ポプテピピックがクソ魅力的なアニメすぎる

ポプテピピックって今大人気のようだね。

 

 

 

ポプ子とピピ美の絵柄でコリュ(ブログ主)を描いてみた。
ピピ美は継ぎ足しただけという手抜きのクソリティ(クソなクオリティ)。

 

 

僕も第1話をニコニコ動画で見たのだけれど、
これがめちゃくちゃ面白くて、
dTVを契約して最終回まで一気に見た。(30日間は無料のようなので)

 

ポプテピピックに惹かれたのは、
単に自分好みというのもあるが、
以下の記事に興味を持ったからである。

 

ビジネスモデルの形態として、ぜひチェックしておきたいなと思って。

 

 

この作品は上記の記事にもあるように、
配信サイトを積極的に使っているのも大きいのかもしれない。

 

昔は見たいアニメや映画作品を見たいと思って、
DVDを借りにお店まで足を運んでも、

 

そのお目当ての作品が借りられてしまっている…
もしくは扱われてもいない…

 

なんて悲しいことがたくさんあったけど、
今は有料の動画サイトがたくさんあって
見たい時にいつでも見たい作品を見られるから便利だよね。

 

好きなアニメや流行っているアニメをリアルタイムで見たいと思う人は
たくさんいるだろうし、
そんな時にDVDの発売なんて待っていられないだろうし、
わざわざ借りに行くのも面倒だし、
特別ファンなわけでもないからDVDを買うまでもないだろうし、
特定の動画サイトでしか配信されていないと不便だろうし。

 

そんな時にたくさんの動画サイトで、最新のアニメを見られるというのは有難い。

 

そして、このアニメの特徴といえば、
何と言っても同じ内容を同じ回で再放送して、
1回目と2回目では異なる声優を起用することである。

 

一方で声優があまり話さない部分に関しては
ちょっとした変化が施されていて、
視聴者を飽きさせない工夫がされている(11話など)。

 

 

普通、30分アニメを制作をする際はその尺分の労力と人手が必要と思うけど、
このアニメの場合、同じ15分アニメを声優を変えて2回分放送しているので、
作業自体を減らして、かつ視聴者が飽きること無い工夫を施しているのかなと思った。

 

その分大御所声優や人気声優を起用するなど、キャストにお金をかけているのだろうか。

 

発想としても前代未聞だし、実験的な要素も強いけど、
上手く視聴者の心を掴んでいるなという印象だ。

 

実際にここ最近Twitterでポプテピピック関連の呟きが見られない日はない。

 

たとえば、「ヘルシェイク矢野」という謎の人物の登場だけで
大きな反響が得られるのは非常に驚きである。

 

作品自体も既存のパロディや作品を上手く使っていることで、
時に起用した声優と関連付けていることで、
市場での話題性を独占しているんだろうな。

 

 

…とりあえず今日はここまでにして、
次回はより踏み込んだ内容を語っていけたらと思う。

(僕はアニメについてそこまで詳しくないから
あまり期待はしないでほしいけど)

 

 

とりあえずこのアニメを見て思ったこと。

 

 

もっとこのブログももっと好き放題やろう、そうしよう。

 

 

ひと目に触れるブログだからって
別に良いこと言わなくたって良いんだよね。

 

完ぺきは目指さない。

 

言葉が足らなくたって良い。

 

ありのままのクソな自分を発信していけば良いのさ。

 

 

楽しんでいる人や皆が楽しんでいるのが伝わる作品って、
いつの時代でもクソ魅力的だしね!

 

 

↑ポプテピピック[大川ぶくぶ・著]

(※クリックするとAmazon商品ページ)