【2017年3月鹿児島の旅⑤】超弾丸・桜島の旅【御楽縁生記】

「みんなの西郷どん」こと、天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ〜。

ちなみにそんな呼ばれ方過去に一度もされたことないけどね!!

 

「御楽縁生記(ヲタノエンセイキ)」という旅日誌として

鹿児島へ行ったことの記録を書いてきたわけだけど、

今回は最終回だから気になる人は一日目の旅から読んどくれ。

 

1日目↓

がちまやーな雨呑み者-アミヌミヤー-
「自分とは何か」…その答えを探すため、あてもない旅を続ける"がちまやー(食いしん坊)"な雨呑家(あめのみや)・煌琉(コリュ)の物語。

がちまやーな雨呑み者-アミヌミヤー-

 

 

最終日の鹿児島。

 

 

昔から音楽好きだった僕は

GO!GO!7188の曲などで

以前から気になってた桜島へと向かうことにした。

 

 

ゴーゴーは鹿児島出身のバンドだったんだね。

自分は「浮舟」が大好きで彼女たちにハマった口です。

 

 

↑「浮舟」も収録された「鬣(たてがみ)」。

和風でキャッチーな曲が多くて個人的に最高傑作。

 

 

せっかく来たからには朝から行って十分に満喫すれば良いものを

市内でやり残したことを一通り終えたたために、

午後になってようやく足を延ばすことになったのだ。

 

 

だって白熊食べたかったんだもの!!!!

 

前日は雨降ってて寒すぎてアイスなんて食べる気が起きなかったし…。

 

 

まぁ結果的には白じゃない熊を食べることになったのだけども。

 

 

なんのことやら?と思った方は

↓こちらから、前回の縁生記をご覧いただきたい。

 

がちまやーな雨呑み者-アミヌミヤー-
「自分とは何か」…その答えを探すため、あてもない旅を続ける"がちまやー(食いしん坊)"な雨呑家(あめのみや)・煌琉(コリュ)の物語。

がちまやーな雨呑み者-アミヌミヤー-

 

 

 

飛行機の出発時刻が17時45分となかなか微妙な中、

14時15分くらいのフェリーで桜島へと向かった。

 

 

 

 

 

 

前のフェリーが出港した直後に着いてしまったものだから

待ち時間がちょっと長く感じられた。

 

 

しかも、いろいろ調べながらコンビニでチケットを買ったものだから、

直接港で買えば、ひとつ前のフェリーに間に合ったかもね。

 

 

何事も早め早めの行動が肝心だよな。

 

 

 

 

 

気を取り直してしゅっぱーつ。

 

 

 

もうすでに対岸には島が見える。

 

 

鹿児島行きの船。

頻繁にフェリーが往来してるらしい。

 

 

船の中から鹿児島市内を撮影したものである。

 

 

 

前日の雨が信じられないくらい、

この日は本当に天気が良くて、水面が輝いている。

 

 

 

段々と対岸へと近づいてくる。

 

 

 

上の写真は船上から見た「桜島溶岩なぎさ公園&足湯」である。

天然温泉が地下1000mから湧き出ているのだとか。

 

 

 

島へ近づけば近づくほどすごい迫力で

終始大興奮。

 

 

「透き通ったマリンブルー」が特徴である

沖縄の慶良間諸島あたりの離島とは、

全然違った雰囲気。

 

 

沖縄の離島が美しい娘だとすれば、

 

桜島はその美しい娘を溺愛するがために

「娘はやらん!!」と頑なに拒む親父ってところか?

 

 

怒りが爆発したらきっと怖いんだろうな…。

 

 

ネットで事前に火山リスクはチェックしてきたけど…

 

 

お父さん、お手柔らかにお願いしますよ(ガクブル)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着。

 

 

 

一瞬悪夢を見たと思ったけど気のせいかな?

