人生二度目の石垣島旅行④〜波照間島のハイテクなモノたち〜

元号が令和になったばかりの2019年5月

GW明けに訪れた波照間島。

 

 

今回はその島で見た面白いものをまとめてみた。

 

 

前回↓

 

 

 

 

 

日本最南端之碑に訪れて時代の流れを感じ、

高那崎で荒れ狂う海の美しさに圧倒されながらも

なんとか出来る限り近づくことが出来た僕は

戦いを終えた戦士のように

満たされた気持ちでその場を後にした。

 

 

その前に…

 

 

 

 

 

あ、なんか面白いモニュメントがある。

 

 

…と思って近づいてみたところ…

 

 

 

 

全然違った。

 

 

普通の岩だった。

 

 

僕にはこんな感じで「オスライオンの像」に見えたんだけどな。

 

 

 

 

 

 

一方、こちらの岩。

 

 

 

なんだか牛が座っているようにも見える。

 

 

 

 

 

角度を変えてみよう。

 

もちろんこちらも普通の岩である。

 

 

 

あまり違いはないようにも見えるが(笑)。

 

 

 

このように、多くの自然が残る波照間島には

個性的な形の岩がたくさんある。

 

 

こういう旅の記録を書く時に気をつけているのが、

普通に「〇〇が良かった」というだけの記事にならないようにしている。

 

 

この経験を通して自分がどう考えたかとか、

他の人はあまり興味をもたないであろうものを

いかにして興味を持つかとか、

 

このようなことを意識するだけで、

「僕だから伝えられること」を表現できるのだ。

 

 

あなたもぜひ離島に行った場合はガイドブックに頼りすぎず、

色んなことにアンテナを張り巡らせて

何か面白いものはないか探してみるのも楽しいことだろう。

 

 

 

 

話が逸れたが、

以前の記事で気になっていたこちら↓の建物を目指して

自転車を走らせることにした。

 

 

 

 

写真の奥にうっすら見えるやつね。

 

 

日本最南端之碑からさほど遠くないところにそれはあった。

 

 

 

 

 

こちらは「波照間島星空観測タワー」というところだ。

 

 

星空だからきっと夜に大活躍するわけだね。

 

 

今回は日帰り旅行だから利用することはないだろうけど。

 

 

シャッターが閉まっているが、たまたま開館時間じゃなかったからか?

 

 

施設のサイトを見てみると、

お昼時の正午から1時間は閉まるとのこと。

 

でもこの日僕がこちらに訪れたのは午前11時代なんだよな…。

 

サイト↓

 

 

繁忙期じゃないから人も来ないだろうし

営業時間もまちまちなのかな?

 

そのゆるさが良い。

 

 

そういえば、本当ならば波照間島は日帰りではなく

一泊でも宿泊してみたかったんだ。

 

 

なぜかというと、この地は星空が綺麗だと聞いたからだ。

南十字座もはっきり見えるらしいね。

 

 

次の機会があるならその時は日帰りではなく

ぜひ宿泊して美しい満点の星空を楽しみたいものだ。

 

その時にはこちらの施設にもお世話になるかもしれないな。

 

 

 

いちゃいちゃ(?)しやがって。

 

 

この建物から自転車をさらに走らせると、

 

別エリアの高那崎に出た。

 

 

もう疲れてきたからこれ以上は散策しなくて良いかな。

 

 

 

こういう場所に咲く百合は綺麗。

 

 

再びここから自転車を走らせる。

 

 

 

やはり、所々でヤギを見かける。

 

 

 

すると…

 

 

 

ある場所にたどり着いた。

 

 

 

 

 

 

 

こ…これは!!!!

 

 

 

滑走路である。

 

 

飛行機の類は一切見当たらないが、

紛れもなく滑走路だ。

 

 

跡地ではない。

 

 

飛行機が飛んでいる様子は全くないが、

フェンス内には「立入禁止」の札があるところを見ると、

機能はしているらしい。

 

 

 

それもそのはず。

 

 

こちらは「波照間空港」なのだから。

 

 

建物がきれい。

どうやら2015年に建て替えられたようだ。

 

中には入れなかったようだが、駐車場に車があるところをみると、

一応人はいるようだ。

 

 

波照間に空港があると聞くと、

波照間行きの定期便を期待しても良さそうだよね。

 

そうすればあの揺れるフェリーに悩まされなくても良いわけだし…。

 

しかし、当然、定期便などは無いし、その見通しもないらしい。

 

ただ、緊急用で稼働させるようにはしてあるのだろう。

 

 

 

シーサーもちゃんといる。

 

 

ただ、建物自体が新しいと聞くと、

このまま使われずに風化してしまうようにも思えないのだ。

 

将来性的な利用も視野に入れているということだろう。

 

実際、具体的に実現されるかはわからないけれど

2020年に新たな定期便の導入予定があるらしい。

 

 

もしこちらが実現されたら

波照間への移動がさらに便利になること間違いなしだな!

 

 

 

 

さて、このへんで波照間島はもうすでに半分以上周っている。

そろそろ集落に戻ってランチでもとるか。

 

 

 

 

波照間島ののんびりとした風景を眺めながら走らせる自転車は

とっても気持ちが良いものだ。

 

 

すると…

 

 

 

 

 

 

 

 

風力発電機を発見。

 

 

波照間島の電気はこちらを用いて供給されているのかな?

