クリスマスこそ質素に過ごすべき理由

コリュにちばんこ。天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)です。

 

今回は、中の人がオンラインコミュニティ内で書いている内容を

一部改変してお届けしたいと思う。

 

 

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クリスマスの晩ごはん…それは湯豆腐

 

こんにちは。

 

クリスマス、いかがお過ごしだっただろうか?

 

 

僕は生まれて初めてUber Eatsを使って、ローストチキンを頼んだ。

 

 

 

 

…のは2週間前の話で。笑

 

 

※ちなみに写真のローストチキンはUber Eatsのクーポンコードを使って

商品代2,000円分がタダで購入できた!

かかったのは手数料と配達員さんへのチップ代のみ。

こういうお得なキャンペーンを活用して利用するのは良いよね〜♪

 

 

クリスマス当日の晩御飯は普通に

明太子卵かけごはんと湯豆腐だった。笑

 

 

肝心の湯豆腐は見た目が微妙なんで撮らなかったけど。

代わりにかつて食べた「ゆし豆腐」の写真を載せておこう。

 

 

 

 

 

「湯豆腐なんて質素だな!!!」

「そこはピザやローストビーフにケーキだろ!!」」

 

というツッコミが聞こえてきそうだ。

 

 

クリスマスこそ特別な日で、豪華な食事で過ごすことに意味がある、みたいな。

 

まぁ誰がどう過ごそうと、その人の自由だから別にいいけどさ。

 

 

満足度の高いサービスを受けたければ、逆張り思考で行動するべし

 

僕はここ近年、クリスマスに対する関心が薄れてきた。

 

その理由の一つとして、

「世間様と全く同じ行動をしたくない」

というのはあるよね。

 

逆張り精神というか。

 

実際、クリスマスなどのイベントにわざわざ外食したり出前をとったりするのは、

外食産業の繁忙期に自分の行動を合わせるわけだから、

どうしたってサービス提供側も、その質は落ちるわけだよね。

 

商品にもミスが多くなるかもしれないし。

 

特にテイクアウト系でミスがあったらかなり面倒くさいよね。

 

僕の場合は、商品にお箸がついていなかったことがあって、

かなり不便に感じたこともあるし。笑

 

今は世間的に自粛要請が出ているらしいけど、

それとは関係なしに、

「ハイシーズンの時は外出をしない」

というのは、幸福度が高くなる選択をするためのポイントの一つだと思う。

 

それに、飲食店にせよホテルなどのサービスにせよ、

人が少ないときのほうが手厚く歓迎してもらえるだろうしね。

 

 

そのため、なるべくオフシーズンの時に行動して、地域に還元するようにしよう。

 

 

クリスマスに湯豆腐は「かわいそう」じゃない!!!!

 

また、クリスマスに湯豆腐というのは、

僕にとってある意味特別なことなのである。

 

僕が大好きな漫画「絶望先生」ではまさに

クリスマスの夕飯を湯豆腐にしようとした女生徒(大草さん)に対して

 

「クリスマスに湯豆腐なんてかわいそう!」

 

とモブの人たちがかわいそうがるシーンがあった。

 

それに対して絶望先生は

「なぜかクリスマスに和食を食べるとかわいそうがられる風潮がありますよね。」

といった解説をしていた。(セリフはうろ覚え)

 

どうやらクリスマスでは、

メディアが推奨しているような過ごし方をしないと

かわいそうがられるようだ。

 

 

クリスマスに湯豆腐を食べると、その時のシーンを思い出し、

切れ味抜群の風刺に、ちょっと楽しくなるのだ。笑

 

 

自分の気持ちや生き方を最優先しよう

 

『クリスマスには豪華なものを食べるべき』

確かに、一般的な価値観としてはそんな傾向はある気がする。

 

 

しかし、最も大切なことは、

豪華な食事をとるにしても

質素な食事をとるにしても

「その人が幸せであること」が第一の条件である。

 

キリスト教徒ならクリスマスをお祝いするのはまだしも、

一般的な日本人なら、クリスマスに対する考え方は千差万別でも良いと思われる。

本来ならね。

 

「クリスマスに豪華な食事をすることが、本当に幸せなのか?」

 

「クリスマスに恋人と過ごすのが、本当に幸せなのか?」

(※ちなみに本来ならクリスマスは家族と一緒に過ごすものだよ)

 

「たとえクリスマスに一緒に過ごせなくても、

それ以外の日で一緒に過ごせる日を、

一日でも多く過ごせたほうがお互いに幸せのではないか?」

 

価値観は人それぞれ。

 

「自分はいったいどのように生きたいのか?」

 

ぜひ自問自答した上で、安易に世間的な風潮には流されないようにしよう。

 

 

絶妙なバランスで成り立った食事…それが湯豆腐

 

 

最後に、なぜ僕がクリスマスに湯豆腐を食べたのかというと、

 

「日本に生まれたからには、日本の食べ物を愛したい」

 

というのもある。

 

 

クリスマスで食べるものって、どうしても洋食になりがちである。

 

 

確かに、クリスマスで食べられるものといえば、

ピザやチキン、ケーキなど、大人数でシェアするような食べ物が多いので、

普段食べられないものを外食やパーティで食べるというのは良いことだろう。

 

 

ただ、その理屈だったら別にお寿司でもよいわけだけど、

経済的にもお腹にもだいぶ優しいからね、湯豆腐は。笑

今の季節なら温かいほうが身体も喜ぶだろうし。

 

自分の健康とお金、冬という季節

 

それらを秤にかけた時に、絶妙なバランスを保っている…

それがまさに「湯豆腐」なのだ。

 

 

まとめ

 

というわけで、

僕がクリスマスにあえて湯豆腐を食べるその理由は、主に以下の4つである。

 

①逆張り思考で、クリスマスはあえて質素に過ごしたい

(ローシーズンならサービスの質が落ちにくいし、

クリスマスに浮いたお金を他のことでも使える)

 

②世間がクリスマスかどうかよりも、自分の幸せを最優先に考えていきたい

(自分の人生や大切な人との関係を、クリスマスを基準に考えないこと)

 

③和食が一番好きだし、和食を愛している自分が好き

(ヘルシーだしね!)

 

④湯豆腐はとても経済的で、時期的にもすごく合っている

(身体も温まるしね!)

 

 

 

 

今年も残すことあと数日。

 

 

こちらの秘密基地では相変わらず

マイペースに更新を続けていこうと思うので、どうぞユタしく〜☆

 

 

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