 

 

 

 

 

で、とりあえず周辺をうろつくわけだけど…

 

 

当時の写真を漁ってみたのだが、

なぜか岩の写真が多く、お店の写真などが全く無かった。

 

ま、お店でゆっくりしている時間もなかったんだけどね。

 

 

 

 

いかにも火山らしく、周囲が岩ばかりでゴツいのがかっこいいよね。

 

 

 

 

岩ばかりで飽きたとは言わず、猫さんのプリケツでも拝んでくれたまえ。

 

 

 

さて、これからこちら↑の桜島溶岩なぎさ公園で

足湯に浸かりながらゆっくり休憩とする。

 

 

3日間の旅の思い出を振り返りつつ

土地勘無いし下見もしていないのに、

飛行機に間に合うかちょっと不安に思いつつも

短い滞在時間を、足湯を楽しみながら過ごすことにしたのだ。

 

東屋の部分は足湯となっていて、人がわんさかいた。

 

しかし、残念ながら写真がほとんどなかった。

 

写真がないのは恐らく、人がわんさかいて

皆さんほっこりくつろいでいたため、

なんとなく写真を遠慮したのだと思われる。

 

 

 

 

 

そしてやはり岩しか撮っていないという(笑)

 

 

というのも、こちらの日記を書いている2020年までは

様々な離島に行く機会も増えてきて、

いろんな風景と出会ってきたわけだけど…

 

こちらの島を訪れた当時は、それまでに訪れた場所も限られていた。

 

自分が訪れた数少ない「離島」であるため

ここまで岩ばかりのゴツゴツした風景は珍しかったのだろう。

 

 

…とはいえ、これまで(2020年まで)の旅を思い返したとしても、

火山自体、ほとんど訪れたことなかったし、貴重な経験だったな。

 

 

次に来た時は、いろんな景色を撮れれば良いなぁ。

 

 

 

 

そんな感じで1時間にも満たない滞在となったが、

晴天の中、桜島の地を踏めたことに満足した僕は

ソッコーで帰りのフェリーへ乗船。

 

 

 

 

鹿児島市内へ到着したら、まずは鹿児島市電に乗るべく、

最寄りの市役所前駅まで早足で向かった。

 

意外と距離があって、10分くらい歩いた(走った?)かな。

 

 

 

 

で、最終的に鹿児島中央駅へ着くのが

だいたい16時前くらいだったかと思う。

 

 

この間、無事にバスに乗れるか気が気じゃなかったよね。

 

 

行きは空港から加治木経由で市内へ来たけど、

帰りは鹿児島中央駅から直行のリムジンバスで

空港まで向かうことにしたからだ。

 

 

もう少し時間に余裕を持って、

行きと同じようなルートで帰る予定だったけれど、

「バス代を浮かす」よりも

「飛行機に乗り遅れないこと」が最優先だから仕方がない。

 

 

さて、鹿児島中央駅へ到着した。

 

 

しかし、ここで問題が…

 

 

 

空港行きのバス停が、どこにあるのかわからない!!!!(汗)

 

 

 

南国交通さんのサイトのスクリーンショット

 

 

上記の画像は南国交通さんのサイトをスクリーンショットしたものだが、

駅でこちらと似たような案内板を見つけた。

 

南国交通さんのサイト↓

 

 

その説明によると、空港行きは「東21」の場所にあるという。

 

 

 

 

駅側にはないので、向かいのビル周辺まで行かないといけない。

 

 

そこでまた急ぎ足で向かう。

 

 

向かい側の道路へ到着し、周辺のそれらしきバス停を見つけ、

ほっと一息。

 

 

数分間、その場に佇んでいたのだが…

 

 

なんかおかしい。

 

 

というのも、バスを待っている人はほぼ地元の人みたいだし

「空港行き」などの案内もない。

 

 

勇気を出して近くの人に、空港行きのバス停はどこか聞いてみた。

 

 

 

 

すると、違うビルがある方角を指差し、

「あちらですよ」と教えてくれた。

 

 

南国交通さんのサイトのスクリーンショット

 

前述したように、バスが出ているのは上の図の「東21」あたり。

 

 

僕がいた場所は上の図の「東22」あたりなので、

どちらにせよ通り過ぎてしまったようだ。

 

 

しかし、バス停がなかなか見当たらないところを見ると、

空港行きのバスは、どうやら道沿いにある一般的なバス停ではなく、

ビルの中にバスターミナルがあり、

そこからバスが発着しているようだ。

 

 

僕は当初、上のバス発着所の図を見て、

「道路に面したバス停」だと思ってしまったので、

しょーーーーーじき

もうちょっとわかりやすい案内がほしかったなぁ(笑)。

 

 