 

 

こちらは調べてみたところ、「可倒式風力発電」というものらしい。

 

 

今では沖縄県内のいくつかの離島に数箇所設置されているようだが、

波照間島での設置が第一号だったそうだ。

 

 

そして、どうやらこちらを設置するまでに数々のドラマがあったようだ。

↓ぜひプ○ジェクトXでも取り上げてほしい、

人々の熱い想いと挑戦が感じられる内容だ。

 

 

 

世の中を動かすのは風力でも電気でもない。

 

 

新たな挑戦に立ち向かい、決して諦めず、

誰かのために行動し、実現を果たすことなのだ。

 

 

のどかな景色の中、似つかわしくないくらいに存在感のある風力発電所。

 

 

 

 

しかし、その存在感に、人々の偉大な情熱を見た気がした。

 

 

 

 

 

道の脇に佇んでいる子ヤギに癒やされながら

集落へと向かう。

 

 

 

集落に着いた。奥は学校らしい。

 

 

 

 

日本最南端の駐在所。

日本地図が描かれているのが印象的だった。

赤の部分は波照間島なのだとか。

 

 

…というか、こんな小さな島で大きな事件もほとんどなく

仕事なんてあるのだろうか?

 

まぁいいか。

 

 

この集落で昼食がとれるところを探そう。

 

 

 

 

しかし…ここで問題が…

 

 

 

 

行くところ行くところどこも閉まっている…。

 

 

 

おそらくGW明けで臨時休業しているところがほとんどなんだろうなー。

 

 

 

 

そんな中でやっとのこと開いているお店を見つけた。

 

 

 

「KUKURU CAFE」さん。

 

 

こちらも日本最南端のcafeだそうだ。

 

 

飲食スペースは屋外のみなので涼むことは出来ないが、

自然をうまく活かした良い雰囲気のお店で

離島のカフェっていう感じがすごく好みだ。

 

 

ベジタコライスを注文。

外食でベジタリアン向けのメニューを頼むのは久しぶりだな。

正直お昼はもっと軽くて安いものでも良かったのだけれど、

たまにはちょっと贅沢に、おしゃれでヘルシーな料理も良いよね。

 

 

今回はお昼で利用したけれど、

ビーチで思い切り遊んだ後は、

こちらでドリンクやスイーツを嗜みながら

旅の疲れを癒やしてみるのも良いんじゃないかな。

 

 

 

猫さんも気持ちよさそうに寝てますな。

 

 

 

ちなみにこちらのカフェのトイレもセンス溢れる素敵空間で癒やされた。

波照間島でランチをする場所を考えているなら、

ぜひ立ち寄ってみてほしい。

 

 

 

さて、ランチを食べて元気になったら、

次はこの日のメインスポット、ニシ浜へと向かう。

 

 

とにかく海が美しいと聞くニシ浜だが、

 

はてさて、どれだけ美しいのかな?

 

 

そしてインドア派のくせに泳ぐ気満々の僕は

無事、海の中で魚たちとの出会いを果たすことが出来るのだろうか?

 

 

次回へ続く!!!!

人生二度目の石垣島旅行③〜波照間島で出会った謎の大きな穴〜

かねてから行きたいと思っていた波照間島に無事たどり着いた。

 

そして穏やかな波照間島に似つかわしくない

自然の驚異を感じるような絶景と出会ったのだった。

 

今回はその時の話をしていきたいと思う。

 

 

前回↓

 

 

早朝のフェリーで波照間島に無事到着した僕は

レンタル自転車で「日本最南端之碑」へと向かった。

 

 

 

 

 

 

着いたようだ。

 

 

 

写真は入口付近に最も近いところにある「日本最南端平和の碑」。

丸っこいフォルムが可愛らしい。

 

 

そして…

 

 

 

 

一番古い建造物である「日本最南端之碑」。

 

 

 

 

まず、「日本最南端之碑」と「日本最南端平和之碑」の違いについてだが、

 

「日本最南端之碑」は1970年、日本縦断旅行をしていた学生が

アルバイトで稼いだ資金を投じて建てられたもののようだ。

 

 

もしこれが今だったら、クラウドファンディングで一発だろうし、

時代を感じるよね。

 

 

 

 

 

 

この素朴な手作り感に、名も知らぬ学生の熱意が伝わってくる。

名も知らないからこそ、

ミステリアスで印象に残りやすい…というのもあるかもしれない。

 

 

 

 

一方、「日本最南端平和の碑」は1995年に竹富町によって建てられたもの。

戦時中にたくさんの島民が強制疎開させられたそうだ。

 

 

 

 

今でこそ穏やかな時間が流れる波照間島。

この平和がずっと続けば良いなと思う。

 

 

 

 

 

 

こちらは波照間之碑。

 

どうやら周辺の歩道も含めてデザインされているらしい。

 

確かになんか変わっているなと思っていたけど、

もっとよく観察しておけばよかったかな。

 

 

 

 

 

 

日本国旗が飾られている「聖寿奉祝の碑」。

 

なぜ日本国旗がこんな形で飾られているのかというと、

一度はこの地に建てられた国旗掲揚塔の代わりだそうだ。

 

確かにこんなに強風で台風も多いと、旗を立てるのは難しいよな。

 

 

 

 

全ての物事はどんなに些細なことも

「なぜ?」と理由を考えていくと面白いし、

常に興味を持って考えることをやめてはいけないなと思う。

 

 

 

昭和の終わりに建てられた聖寿奉祝の碑。

そして今、平成を経て令和になった。

 

 

先人たちが積み上げてきたもので、

今の時代がある。

その次代に生きていることに感謝しようと思った。

 

 

 

さて、モニュメントを一通り観察した後は

崖の方に向かっていく。

 

 

 

 

 

 

「高那崎」だ。

 

 

 

足元がゴツゴツしていて歩きにくい。

 

 

 

しかし、この整備されていない感じが

「離島に来た」という実感を伴わせてくれる。

 

 

高鳴る鼓動を抑えられない。

 

 

だってここは…

 

 

 

 

 

 

「ザ・断崖絶壁」なんだもの!!!!

