったと思う。

(ちなみに過去に受け入れたゲストには、
僕が「遅く帰るので疲れていたら先に寝てて」と言ったので、
帰宅したら既にゲストが寝ていて翌朝布団から起きて初めて挨拶した
…みたいな稀有な体験もしたことがある。

そのフランクさがホテルにはない魅力でもあると思う。)

 

そして僕はエアビーでホストされている他のホストさんと違って、
ゲストとパーティーウェーイ♪みたいなノリに決してならない(笑)
暗めの音楽や激しい音楽聞いてばかりの根暗な性格なんで。
そういうエアビーホストのブログやSNSでの投稿を見るたびに
「キラキラしてるな〜」
と、別世界の住人を眺めるような感覚なのである。

地下から地上の人々を眺めているような感覚というか。

 

だからゲストが何を求めて予約してくれるのかは全くわからないけど、
他の綺麗で町中にあるようなリスティングとは違った魅力があるし、
僕自信が宿泊先としても、比較的そういう場所を好むところがあるから、
きっと喜んでくれる人もいるはず。

 

なので、言葉が通じなくても、おもてなしの気持ちが伝わってくれてたら良いなぁとは思う。

 

失礼な話だが、一部のゲストから敬遠されているらしい大陸系のゲストでも
僕はそんなに嫌な印象はない。

 

僕はまだ駆け出しホストで、中国人ゲストも数名か受け入れたけど、
日本語が話せるきちんとした方だったし。

 

受け入れ前の対応をきちんとしているからかもしれないけれど、
汚く使われた上に酷評してくるみたいな変なゲストはいない。
逆に日本人ゲストは1組いたから、ちょっと警戒してるが。

※ちなみに、他のホスト仲間も、日本人ゲストの方が酷い場合が多いと言う。
同じ日本人として残念なことだが、
全体的にサービス自体の質が良すぎて我儘な人を増やしてしまったことを考えれば、
ある意味自分達が望んでしまっていた結果なのかもしれない。

 

僕はホストとしてはルームシェアに向いてない性格かもしれない。
逆にこういう慎重なやり取りの甲斐あってか、
良い人だけ受け入れられていると思う。

 

好きな人だけ来れば良い。
そんな地下に潜伏していて傍目からわからないような、
知る人ぞ知る、地下系ホストになれたらと思う。

 

 

念のため言っておくけれど、僕のお部屋は地下ではないです。

 

飼っているわけではないけれど、ヤモリをたまに見かけるので
虫がお客なのはあながち間違ってないけど(笑)

 

それ以外の害虫に対しては、「ムシさんバイバイ」が手放せられないな…。

 

自分の行動に責任が持てる人、自分の機嫌が取れる人だけ相手にしよう

僕はAirbnbで、民泊ホストをしている。

本日、チェックアウトのゲストが帰っていった。

ノートには、メッセージも残してくれていた。

正直なところ、ゲストが来てくれた間は、
家族が増えたみたいだったから、とても楽しかった。

だから、帰ってしまうのはちょっと寂しい。

僕は毎回、ゲストが来る前は、そのゲストのことを好きになれるかどうか、正直分からないから、
いつもチェックインの直前は恐怖と緊張で破裂寸前なのだ(爆)。

こうやって民泊のホストをしているのが不思議なレベルのコミュ症だからね。

しかも部屋タイプは「ルームシェア」という所謂ホームステイ型。
せめてまる貸し型か個室型ならまだ良かったものの、いきなり高いハードル上げた感じ。
まぁゲストハウスに慣れていたから、その経験が生かされていたかもしれない。
その前はゲストハウスに泊まることさえ、絶対に無理と思っていたからな。