たとえば

「※空港行きのバスはターミナルビルよりお乗りください。」

みたいな表記をするとかさ。

 

 

ともかく、急いでターミナルへと向かう。

 

 

距離としてはほぼ眼の前らしいだけど、

建物のどこからバスが出てるかもわからないしね。

 

 

…すると…

 

 

ビルからバスが出発している光景を目にした。

 

 

 

あったぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

あれだぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

 

ひとまず安心。

 

あまりに感激して走行中のバスに抱きつきたくなった。

危ないからしないけど。

 

 

…てか、他の方のブログを見たのだけれど、

ちゃんと駅から地下通路があったんだね。

そこから通れば迷わず行けたのかもしれないし(苦笑)。

 

 

 

予定組むのが突発的でギリギリすぎるし

しっかり下見していないからこういうことになるんだぞ!!

 

…と自分に説教したくなった。

 

 

 

まぁ、結果的に16時10分くらいのバスに乗れたので良しとしよう。

 

 

テンパりすぎて挙動不審気味だった気がするが、

バス停の乗り場を教えてくれた人も

バスの人も優しく対応してくれたし。

 

 

空港に到着したのが出発時刻の約1時間前なので、

滞在時間は予定より短くなったけど、

ひとまずやりたかったことを全て詰め込むことが出来たし

 

空港まで事故や遅延もなく無事に着けたので、

自分はなんて運が良いんだろうと思い

やり残した感もほぼゼロ。

 

 

こうして、17時45分発の飛行機へと無事に乗れたのだった。

 

 

 

 

飛行機の時刻は、この便みたいに夕方よりちょっと前がベストかな。

 

 

だって…

 

 

 

 

 

 

 

こんなに美しい夕日が拝めるんだもの!!!!

 

 

こうして無事に旅を終えようとしていることを

まるで祝福しているかのように、素晴らしい風景だ。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで沖縄へ到着したのは19時頃。

 

こうして、短くも不思議と充実した3日間の旅が幕を降ろしたのだった。

 

 

鹿児島くらいだったら沖縄からも来やすいし、

今度は桜島を隅々まで探検したいね。

もちろん、安全な場所限定で!

 

 

さーて、次はどこへ向かおうかな?

 

 

 

乞うご期待!!

 

【ライブ参戦記】2017.2.5 DIR EN GREY スターピアくだまつ

無性別妖怪「コリュ」こと

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。

 

 

コリュの遠征記録「御楽縁生記(ヲタノエンセイキ)」にて

2017年2月に山口〜福岡へ旅をしたことを書いてきた。

 

 

山口〜福岡の旅↓

(4泊5日の旅を全7回に分けて書いてるので、ぜひ観てね♪)

 

 

 

僕は基本的に寒いのは苦手である。

 

 

なぜこの時期に本土へ旅をしたのか?

 

 

その理由の一つしては…

 

 

その前月である2017年の1月に

 

「DIR EN GREYの [mode of UROBOROS] に行きたい!!!!」

 

と思ったからだ。

 

[mode of UROBOROS]はツアーの名前である。

 

 

 

ちなみに僕自身はDIR EN GREYのライブに行くの、

その回で二度目となる。

 

 

稚拙な言葉ではあるが、

DIRのアルバム「UROBOROS」というと、

名盤中の名盤だ。

 

 

 

DIRの中でもだけど、

日本のアーティストとしても、

世界的に見ても、

とにかくとんでもない作品だ。

 

↑一聴どころか百聴の価値ありまくり。

 

 

そんな珠玉の作品をテーマにしたライブであれば

 

これは行くしか無いだろう!!!!

 

と直感的に思ったのだ。

 

 

 

ライブに行きたいと思った時点で

いくつかの会場はSOLDしていたと記憶している。(※うろ覚え)

 

 

そこで、これまでに訪れたことがなく、

なおかつ、チケットがありそうな山口を選んだのだ。

 

 

それでは、早速感想を書くとしよう。

 

 

福岡空港から山口へと電車で向かい、

下松駅に到着した後は、

徒歩で会場まで向かう。

 

 

結構距離があった気がする。

 

 

 

 

あった気がする…じゃなくて、

本当に距離があった。笑

 

 

良い運動にはなったかもね。

 

 

 