 

 

 

まだそんなに近づいていないのに、

この景色にもうすでに圧倒されているわけだが…

 

 

 

ここで僕は、あることに気づく。

 

 

 

バシャーン!!

 

バシャーン!!

 

 

 

 

なんと、こちらの↓陥没している部分から、

波が激しく打つ音が響いてくるではないか。

 

 

 

 

 

この中はどうなっているんだ????

 

 

 

写真ではよくわからないかもしれないが、

まるでこの中には地獄でもあるのかと思うくらい

心の奥底まで響く波の音…。

 

 

 

この音に驚異を感じつつも

音の正体を突き止めるために穴の周辺を歩き回り、

中が見える部分を探すことにした。

 

 

 

 

 

 

周辺を歩きながら身体の角度をいろいろ変えながら

穴の中を覗こうとするのだが、

なかなかなかなか中が見える場所が見つからない。

 

 

 

 

 

その時である!!!!

 

 

 

 

 

 

 

こ…これは!!!!

 

 

 

中の様子がもっとよく見えそうな場所に移動する。

 

 

 

 

 

 

 

すごーーーーーーーい!!!!

 

 

こうなっていたのかぁー。

下の方にも入江となる部分があって、波が流れ込んできてるんだね。

 

 

これは奇跡の風景である。

 

 

しかし僕が行ける場所はこれが限界。

これ以上はキケン。

 

 

 

 

ちなみに高那崎には他にも男子学生の集団がいたのだが、

皆崖の方で写真を撮っている。

 

 

なぜこの穴の存在に誰も興味を持とうとしないのか

僕は不思議でたまらなかった。

 

 

 

穴の中から見えるダークなマリンブルーの海が

 

狂気さを孕みながら荒れ狂う波が

 

こんなにも美しく、僕の心を打ち付けるのに…。

 

 

 

 

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これは、実際に見た者にしかわからない感動である。

 

 

 

 

さて、この穴の周辺は明らかに陥没している部分があるとわかるので、

足を踏み外して落下することはないと思うけど、

 

 

 

うっかりこの穴に落ちてしまったらと思うと…

 

 

 

 

ヒイィィィィィィィィィェェェェェェェエエエエエエ

 

 

 

おっそろしいーーーーーーーーーーーィ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

…そのため、天候不良の際は、

足元に十分注意して散策を行っていただきたい。

 

 

 

この穴を後にした僕は、崖の周辺に足を運んでいく。

 

 

 

先程穴の中で見た美しい海も

さらにはっきりと見える。

そして迫力もすごい。

 

 

 

 

こうして色んな場所から撮影しようと試みる。

 

 

 

透き通る波の色が美しい。

 

 

 

 

あちこちにこのような小さいプールができているのだが、

こちら↑は一際きれいなプールだった。

 

 

 

 

こうやって波が陥没部分に入り込んで、プールが出来るのか。

 

 

 

迫力のある水しぶき。

ス○ラッシュ○ウンテンなど比でないのだ。

乗ったことないからよくわからんけど←。

 

 

 

さて、歩き疲れたのでそろそろ戻ろうかね。

 

 

 

しかしなぜこんなに危険だとわかっていながらも

心臓バクバクさせながらも

もっと近づきたいと思ってしまうのだろうか。

 

 

それは、そこに「自然があるからだ」と思う。

 

 

 

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ごくごく単純明快な答えだが、これが事実だろう。

 

 

どんなに驚異を感じるような風景であれ

 

自然と同化したい、一体化したい…

 

その気持ちが自然と対象物へと惹きつけられてしまうのである。

 

 

 

 

そこでわかった。

 

 

だから沖縄県民は台風が来て暴風警報が出ても外に出るんだ!!!!

 

例え脅威だとわかってても、

自然と一体化して楽しみたいからだ!!!!

 

きっとそうだ!!!!(?)

 

 

でも皆、本能で自然との付き合い方をわかっているから

大きな事故や死者がほとんど出ないんだろうね。

 

 

その土地に生まれたからには、

その土地の気象、自然と共に生きていく。

 

これ大事な。

 

 

しかし、本来、

自然は僕らなど片手で捻り潰してしまうほどに

偉大な存在である。

 

 

 

 

「生物」と「自然」の間には超えられない壁がある。

 

 

その壁を常に意識して

楽しく旅行やレジャーを楽しんでいきたいね。

 

 

 

 

…さて、時刻もそろそろお昼時。

 

集落に戻って昼食を取れる場所を探さないといけないな。

 

 

 

おっと、その前にこの建物もなんだか気になるな…。

 

 

 

離島だし、飲食店も少なそうな波照間島。

 

港にあるそば屋さんも評判が高いと聞いていたが、

この日はお休みだった。

 

さて、僕は無事にランチにありつけることができるのだろうか?

