いつもブログで哲学的なことばかり言ってるから
たまには実践的な芸術活動報告もしないとね。
今回は、今参加している緊縛サークル「美ら縄アート」の活動報告をしよう。
今回の縄会(サークルの集まり)は2018年4月21日、
那覇市の某所で行われた。
こちらは僕の作品。
僕が縛りました。
もっと写真が見たい場合は、以下のインスタでご確認ください。
縄はお借りした。
赤縄良いね。
よく蜘蛛の巣のような緊縛アートをよく見かけるけど、
見た目も美しいのでそれに憧れている。
Hajime Kinokoさんの作品にあるようなやつね。
人体だけでなく、空間ごと人体を縛るようなイメージを心がけている。
いつかはこんな大作を作りたいなぁ…。
昔ながらの緊縛も美しいけど、
斬新な現代アートの緊縛をしたい。
それでもなかなかイメージ通りに出来ないからもっと上を目指さねば。
僕は元々グラフィックデザインに興味があったのだけど、
最近では民泊のことをいろいろ調べていて、
空間デザインにも興味を持っている。
立体的に空間を彩れたら、
縛られている人の美しさがより際立つのでは?
…などと考えている。
日々探求、試行錯誤の繰り返し。
さて、僕が部員となっている緊縛サークル「美ら縄アート」ですが、
沖縄県内(主に那覇市内)で緊縛活動をしているグループです。
あくまでも「アート」が目的であり、
それ以上のものは何もございません。
しかも、基本は着衣緊縛です。
ちなみにただ今部員募集中です。
もし良ければこちら↓のアカウントをフォローして、
興味があればご連絡くださいね。
特に「縛られたい」女の子モデル、大募集です。
皆で毎月楽しく飲みながら食べながら縄を楽しんでおりますので、
まずは見学だけでもお気軽にどうぞ。
やがては皆でイベントなど出来たら…などと考えております。
※2018年11月、さっそくイベントを行いました。
その時の様子&感想はこちら↓から
僕にとって夢中になれることは、
音楽だけじゃなくて、縄もだ。
もっともっと上手くなりたい。