場所としてはマイナーな感じだし、

土地勘ない人だと迷いそうな気もするけど、

苦労した分、ライブ本編での感動が大きいんだよなぁ〜。

 

 

某ネズミの国の入口前の長い長い列や

行列のできる飲食店だってそうだよね。

 

客にとってなんでもかんでも快適にさせるんじゃなくて

少し並んだり、歩いたり、

ちょっとしたストレスを加える仕組みを作ることで

よりその落差というか、感動が大きくなるんだろうね。

 

 

…っつても、バンド側がわざわざ意図して

アクセスの不便な場所を選んでいるのかどうかは不明だが。

 

 

 

 

 

到着。

 

 

 

ちなみに僕はライブのレポはあまりしないタイプなので

感想だけつらつらと書く。

 

 

やっぱりDIR EN GREYのライブは芸術品だと思った。

 

 

それは京さんの表現力だったり、

メンバーの演奏やパフォーマンスだったり、

バックの映像作品も全て含めてのことなのだけれど

 

 

客席も凄いと思った。

 

 

僕はこの日、わりと後方というか

PA近くの席にいたのだけど

僕から見た客席の絵はこんな感じ。

 

 

 

まるで燃え盛る炎のように

赤いライトに照らされた海が

荒々しく波打っているように見えたのだ。

 

 

そして僕にはこの絵がなんだか

VINUSHKAの世界観そのもののように思えた。

 

 

VINUSHKAのMVは原爆の映像が流れていて

過ちを繰り返す人間の愚かさを連想させる。

 

その中には死体など、目を覆いたくなる映像もある。

 

曲のイメージとしては、決して明るいものではなく、

悲しい印象だ。

(※ちなみに彼らの生み出す曲はほとんど悲しい内容のものである。

 痛みをテーマにしているからね。)

 

 

 

↑VINUSHKA

 

 

やたらポジティブな人の中には

怒りや悲しみなどのネガティブな感情に向き合おうとしない人もいる。

 

しかし、本来、

人間とはネガもポジも受け入れながら

生きていくものである。

 

 

そして、今ここに会場にいるのは、

メンバーにしろスタッフさんにしろファンにしろ

「様々な感情を抱きながら、今ここに生きている人々」だ。

 

 

そのエネルギーの一つ一つが熱を帯び一体化されて

一つの物体を作り上げているようにも見えたのだ。

 

DIRには熱狂的なファンの方が多いし、確かにそうなのだけれど、

それぞれの塊が「私(俺)は生きてる!!」

と叫んでいるようにも見えたのだ。

 

 

それは決して過去に囚われているだけの弱いものではなく、

 

「メンバーに会いたい!」

「曲を聴きたい!」

「声を音を聴かせてほしい!」

 

…といったように、非常に強い思いを伴ったものである。

 

 

 

各々の思いを抱いた人達がここに集まって、

同じ会場で同じ音楽で同じ時を過ごしている…

 

 

その事実が自分自身にとって

前を向いて生きるためのエネルギーとなったのだ。

 

 

 

地方公演と侮るなかれ。

 

 

素晴らしいライブだった。

 

 

 

…さて、ライブが終わり、

外に出たときはもうすっかり暗くなっていた。

 

 

↑会場近くにあるモニュメント

 

 

 

そういえば、旅の途中で立ち寄った新山口駅前に

種田山頭火の像があった。

 

 

 

彼は自由律俳句で有名らしいが、

実際に彼の作品を調べてみたところ…

思った以上にフリーダムだった。

 

 

↑実際に読んだ作品。

他にもいくつかダウンロードした。

Kindleだと0円で名作を読めるのは素晴らしい。

 

 

 

「生み出す」という行為はあれこれ考えずに

「とにかく出す」ことが良いのかもしれない。

 

 

 

山頭火の生涯も過酷だったそうだし

この日ライブで参戦するDIR EN GREYも痛みをテーマにしている点、

なんだか共通しているものが感じられる。

 

 

しかも、両者ともアウトプット量というか作品の数が半端ない。

 

 

そして、決してかっこつけていない。

苦しみ藻掻きながらも

「生きる」ことをその身体で噛み締めている…

 

 

表現者としての、その思いが

ダイレクトに伝わってくるのだ。

 

 

なんてかっこいい生き様なんだ。

 