 

 

次回に続く!!!!

人生二度目の石垣島旅行②〜船酔いで 果てる間も無く…波照間島〜

人生二度目の石垣島、滞在2日目。

 

 

生まれて初めて利用したMr.KINJOグループの

CABIN HOTEL Mr.KINJO in ISHIGAKI58で朝を迎える。

 

 

前回↓

 

 

時刻は6時頃。

旅行先でもこんなに朝早く起きることは極めて珍しい僕だが

今日は特別。

 

 

布団の中でスマホをいじくり、早速安栄観光のホームページをチェック。

 

 

 

そう、今回の旅の最大の目的は波照間島。

 

 

 

フェリーの欠航が多いと聞くこの波照間島に行けるかどうかが

今回の旅の鍵となるのだ。

 

 

 

果たして私は波照間島に行けるのか?

 

 

 

その答えは…

 

 

 

波照間島への便は「運行」!!

 

 

 

よっしゃあ!!!!

 

 

 

てなわけで、眠い目をこすりながら旅の準備。

 

 

出かける前にホテルのロビーで簡単な朝食をとる。

 

 

 

基本的に朝食はめったにとらないのだが、

ホテルにオプションで付いている場合は

せっかくなのでご馳走になることにしているのだ。

 

 

 

こんな感じで沖縄そばも用意されていた。

右隣はそば用のつゆで左隣はコンソメ?スープ。

 

 

そしておにぎりがこれまたおしゃれな感じで

何種類かから好きな具材を選んで作ってもらえるのが嬉しいところ。

 

特に一人一個という決まりはなく、おかわりも出来るようだ。

 

僕はこの日、味噌と高菜を頼んだ。

(高菜はお代わりしたので写真なし)

 

 

 

コーヒーはアイスとホット、両方あるらしい。

 

たまには朝食も良いものだな。

 

 

 

さて、ご飯を食べたらさっそくお出かけ。

 

 

 

 

久しぶりの離島ターミナル。

 

ちょっと曇りなのが心配だがまぁいいだろう。

 

 

受付であらかじめ安栄観光さんのサイトで予約していた乗船券を購入。

 

 

サイトから予約するとちょっとだけ割引になるからね。

 

 

帰りの便は夕方で予約してたんだけど

どうやら自由な時間で良いらしい。

つまり昼の便でも帰ろうと思えば帰ることは可能のようだ。

ハイシーズンの時は知らんけど。

 

 

 

具志堅用高像に行ってきますをして「ぱいじま2」に乗船する。

 

 

船の中は前の席はチェーンで行けないようになっており、

しかもすでに端っこの席は殆ど取られていたので

誰も座ってない真ん中あたりの席を確保。

 

 

しかし、出航10分位前になったときだ。

 

チェーンが外され前の席も座れるようになったのである!!!!

 

 

すかさず前方の席に移動する僕。

 

 

窓際の席を確保できた。

 

 

というのは、前側の席なら揺れにくいというのを

事前情報で得ておいたからだ。

 

実際はどうなんだろうね?よくわからん。

 

 

 

そして時刻は8時になり、船が出港した。

 

 

 

天気はちょっと悪いけど、窓から見える景色に胸が高まる。

 

 

船が出港してから約1時間後…

 

 

 

 

嬉しいことに天気が良くなってきた!

 

 

しかし、一方の船はと言うと…

 

怖くはないが、なんだか微妙に大きな揺れになっていく。

 

 

下を見ないようには気をつけているが、

普通にしていても変な感覚が襲ってくる。

油断して酔わないように自分との戦い。

 

 

あらかじめスマホに落としていたオーディオブックを聴くなどして

気を紛らわせていた。

 

 

今考えると小難しい内容のものよりも

激しさ爆発の音楽を聞き流していたほうが良かったかもしれないな。

 

今の個人的なブームで言えばSlipknotとか?

 

これなら聴いているだけで元気になるし

頭を振れば船酔いも吹っ飛びそうだな。

 

 

今度はそうしよう。

さすがに船の中では頭振らないけどな。

 

 

 

 

そして時刻は9時15分頃。

 

 

長いこと海ばかりの景色が続いていたが、

ようやく陸のようなものが見えてきた。

 

 

 

 

陸のようなものではなく、

間違いなく陸だなこれは。

 

 

酔いが回って幻でも見たのかと思ったら

どうやら違かった。

 

 

きっとこれこそが波照間島だ!!!!

 

 

一気にテンションが上がる僕。

 

 

 

 

 

 

船が近づくたびに海の美しさも増していく。

 

 

こんな海で泳げると良いなぁ!!!!

 

 

 

 

 

 

港に到着。

 

 

約1時間半の乗船、お疲れ様でした。

 

 

さて、半年前は叶わなかった

「波照間島日帰りの旅」を楽しむとするか。

 

 

 

ワクワクドキドキ

 

 

と言いたいところだが…

 

 

 

正直、なんだか気分は微妙…。

 

 

 

吐きはしなかったものの降りてから数分くらいは

まだ変な感じが続いてはいた。

 

 

 

しかし、心配ご不用!!

 

 

そんな気分もすぐさま解消。

 

 

だってここは…

 

 

波照間島なんだもん!!!!

