確定申告作業をしながら旅の思い出に浸る

今日は確定申告の作業の続き。

 

個人事業主として初めて確定申告するので、

わからないことだらけ。

 

 

本当は税理士さんと相談したほうが良いのだけどね。

まぁ開業費として必要な分だけ申請すれば良いかなと思って。

 

 

でも、もともと理系ということもあって

数字の計算をするのが好きなので、

ハマりだすとずっとこの作業をやってしまうのである。

 

 

計算は、いくらMFクラウドでほぼ自動入力されているとは言っても、

手入力で入力していた不明な項目はほぼ手作業で仕分けするしかない。

しかも僕の場合、抜けも結構あるしな…。

 

 

マネーフォワードのデータと照らし合わせて、

「この項目はこのことに使ったから、

経費に入れるか入れないか」を判断しないといけない。

レシートがないのもあるし。

 

 

ただ、飲食を主として個人的な支出、

レシートがないものかつ小さい支出に関しては省けば良いというのはあるので、

意外とサクサク進んでいる。

 

 

按分に関しても初めて知ったので、

比率の明確な理由付けを考えるのも楽しい。

 

 

あと、交通費を捻出するのが大変だけど、

楽しかった旅の思い出にひたれるのが良い。

まだブログに書けてない旅の内容も思い出せるから、

今後の記事づくりにも丁度よい。

 

 

ただ、記憶を辿らないといけないので、一番時間がかかるけど。

電車ならともかく、バス料金は検索かけてもなかなかすぐにヒットしないし(笑)

 

 

というのも、SUICAチャージ代じゃ申告できないというのがわかったからな。

SUICAの使えない沖縄じゃ利用履歴発行できないし、

本土行った時に必ず発行するのをクセづけておかなければ。

 

 

あと、このブログは一応民泊ホストをやりながらの

旅・遠征ブログを書こうと思って始めたものだから、

もっと旅に関する記事やライブレポも増やしておかないと。

 

 

 

それまでは研究として証明できるように、ノートに感想を書いておけばよいだろう。

 

 

僕はイベントと民泊をかけ合わせて、

将来的に壮大なプロジェクトをやりたいと考えている。

 

 

「おもてなし」という観点では、民泊もライブも似たようなもの。

参考になる部分がたくさんあるし、楽しい企画・イベントも出来るのではと思う。

実際、様々な旅行先での体験コンテンツも増えてきてるしね。

個人的には自分の好きなことを体験として教えられたら楽しそうだなと思う。

 

 

確定申告の作業自体はまだまだ時間がかかりそうだけど、

なんとなく自分でやってみてわかってきた分、

来年の申告に向けても対策が練れそうだ。

 

 

なんでも経験だなと思った今日この頃。

 

 

 

ちなみに、交通費を調べたついで立ち寄った店についても思い出したのだが、

大分・別府の旅行中に昼食をとったお店がしばらく休業すると知った。

後になってこういう情報を知るのもなかなか衝撃的だな…。

 

 

 

だんご汁美味しかったし、昔ながらの純喫茶というか、

オシャレで良い雰囲気のお店だった。

 

 

会計時にお店の方の「ありがとう」という言葉と笑顔が忘れられない。

営業スマイルとか愛想笑いとか、そのような類には感じられなかった。

 

 

ちょっと残念だけど、元気でいてくれれば良いなと思う。

 

 

でも、今後もきっと様々な場所へ旅をしていくうちに、

素敵な人々やお店にたくさん出会えることだろう。

 

 

そんな未来を楽しみに、確定申告作業の続きをしよう。