 

自分自身も、内面に渦巻いているものを

もっと表に出して良いんだと思った。

 

 

たとえその姿が他者にとって

まるで蠢いている幼虫のように

奇妙かつ不気味に見えたとしても…

 

 

そこに自分自身という”存在意義”が感じられるなら…

表現する意味は、ある。

 

 

 

ちなみに物販は、会場限定のステッカーを購入。

 

 

 

愛用のギター(※とは言ってもあまり触っていない笑)に

しっかり貼らせていただいた。

 

 
 
 
 
 
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こちらを執筆している現在(2020年4月)では

DIRのライブは沖縄と東京、こちら山口にしか足を運んでいない。

 

 

タイミングが合えば、また別の地方公演に行ってみたいと思う。

 

 

都内に負けず、地方の熱気も凄そうだもんね!!!!

【2017年2月山口〜福岡の旅⑦】門司港レトロはなぜ景観が美しいのか?【御楽縁生記】

コリュにちばんこ。

 

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。

 

福岡と山口の旅もいよいよ大詰め。

今日は門司港を歩いた時のことについて書いていきたい。

 

前回↓

 

関門トンネル人道を歩いて渡って下関から門司までやってきた。

 

 

 

 

そして眼の前に現れたのは…

 

 

 

 

レトロな建物の数々。

 

 

 

 

 

おしゃれな街並みに終始大興奮だった。

 

 

そう、ここは門司港レトロ。

門司港は日本三大港の一つだったらしいね。

 

明治時代に石炭などの特別輸出港に指定されて、

国際貿易の重要な拠点になったのだとか。

 

それで街としても非常に栄えてたようだね。

今はかつての栄華はなくなったものの、

観光地として人気らしいね。

 

日本三大港といえば他に神戸、横浜がある。

 

僕は全てに訪れたことあるけど、

全ての街に共通して言える印象としては、

 

「環境デザインが非常に優れていて、心地よい空間であること」

 

だね。

 

 

都会なのに、散歩しているだけで気持ちが良いというか。

 

 

個人的な感覚では、横浜は首都圏なのに、

東京と比べて閉塞感や圧迫感がない気もするし。

 

 

神戸も関西の中でも一際オシャレで、色々なお店があって国際的。

しかも自然が近いから、住みやすそう…というか、

「一度で良いから住んでみたい」とも思ったほどだ。

 

 

なぜこれらの都市は

景観が美しくて過ごしやすいのか?

 

 

その場で暮らす人の気持になって推測してみる。

 

 

恐らくだが、国内外から沢山の人々が訪れるということは、

多くの人にとって心地よい空間を作る必要があるだろう。

 

 

栄えていれば他の地域から人も集まるから、

様々な価値観を取り入れやすいというのもあるし、

加えて貿易港なら外国の良い部分も取り入れやすい。

 

 

逆に、人がいなくなる場所や過疎化しがちな地域というのは、

廃墟やシャッター街が多くなり、景観的にも廃れがちである。

 

 

人がいなければ、新しいアイデアを取り入れることもないし、

循環しなければ活性化することもないしね。

 

 

 

 

一般的に「人数が少なくてコアなコミュニティ」は

客層の質が高い傾向にあるけれど、

「人が離れていくだけのコミュニティ」は全く違うものだからね。

 

 

人が離れていくだけにならないようにするには、

いかに人を人を惹きつけつつ、

その場所に必要な人を残しておけるかが重要だ。

 

 

門司港は博多とも下関とも違う、独自の魅力もあるので、

観光地としても確立されている。

 

 

というわけで、門司港も含め、

かつての貿易港に素敵な景観の街が多いのは

 

「人の流入が多くて栄えていた」

「過去の歴史を上手く利用したブランディング化に成功している」

 

というのが大きな理由なのかなと思った。

 

 

例えば、あまり注目されないようなB級スポットも

僕自身の好みとしては、面白いので嫌いではないのだけれど、

これが「ネット上」となるとまた話は変わってくる。

 

 

ネット上で発信するにあたっては、

「人を集めること」つまり「集客」を第一に考えないといけない。

 

「人が楽しく、心地よくいられる空間づくりとは何か?