 

 

 

 

早速色々回ってみようとレンタル自転車やさんを探しに

ロビーでスマホをいじる。

 

 

基本的に無駄が嫌いなので

あちこち探し回ろうとしないのはいかがなものだろうとは

自分でも思う。

 

 

しかし、そんなこともする必要がなかった。

 

 

座った瞬間、

僕を宿泊者と思ったのか、どこかの宿の方が声をかけてくれた。

 

その人にレンタル自転車屋さんはどこか訪ねた。

 

 

すると港から徒歩1分くらいで、割とすぐ近くにあったことが判明。

 

 

早速そのお店に向かい

集団の客に紛れながらレンタル自転車を借りる。

 

 

気になるのは借りられる時間と料金だ。

 

 

24時間でレンタルしてしまうと翌日まで使えることになるけれど

その分料金も高くなるし、

何より日帰りの僕には必要ない。

 

 

午後まで借りられるということで、12時間1500円で借りた。

 

 

 

でも後半はほとんどニシ浜で過ごしていたから

それより安い6時間でも良かったかもな。

 

 

でもまぁそのおかげでギリギリまで遊べたから良いか。

 

 

 

 

さて、今回の旅も高城剛氏の「人生を変える南の島々。日本編」をお供に散策。

 

僕はただ自然と一体化したいだけだし

一般的な旅行のガイドブックにはあまり興味ないからな。

 

 

 

 

さて、準備も整ったところで

 

 

まずはニシ浜…

 

 

ではなく

 

 

高城さんのガイドブックでも紹介されている「日本最南端の碑」を目指し、

さっそく自転車を走らせる。

 

 

 

 

のどかな景色が続く。

 

 

 

 

牛さんとヤギさん発見。

 

 

さらにヤギの親子発見。

 

子ヤギがめっさ可愛い。(隠れてしまっているが)

 

 

そして、わざわざ波照間島に来てこんなに自然を間近に感じながらも

グーグルマップを頼りにしている僕(笑)。

 

 

このへんで曲がればよいのかな?

 

 

迷いながらフラフラと目的地へ向かっていく。

 

 

で、道中ではやたらヤギを見かける。

 

 

 

 

手前の子の草の食べ方がなんか面白かった。

 

 

 

 

届きにくい時は前足を折るような格好をするんだね。

 

ヤギってなかなか器用なんだな。

 

 

その時の動画がこちら↓。

 

 

ここまで必死に草を食べていると

もうちょっとだけでもヒモを伸ばしてあげたくもなるものだが、

あえてしないのも愛ってもんだ。

許せ。

 

 

そしてこういう体制の時にヒモを切るとどうなるか

ちょっとウズウズしてしまうのだけれど

あえてしないのも愛ってもんだ。

というか、してはいけない。絶対。

 

 

さて、波照間島に滞在して1時間と経たないのに

こんなに沢山のヤギと遭遇出来たのは嬉しいことだ。

 

 

 

 

 

しかし、ヤギだけで満足してはいけない。

 

 

俺はなんのためにここへ来たのか?

 

 

ヤギ汁を食べるためか?

 

それともヤギミルクを飲むためか?

 

違うだろ?

 

 

 

のどかな景色が広がり、

ゆったりとした沖縄時間の流れる波照間島。

 

 

しかしそこには、

阿鼻叫喚と言わんばかりの絶句するような景色が

僕を待ち受けていたのだった。

 

 

次回に続く!!!!

人生二度目の石垣島旅行①〜進化した空港と昔ながらの家庭料理〜

2019年5月のGW明け

 

 

元号が令和になってからまだ間もないこの時期、

僕は人生二度目の石垣島に飛び立つことになった。

 

 

今回の旅の目的は

前回の旅で行きそこなった「夢の波照間島」へ行くこと!!

 

 

前回の旅↓

 

 

そして、あともう一つの理由としては、

バニラエアの那覇ー石垣線が廃止されるからだ。

 

 

前回もセールで購入したので安かったのだが、

今回もセールでチケットを購入したところ

なんと往復で3000円だったので、ものすごくお手軽な旅となった。

 

 

でもこの安さの恩恵を受けるのも、しばらくお別れなのかもしれない。

 

 

ANAやJALなどは石垣便もあるようだが

次はいつ石垣島に行くかわからないので、

今のうちに楽しんでおこうと思ったのだ。

 

 

さて、そういえば僕は新しくなった那覇空港でLCCを利用するのは、

実は今回で初めてである。

 

 

 

 

まず、LCCのカウンターもターミナルの中にあるので、すごく便利になった。

 

 

もうあんな殺伐とした第3空港とバスの移動に

憂鬱な気分にならなくて済むんだ…!!

 

 

そう思ったら、まるで肩に羽が生えたかのように

心と身体が軽くなったように感じた。

 

 

例えば同じ羽根でも、素材が鉛と羽毛じゃだいぶ重みが違うからね。

そんな感覚。

 

 

今までのLCCターミナルは鉛の羽を身に着けたみたいな感覚だった。

 

 

LCCに関しては、

過去には一度福岡から帰る時にpeachを利用したところ

大幅に遅延してしまい、終電のモノレールに間に合わず

タクシーを利用して帰宅する羽目になっのだた。

 

 

そんな苦い思い出とも、これでオサラバできる!!

 

 

そして、きっと今後の旅も充実したものになるに違いない!!