でも、相手がいい人だとわかった途端、思う存分満喫して欲しいと思うし、
問題なく話せるようにもなる。

信じられないな。

自分がこうして他人を受け入れられるようになるなんて。

それまでは非常に頑なな性格だったし、
人を家に入れるなんて絶対にありえないと考えていたからだ。

まだ民泊のホストを始めてから間もないが、
一時期変なゲストに当たって、クソみたいなレビュー書かれて落ち込んでしまっていた。

それは自分と同じ日本人だ。
そのレビューを読んで、僕は腹が立っただけでなく、
同じ日本人であることが恥ずかしくなってきたほどだ。

僕のホスト仲間からも、一部の日本人の素行が悪いと耳にする。

自分はこうなってはならない。

いやむしろそんな時期があった気がする。

気をつけよう。

そう思った。

それに気づかせてくれた意味では、そのゲストにとても感謝している。
そして、自分の審美眼が正しいってことにも、彼らは気づかせてくれたのだ。

正直、第一印象で嫌な予感がしていたのだ。

渋谷のハロウィンなど祭りやイベントでゴミを散らかして帰る、
騒ぐのが好きなだけの薄っぺらいパリピども。

他のお客さんのことは微塵も考えず、
自分達が目立ちたいだけで危険行為を繰り返すクソライブキッズども。

他、挙げだしたらキリがないが、
なんとなくそんな奴らと同じ匂いがしたのだ。

(もちろん、マナーさえ守っていればいくら羽目を外しても良いし、ライブで暴れても良いよ。)

その人達も実際、ハウスルールに関して出来ているところは出来ていたが、
コンタクトの容器か何かがその辺に散らかっていたし、
座っての排尿を指定していたはずなのに、和式トイレの便器にも尿のあとがあった。
おまけに排水口にゼリー状の飲み物を捨てていた。

さらに、そのゲストがいた間、僕は実家に帰っていていなかったのだが、
それを事前に了承してもらったはずなのに、
「いつお帰りになるんですか?」と聞いてきた。

その時は何も思わなかったが、レビューをもらった時に、
何か不満な点、トラブルがあったらしいということがわかった。

それも言わなきゃわかるわけないだろう。

普通にやり取りする上では全く問題なくても、
その人間がモンスターだということは、その時に発覚するのだ。

僕もまだホスト経験が浅いため、大目に見てあげたのが、
その悪質な文章と星の数、改善点のチェックを見て一気に後悔した。
(僕のサイトが汚れるのが嫌なので、あえてスクリーンショットは貼りません。)

僕からすれば、不在の中でも自らメッセージを送っておもてなししたつもりだったので、
てっきり満足してもらえたと思っていただけに、非常にショックだった。

内容もすでにサイトに書いてあることがほとんどだし、
明らかに悪意のある、逆恨みに満ちた内容だった。

だから、何が足りなかったのだろうかと悩んでしまった。

しかし、その後すぐに韓国人の穏やかなゲストが来てくれて、
自らノートにメッセージを残してくれて、満足して帰ってくれたのだった。
僕自身も相手にしててとても楽しかった。

ただ、僕がリマインドをかけても、彼らはレビューをくれなかった。

これに関しては悩みだすとキリがないので、
何か投稿できない要因があったか、携帯が壊れたのだろうとしか思うしかない。

相手が何を考えているかなんて、わかるわけないからだ。

さらに、泊めるまでに至らなくても、
何回か信用できなそうな人からメッセージが来たこともあった。

予約が確定する前なのに、支払いができないから電話したい、
さらには一度見に行きたいだの言ってくる人間もいて、
丁寧にお断りしたらメッセージがそこで途絶えたこともある。

そもそも質問時に挨拶が全くない人も多い。

さらに某国の人からは母国語でメッセージ来るしな。
サイトにも英語か日本語オンリーって書いてあるだろ(笑)。

そういうことが続いて、病んでいたこともあった。

自分だったら絶対に泊まらない金額まで価格を上げていたこともあった。

今考えれば、とんでもない鎖国状態だったよね(笑)。

僕には、それを緩和してくれる出島が必要だったのだ。

それはゲストしかいないということにも気づいた。

そう、まだ始めたばかりとは言え、老舗なんだよ、うちは。

何か文句ある?