 

このテーマを常に考えて試行錯誤していくことは、

自分自身にとってすごく意味があることだなと思ったのだ。

 

 

そんなわけで、僕は基本的に自然の中を歩くのが好きではあるのだが、

綺麗な建物やアーケード、

レトロな街並みや温泉街など、

景観の良い街並みを歩くのも好きなのは、

「人(その場に住む人)に愛される環境デザイン」

を研究するためなのである。

 

 

別に建築家になりたいわけではない。

それでも、

「人が惹かれる、その場に居続けたくなる世界観」

を考えながら写真を撮ることは、

自分にとって意味があることだと思っているのだ。

 

 

 

 

というわけで、短時間ではあるが、

門司港レトロをブラブラ歩いた。

 

 

残念ながら今回はゆっくり回る時間はそんなにないので、

電車で博多まで向かうことに。

 

 

 

 

 

 

門司港駅は構内も素敵空間だった。

 

 

さて、この日も行きと同様、

小倉から博多までは新幹線を利用した。

 

なぜこの区間だけ新幹線を利用するのかというと、

 

「博多〜小倉は新幹線の自由席だと約20分で約2,000円」

 

という、高いコストパフォーマンスだからである。

 

 

18きっぷのワープ区間としても有名な区間らしいので、

福岡〜山口間を旅する際は、ぜひ調べてみてはいかがだろうか。

 

 

そんなこんなで博多に到着。

 

 

この日の宿泊地はこちら。

 

 

 

 

& AND HOSTELさん。

 

 

ドミトリーだったけれど、街中にあるのでとっても便利。

 

洗濯機がドラム式で乾燥機も兼ねていて、

自由に使えたのですごく助かった。

 

前日に秋芳洞に訪れた際に、

雨でびしょびしょになった衣服がまだ乾いていなかったからね…。

 

その時の様子を書いた縁生記はこちら↓

 

 

この日の夕方からはライブに参戦した。

 

その時の感想はまた後日書くとして、

ライブ終了後の夕食は、ライブハウスからも近いこちらを利用。

 

 

 

 

博多ごまさば屋さん。

 

 

こちらのごまさばが非常に美味しくて

周辺のライブハウスの帰りに毎度利用することが

自分会議により全員一致で決定されました。

 

 

わーいわーい。

 

 

というわけで、今後とも博多へ遠征した際は

どうぞよろしくおねがいいたしまーす。

(てか、全員って誰?)

 

 

そして、最終日となる翌日(4日目)はゲストハウス周辺をブラブラしつつ、

気になるラーメン屋さんまで足を運んだ。

 

 

 

 

福岡天神中央公園の旧福岡県公会堂貴賓館。

時間があればまたの機会に中を拝見できれば良いなと思う。

 

 

 

 

お昼に食べたこちらのラーメン美味しかった。

しかし自分で調べておいて、お店の名前忘れてしまった。

 

 

こういう悔しい体験をしつつ

「訪れたところは必ずメモる!」のが

最近にとって当たり前になったのである。

 

 

何事も経験と学びだよね。

 

 

そんなわけで、グルメもしっかり堪能しつつ

2017年福岡〜山口の旅はこれで終了。

 

 

目指すは日本全国制覇!!!!

 

 

次回はどこへ行こうかな?

 

 

お楽しみに〜。

【2017年2月山口〜福岡の旅⑥】関門海峡を自力で渡ってみた【御楽縁生記】

コリュにちばんこ。

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。

 

「御楽縁生記(ヲタノエンセイキ)福岡・山口の旅」も 今回で6回目。

さっそくいってみよー。

 

前回↓

 

 

さて、これから関門海峡を超えることになった。

 

そして、前回の謎。

 

5つくらい大砲が並んでいた。

 

 

しかも休憩所にももう一つ小さな大砲がある。

 

 

この大砲は一体何なのか…。

 

調べてみたら、これは「長州砲」というもので、

レプリカなのだそうだ。

 

はぁ!?マジかよ!?レプリカかよ!?

 

てっきり本物だと思ってビビったし!!!!

 

…キレてないですよ〜???