 

 

…と思った。

 

 

 

さて、僕はまだ新しい那覇空港を探索していなかったことに気づく。

 

 

 

実はこの旅行の一ヶ月前に東京に飛んだのだが、

その時は急いでいたのでゆっくりしている時間が殆どなかった。

 

 

今回はちょっと時間もあるし、

空港内に新しくできたらしい無印良品のショップも見ておきたいし

新しくできたところを色々歩き回ってみた。

 

 

新しいお店が続々と並んでいる空間ができていた。

どうやらここはYUINICHIストリートというらしい。

 

 

見た感じ高級そうなショップが立ち並ぶ中、

ビックカメラもあった。

 

 

探していた無印のお店も発見。

 

 

旅行用品が充実していて、

お菓子も種類が沢山あった気がする。

 

 

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↑余談だが、こちらの無印の計量カップは空港のお店ではなく、

別の日に新都心の店で買ったものだ。

 

 

僕はMUJIカードを持っているので、

特に使わなくても毎年1000〜1500ポイント獲得できるから

すごく得なんだよね。

年会費も無料だし。

 

こういうポイントを使って、気になる雑貨や欲しいと思った雑貨を買ってるのだ。

あと、関係ないけど自作のどら焼き美味しかった(笑)。

 

 

新那覇空港の話に戻すと、

新しいフードコートも出来ていたようだけど、

特に空腹ではなかったので今回は足を運ばなかった。

テキトー過ぎるレポですまぬ。

 

しかし、これまでの那覇空港は手軽に利用できる食事処が少ないイメージだったので

お店の数が増えたことは素直に喜ばしいことだ。

 

 

さて、色々歩き回っていたら出発時刻が近づいてきた。

 

 

バニラエアの飛行機で石垣島へ出発。

 

 

 

 

GW明けで旅行者も少ないのか、

隣には誰も乗っていなかった。

快適〜。

 

 

ちょっと天気が悪いらしいな。

 

 

とにもかくにも、無事、石垣空港に到着した。

 

 

 

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早くホテルへ行きたいので、速攻でバス乗り場に向かう。

 

やはり、外は若干雨が降った形跡があった。

 

 

今回泊まった宿はこちら。

 

 

 

CABIN HOTEL Mr.KINJO in ISHIGAKI58<石垣島>さん。

 

 

Mr.KINJOは以前から気になっていたけど、

沖縄に住んでいるとなかなか泊まる機会ないからな(笑)

 

 

部屋はこんな感じのシンプルイズベスト。

 

 

 

今回はキャビンホテルなのでシャワー室とトイレが共同だったけど、

寝るだけなら十分だし価格を考えたらかなりコスパ良し。

 

 

ちなみにこの日から3日間、

主に外国人スタッフにお世話になったのだが

最終日にとある場所で彼と偶然会うことになる。

 

 

沖縄に住んで10年以上経つが、

以前から色んな人が意外な場所で繋がっている話をよく聞くことがあり、

「沖縄って狭いなぁ」とは思っていたのだが

 

 

「石垣はもっと狭いんだなぁー」

と実感したエピソードである。

(主な行動圏内が市街地だったので当然といえば当然だが)

 

 

さて、ホテルに荷物を置いた後は

お待ちかねの夕飯である。

 

 

ホテルからも距離が近いこちらのお店に立ち寄ることにした。

 

 

 

 

「味処 岩」さん。

 

ドアを開けるとそれはもうアットホームな雰囲気で

優しそうなご夫婦が温かく出迎えてくれた。

 

 

カウンターでは地元の方らしき男性と

有給消化で旅行に来ているらしい女性が何やら話をしていた。

 

丼ものなど気になる商品はちらほらあったのだが、

今回はこちらの野菜チャンプル定食を注文。

 

 

見てよこの家庭料理感。

 

居酒屋では決して実現できないだろう、この素朴で温かい感じ。

 

だから僕は旅行の際には、いつも地元の定食屋さんに拘るのだ。

 

地元の人に愛されている感じが伝わってくる。

 

さて、メインのチャンプルはもちろん美味しいのだが、

かぼちゃの煮物が有り難み増し増し。

特に旅行中は野菜不足になりがちだからね。

 

 

そしてそして!!

右上のカツオを酢味噌で食べるのがすごく新鮮だった。

 

これ、宅呑みの時にも酒の肴として使えそう(笑)

 

 

新しい那覇空港は利用客で便利になるために必要な進化である。

僕も基本的には開放性を高めて、世の中の変化を受け入れていきたいタイプだ。

 

しかし、いつまでも変わらない、変わってほしくないものって

なんとなくあるのかもしれないな。

 

美味しいごはんに幸せを感じながら、

新規客の身分でありながらそんなことをしみじみ考えていたのである。

 

 

レジで会計を済ませたときも、奥様からは優しくお話をふっていただいた。

 

 

次に来たときもぜひこちらのお店を利用したいと思った。

 

ご夫婦がいつまでも変わらずお元気で、お店を経営し続けられることを願って。

 

 

さて、チャンプルとカツオを食べたら酒を飲みたくなったので、

コンビニで酒とお菓子を買い込み、ホテルでまったり過ごす。

 

 

この時期はpaypayがまだ300億円還元をやっていたから

コンビニでの買い物もあまり罪悪感がなかった。

 

(第一弾の時はSNSで友人たちがPayPayで当たりまくっていたのを見て

「何それ怪しい…」状態だったのに

今では完全に自分がヘビーユーザーなのである。)

 

かと言って買い過ぎにはご用心。

 

 

 

 

さてと、明日はもし無事にフェリーが船が出航するなら、

予定通り波照間島に行く予定だ。

 

 

しかし、天気の予報では雨なのか曇りなのか微妙なところ。

 

 

あと、フェリーもかなり揺れるらしいね…。

俺、大丈夫かな????