あるんだったら帰れば?

そう思うようになってからは、最近では逆に吹っ切れて、
むしろ楽しくなってきた。

さて、皆さん、よーーーーーーく考えよう。
人の家に泊まった時、上に挙げたようなモンスターゲストと同じことをするかな?
ホテルだと勘違いしていないか?
そういう考えで民泊サイトを利用している人がいたら、今一度考えを改めてほしい。

僕は、人間関係の基本は、ギブアンドテイクと考えている。
だから、人間的に好きになれない人、尽くしてもリターンがない人、
むしろ害しかない人は即離れることにしているし、今後の付き合いもお断りしている。

民泊もそれと同じ。

一般の人が家を貸出をしているわけだから、
ホストも自分が好きな人に、家に来てもらいたいと思っているし、
逆に危うそうな人には来てもらいたくないだろう。

だからなおさらだ。

民泊は人様の家を利用させて頂くわけで、サービス業でも接客業でもなんでもない。
それがわからない人は、格安で部屋を利用する資格が無いと思う。
断言するよ。

僕も、最近では、一泊あたりの価格を高めに設定するようになった。

サイトにも厳しめの内容を書くようになった。

当然、お客さんは減るけど、それでも興味持ってくれる人しか泊めなくていいと考えている。
でないと、自分が疲れてしまう。

いくら相手を気遣った所で、甘ちゃんな精神がこびりついているような奴は、
自ら問題を解決しようとせず、相手に文句を言うだけだ。

文章の見落としやちょっとしたミスくらいならまだ可愛いものだが、
その文章自体を読まないで、「読んだ」という人間もいるから注意だ。
自分も部屋を汚く使うのに、人のことを言う資格すら無いに等しい。

よくよく相手の行動を観察する必要がある。

相手自身が了承したことにも関わらず、
それを棚に上げて人のせいにするような人とは関わっていてはいけない。

自分の行動に責任が取れない人間など、相手にするだけ時間と体力の無駄だ。

これは民泊ホストに限ったことじゃない。
今この文章を読んでくれているあなたにも、そんなことをしている時間はないはずだ。

そして、自分のサービスや商品も、絶対に安売りしてはいけない。
それをしてしまったら、それ相応の報いを受けることになる。

今回は、こちらの観察力不足と、自分の直感を疑ったところに責任がある。
結局は自分のお客さんは自分で決めないといけないし、
自分を幸せにするのも自分の責任だ。

サイトの内容も充実させていかないといけない。
それは、ゲストの勘違いを防ぐだけでなく、
変なゲストを寄せ付けないようにするための予防線だ。

それを見てくれた上で、それでも泊まりたいと言ってくれる人がいる。

めったにないことだからこそ、そのご縁を有難いと思って、
こちらが精一杯手厚く歓迎したのなら、それでいいじゃないか。

相手がなんと思うか、それは相手の自由だし、
礼儀がなっていない人、意味不明なことを言う人は、無視していい。

どんな状況下でも、相手が楽しめるかどうかは相手の問題なのだ。

こちらが誠実に対応しているのにも関わらず、
旅が楽しめるかどうかをこちらに押し付けてくるのは、筋違いも良いところ。

だから、今後は、嫌な人の相手、一方的な要求が多い人の相手は一切しない。

最低限の挨拶が出来ない人も信用できないし、
そのような人からリクエストが来ても、断るようになった。

サイトのレビューなんてそのサイトが決めた定義でしか無い。

数や評価にとらわれていたら、自分を見失う。

自分が人間として好きになれる人に、満足してもらえればそれでいい。

それがわかったから今後は、楽しく運営していけそうな気がする。

そして、これだけは常に頭に入れておこうと思う。
一見簡単ではあるが、これは自分のような人見知りの気遣い屋にとっては大切なことだ。

「一番機嫌を取らなきゃいけないのは、他人ではなく自分だ。」