 

…はい、”長州”つながりで悪ノリしました。

 

で、こちらの長州砲が何の戦いで使われたのか、

こちらの本↓を読んだから今はわかるよ。

 

「闘え!日本くん」

日本を取り巻く歴史が、

「国を擬人化した高校生」のバトル漫画として

楽しく展開されている本。

 

この本の感想はまた別で紹介するとして、

個人的に激推しの本だ。

 

この漫画の序盤で日本くんが欧州勢のクラスメイトに

戦いを挑んでいくシーンがある。

こちらの大砲は漫画には出てこないものの、その時の戦と関係がある。

 

1863〜1864年 攘夷戦…下関戦争だ。

 

日本が開国しなければいけなくなり、

日米修好通商条約(他四カ国とも同様の条約)を結ぶことになり

各地の人々が幕府へ反発するようになり攘夷運動が広がった。

 

その後に安政の大獄とか桜田門外の変とか色々起きて、

イギリス人を殺害した生麦事件や、

四カ国と下関で武力衝突する下関戦争が起こる。

 

そして、長州藩がこの攘夷戦で負けて、

討幕→大政奉還→明治政府成立と流れが変わったんだね。

 

歴史を覚えるのって「流れ」が大切だよな。

 

「とりあえず年号と単語だけ覚えておけば良い」

などと思いこんでいた、昔の自分に蹴り入れたい。

 

 

 

こちらはノリノリなサーファーを捕まえようとしている人…ではなく

源平合戦像。

 

壮絶な水上戦だったことと、

前回紹介した赤間神宮にも関係している「安徳天皇」の悲劇。

 

これも普通に勉強していたら

年号と出来事を覚えるだけで深く知ることはなかっただろう。

 

国内だろうが国外だろうが関係ない。

旅は自分にきっかけを与えてくれて、

知識と見聞を深めてくれるのだ。

 

 

この辺一体は「みもすそ川公園」という場所だったんだね。

 

かつて戦場だった場所で様々な思いを感じながら

静寂を感じる。

 

潮風を浴びながら波とともに流れる至高の時間を楽しみつつ

いよいよ「関門トンネル人道」へと向かう。

 

入り口の写真はなかったのだが、

当時の自分ってば代わりにこちら↓を撮影していたようだ。

 

 

なるほど。エコだね!!

いくつもらっても良いのがミソだね!!

(もらわなかったけど笑)

 

 

この長い長い道路を歩いていくんだ。

10分はかかったかな。

 

その間、自転車やジョギングしている人とすれ違ったし

地元の人もよく利用している様子。

 

なんとなくだけど、

歩いていて「地上ではない」感覚がわかる。

不思議な感じ。

 

車だったら数分で渡れるんだろうけど、

五感をフル活用して楽しみながら

ゆっくり歩いて海を渡るのも良いと思うんだ。

 

つくづく自分がドラクエのドルマゲスのように

海の上を歩く(飛ぶ?)など出来なくてよかったと思ったのだ。

 

 

 

そんなこんなで対岸に到着。

 

やってきました門司へ。

 

 

 

関門橋とももうお別れ。

特に急いでないけれど、夕方の用事も視野に入れつつ

フラフラと歩いていく。

 

 

ノーフォーク広場。

 

海に囲まれていて、ここから見える景色がまた良い。

 

 

こんな素敵な場所にたどり着けたのなら、

自分が”ノーマネー”なのも、悪くはないね。

 

        

 

さて、次回はいよいよ門司港レトロを経て

福岡市内へと向かう。

 

お楽しみに!!↓

 

【2017年2月山口〜福岡の旅⑤】下関のレトロな建物と唐戸市場の海鮮丼【御楽縁生記】

 

コリュにちばんこ。

 

狐と狸の妖怪・無性別

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)でございます。

 

「御楽縁生記(ヲタノエンセイキ)福岡・山口の旅」も

今回で5回目であるが、

前日である4回目はかなり濃い内容の旅となった。

 

前回↓

 

その日は色んな意味で盛り沢山な一日だったけれど

今思い返すと…

もしかしたらこれまでの旅の中で

トップレベルに印象的な思い出だったかもしれない。

 

というのも、基本は計画的に行動するので

元々の計画自体に遅れが出たとしても、

行きたいところに行けなかったくらいで

大きなトラブルに遭遇することも、そんなにないからだ。

 

海外の研究では、

「旅の最中に何かしら嫌な思いをしたとしても

最終的な旅の満足度に大きな違いはない」

といった研究結果もあるらしい。

 