どちらかと言えば酔いやすい体質かもしれないし…

ちょっと不安でもある。

 

 

天候にしろフェリーの揺れにしろ不安もさることながら、

果たして僕は、今回の旅の目的地である波照間島に

無事辿り着くことが出来るのか!?

 

 

ホテルで石垣島の地ビールを飲みながら

明日の旅に思いを馳せるのであった。

 

 

 

次回へ続く!!!!↓

悪口を言えば言うほど惨めになる理由

妖怪・性別知ラズ

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)見参!!

 

 

今回は

「悪口を言えば言うほど、惨めになる理由」

について考えていきたい。

 

 

 

 

僕はひっじょーーーーーーーーに寛大な性格なので

これまでに誰かの悪口を言ったことがない。

 

 

 

 

…といえば、もちろん嘘になると思うが(←オイ)、

なるべくなら悪口を言わないように意識はしている。

 

 

 

あなたがもし、どうしても人の悪口を言いたくなったら、

冗談交じりの皮肉やブラックジョークなら

笑いを生み出して生産活動にもなるので、良いと思う。

 

そこから新たな発見もあるかもしれないしね。

 

 

 

あと、誰かに対する悪口や批判により

あなた自身が学べることがあるのなら、

その経験から得た学びの内容をハッキリさせることで、

あなた自身が成長することもあるかもしれないよね。

 

 

 

それに対して、

誰かをただ罵るだけの会話、

文句や悪口だけを延々と言っている状態というのは

ハッキリ言って「悪」でしかない。

 

 

なぜなら、悪口というのは、

内容自体がネガティブなのはもちろんのこと、

視野が狭く一方的な見解により発せられていることが多いからだ。

 

 

いわば思考停止の状態なのだ。

 

 

思考停止からは何も生み出されない。

 

 

 

また、悪口を言うことのデメリットは、それだけではない。

 

 

「悪口を言うこと」があなた自身にとって毒なのは、

意識・無意識にかかわらず、

あなた自身の「とある感情」を無視している、

もしくは心の奥底に追いやってしているからである。

 

 

 

大抵、悪口というのは、

人の嫌な面が目についたり、

あなた自身が不快な思いをしたりした時に

発せられるものである。

 

 

その発言には当然、様々な形とはいえ、

「怒り」が伴うものだ。

 

 

これら全ての「怒り」の本質として

その「とある感情」が共通している。

 

 

 

それは、「嫉妬」である。

 

 

 

つまり、あなた自身の「嫉妬心」から目を背けたまま、

人の悪口を言っているということだ。

 

 

「嫉妬心」に向き合わないということは、

「あなた自身の本心と向き合わない」ということだ。

 

 

 

 

上の図のように、

悪口を言うと、一時的には気分がスッキリするが、

あなたの心の奥底に渦巻いている嫉妬心は

消えないままだろう。

 

 

なぜなら、その嫉妬心の影に隠れた

あなたの本心の願いや要求が

解決されていないからである。

 

 

あなたの本心がわかるのはあなただけだ。

 

 

本心の叫びにあなた自身が気づかないと、

この「嫉妬心」があなたの感情をコントロールするメイン装置として

半永久的に悪さをし続けることだろう。

 

 

 

さて、ここで、

「なぜ人は他者に対して嫉妬心を抱いてしまうのか?」

を考えてみよう。

 

 

 

その理由はぶっちゃけ、その人が報われていないからである。

 

 

もしくは、「自分ばかりが負担を強いられている」などと

被害者意識に囚われているからである。

 

 

 

例えば、あなたが真面目に仕事しているのに、

サボってばかりの同僚がいて、

しかも待遇も給料もあなたより良かったら

それは確かに嫉妬するかもしれないね。

 

 

怒りを感じて当然だ。

 

 

しかし、そんな時こそ、学びのチャンスだと思うことが肝心だ。

 

 

相手のことも、あなた自身も責めてしまうことなく、

「誰かと比べてしまっているあなた自身」に、いち早く気づこう。

 

 

もしかしたらその怒りや嫉妬心の中に隠れている、

あなたの無意識の本音は、こう言っているかもしれない。

 

 

「あの人は私よりも能力があって羨ましい」

「沢山お金もらえて良いなー」

「この会社こんな体制でよく社会で立ち回れているよね」

「俺だって運が良ければ、もっと認めてもらえるはずなのに」

 

…といった具合にだ。

 

↑俺もこんなこと言ってみてぇわ。

 

 

これらの本音に気づくことなく、

怒りがあなた自身を支配してきたら、

その怒りを相手や誰かにぶつけるのではなく、

 

 

一度冷静になって、あなた自身の本心に耳を傾けることが

重要ではないだろうか。

 

 

 

 

一方、人によっては「嫉妬」ではなく、

悪口の対象となる人の存在や発言が地雷となる場合、

その人がいるだけでストレスを抱えてしまうこともあるだろう。

 

 