命の危機を感じるくらい過酷すぎる状況なのも考えものだけど、

ちょっとくらいは大変な思いをしたほうが

思い出の良いスパイスにもなるだろうしね。

 

というわけで、「あえて大変な思いをしてみる」というのも

より充実した旅にするために必要な要素なのかもしれない。

 

さて、前置きが長くなったが、

「御楽縁生記〜福岡・山口編〜」3日目の内容に入ろう。

 

3日目となる山口の朝は下関から。

 

朝は早めに起きて、観光がてら周辺を散歩する。

 

 

まずはゲストハウスの近くにあった赤間神宮に訪れた。

 

赤間神宮は、安徳天皇を祀る神社である。

 

 

 

耳なし芳一の像がある。

 

 

良い顔してるねぇー。

 

自分の世界に入り込んでいるテクニカルなギタリストほど

美しいものはない。

(※↑彼は琵琶法師ですよ)

 

 

 

 

そういえば山口には偉人も多い。

総理大臣8人も輩出したってね。

 

 

その後は街中をふらふら歩いてレトロな建物を拝見。

 

中に入って見学などした。

 

 

 

金子みすゞ氏を最後に撮影したカメラだそうな。

 

 

 

 

郵便局のポストもレトロかわいい。

 

 

こちらは巌流島行きのフェリー。

時間的な事情から今回は見送ることに。

 

 

街中も海が近くて開放的な環境。

開発もされていて住みやすいけれど、都会すぎない。

 

最高じゃないか。

 

いろいろ見て歩いていたら、お昼も近づいてきた。

 

というわけで、この日一番の目的地であるこちらに立ち寄った。

 

 

 

唐戸市場である。

 

その日の夜は福岡のゲストハウスに泊まるため

生鮮食品は買えなかったのだが、

乾物で何か美味しそうなものがないか

いろいろ見て回った。

 

この日一番楽しみにしていたお昼ごはんは

「市場食堂よし」さんで食べた海鮮丼だ。

 

 

 

1日目に寄ったお寿司屋さんも絶品だったが

こちらの海鮮丼も破壊力高い。

 

こちらを食べてしまったら、

もうしばらくは他の店で海鮮を食べることができなくなるはず(笑)

 

実際帰宅して他で海鮮を食べる機会があっても

「なんか違う」感が拭えなかったしな…。

 

今後も海鮮を食べるためだけに下関に行きたいなとも

思ってしまったのである。

 

むしろここまで海鮮が美味しいのであれば

下関に住んでも良いかも?

…なんてことが頭をよぎった。

 

自分の中で「海鮮と言えば下関」という構図が

見事に完成してしまったわけだ。

 

ところで、この海鮮丼を食べている時に

ちょっと珍しいことが起きた。

 

店員のおばさま方が何やらザワついているのである。

 

どうやら著名な演歌歌手(男性と女性の2名)が、

テレビの取材で市場に来ていたのだとか。

 

遠くからだからはっきりとはわからなかったけれど

確かに、市場の中を彼らが歩いていくのが食堂の窓から見えたし

僕が市場に戻ってからも、取材している様子が見えた。

 

開かれた場所なので取材もたくさんありそうだけれど

有名人が来るのは、やはり皆嬉しいようだ。

 

つっても、僕はミーハー気分よりも

カメラに写りたくない気持ちが強くて

極力避けていたわけだが(笑)

 

 

昔からそう。

 

わざわざ自分からカメラに向かって

「イェ〜〜〜イ!!」と喜び勇んでWピースするタイプじゃない。

 

むしろ

「うわぁー…なんでカメラがいるんだよ…」

と嫌がってUターンするタイプだから。

 

だってカメラに写ったら…

 

妖怪であることがバレちゃうんだもの!!

 

なーんて、どうでもいい戯言でした(笑)

 

さて、心ゆくまで下関の街を堪能したら、

次の目的地である福岡へと移動する。

 

しかし、普通に電車に乗るのでは、

行きと全く同じルートになるため面白くない。

 

せっかくなので、ちょっと変わった行き方で

福岡まで向かうことに決めたのだった。

 

 

そうそう。大砲の中に入って関門海峡をドピューンって…

 

 

違 う わ い ! ! ! !

 

次回↓をお楽しみに!!