その場合は、「悪口の対象となる人」の嫌な部分を

あなた自身に投影しているだけである。

 

 

相手に対して嫌悪感を覚えている部分が、

あなた自身の中にもあるから、悪口を言うのである。

 

 

例えば、

ランチをどれにするか決められなくて迷っているAさんを見て

Bさんが「早くしろよ!」とイライラしてしまう。

 

 

それでBさんが「あいつのウジウジしている部分が嫌」って

誰かにAさんの悪口を言うかもしれない。

 

 

ここで、Bさんが怒りを感じた原因は、

Bさんが「せっかちでイライラしやすい性質だから」とは限らない。

 

 

もしかしたら、Bさんが元々優柔不断な人である可能性も高く、

Aさんの嫌な部分を自分自身の中に見出している場合もあるのだ。

 

↑…………えっと…ソーキもてびちも豚肉なのだが…

 

 

その「嫌な部分」は過去の自分なのか、

現在の自分なのかはわからないけれど。

 

 

どちらにせよ、この出来事を客観的に見た時に、

「BさんがBさん自身を受け入れていない。」

と判断することも可能である。

 

 

自分自身を正しく愛せていないってことだね。

 

 

「他人は自分自身を写す鏡」だというが、まさにそれである。

 

 

自覚しているか否かに関わらず

あなた自身が抑圧させているあなた自身の嫌な部分を

相手の言動の中に見出しているということだ。

 

 

その事実を棚に上げて、

Bさん自身が自分の中にある「嫌な部分」を直視しないようにして、

「Aさんのこういうところが嫌」と

クレームをつけているだけであり、

根本的な原因を解決していないのである。

 

 

 

 

そのため、あなたが相手に対して嫌悪感を覚えたら、

悪口を言う前にまずはすべきことがある。

 

 

 

それは、

あるがままのあなた自身を受け入れること。

 

 

相手の全てを許せるようになれるには

まず、あなた自身の中にいる、

「あなた自身の小さな子供」を

優しく抱きしめてあげよう。

 

 

「自分には悪いところがある!」

「ここはダメ!」

「ここは直さなければいけない!」

 

…などと潔癖になる必要なんて全く無い。

 

 

自分にも他人にもダメ出しばかりしていたら

自分自身が辛くなるだけだ。

 

 

誰かの悪口を言うということは

あなたの中にいる「小さな子供」を傷つけているのと同じなのだ。

 

 

子供が求めているのは、海よりも深い愛情と、受容だ。

 

 

彼らのSOSにちょっとでも気づいたら、

人の悪口を言ってる場合じゃないよね。

 

 

彼ら…つまり「あなたの中にいる子供」を救うのが先だ。

 

 

 

 

 

最後にまとめると…

 

・言っても仕方がないだけの愚痴や悪口は、出来るだけ言わない。

 

・もしどうしても言いたくなったら、言う相手は厳選しよう。

 

・批判だけで終わらせず、何か学びを得るような形で考えていく。

 

・ネタとして冗談交じりに話すか、

 ブラックジョークで笑い飛ばすのは有効な方法。

 

・悪口を言うメカニズムは、「相手の嫌な部分≒自分の嫌な部分」を見出し、

 相手への嫌悪感を覚えている状態。

 さらに、相手を嫉妬心が湧き上がっている状態。

 

・嫉妬心が湧き上がったら、あなた自身の心が発している「本音」に気づこう。

 

・相手の言動に怒りを感じたら、

 「私は自分自身を愛せているだろうか?」と考えてみよう。

 

・自分自身にダメ出ししなくなれば、他人にもダメ出しをしなくなり、

 あなた自身が楽になる。

 

・どうしても耐えられない相手ならば、距離を置くなどの対策を考えるか、

 誰かに相談すること。

 

 

あなたも誰かに怒りを感じて悪口を言いそうになったら、

言葉の裏にある「あなた自身の本心」を探ってみよう。

 

過去の出来事でトラウマの原因となるものがあるのなら、

そこからヒントを得てみるのも良いだろう。

 

 

もしかしたら、その怒りは相手の問題じゃなくて

実はあなた自身に対してなのかもしれないし、

 

「本当はこんなルールに従いたくないんだ!」

 

「私はなんでこんな不遇を強いられているんだ!」

 

…などという、社会の仕組みそのものに対してかもしれないしね。

 

 

 

とはいえ、我慢は禁物。

 

 

あなた自身が気持ちを整理したり、

考えていることをまとめたりする目的ならば、

誰かに愚痴を聞いてもらうことは決して悪いことではない。

 

 

信頼できる友人に話をするか、

友人がいないのであれば、

全く無関係の第三者に相談するのも良いかと思う。

 

 

誰かの愚痴や悪口ではないけれど、

実際僕も自分自身の「性別違和」に苦しんでいた時は

「全く無関係の第三者」に相談したからね。

 

 

知らない人の方が自分のことを話しやすいので、

その点ではとてもおすすめ。

 

 

 

重要なのは、自分一人で何もかも抱え込みすぎず、

誰かへの怒りで、自分自身を傷つけないこと。

 

 

たとえ世間から悪口や批判の嵐を受けて大災害状態になったとしても、

「あなたの中にいる小さな子ども」は

何としても守り抜きましょう。

 

 

他にも、「悪口」や「他者からの非難」をテーマにした記事を

過去にはいくつか書いているので

もし良ければ参考にしてみてね。