昨年亡くなった友人のお墓参りをして、これからの世界をどのように生きるか考えた

陰と陽を和合するジェンダーレス妖怪

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)でございます。

 

やることが色々あったため、こちらのブログは久々の更新となってしまった。

 

そのため、今回の内容はリハビリがてら、極力シンプルなものにしたいと思う。

 

一方でコミュニティの方では毎日のように更新をしてるよ。

 

コミュニティではこれからの時代を生き抜くための濃密な情報と、

僕のオリジナリティ溢れる視点と切れ味抜群の考察から得られた、

これからの世界を生き抜く知恵などを、毎日のように発信しているので、

もしよろしければそちらに参加してね〜。

(コミュニティのURLは下の方にございます。)

 

 

さて、4月1日…

年度初めとなるこの日

昨年亡くなった友人のお墓参りに行ってきた。

 

今回はその時に感じたことを書こうと思う。

 

 

↑同行した友人とお昼に食べたそばが美味しかった。

 

僕が友人の死を知ったのは、彼女が亡くなってから約2ヶ月後となった。

それまでその友人と会う頻度が減っていたのだが、

数カ月ぶりに本人にメッセージをした。

 

僕自身もコ○ナ騒ぎの茶番に関連して、

今後の日本に起こりうることや、免疫など自然治癒に関する考え方、

統計などの分析や思考法に関して学んだことがたくさんあり、

その件に関して久々に彼女と会って伝えたいと思ったのだ。

 

そしたら、彼女のアカウントなのにも関わらず、

なぜか「恋人」を名乗る人から

「彼女は亡くなった」

と返信を受けた。

 

正直信じられなかったし、

アカウント乗っ取りだったら良いなとも思ってしまったのだが、

ひとまずその方の言うことを信じるしか無いと思い、

共通の友人に連絡をすることになった。

 

しかし、その時点で四十九日もすでに過ぎていたし、

世情やご遺族の事情からお家に伺うことも難しそうなので、

その恋人の方が同行して頂く形で、お墓参りをすることになった。

 

今回のお墓参りの前に共通の友人と直接会って、

彼女の死に関連した話を教えてくれた。

 

↑その際に桜も観に行ったけど、とても綺麗だった。

 

元気だった人が若くして急に亡くなるということは

やはり受け入れがたいものだったし、

恐らく他の友人も含め、彼女を知る人は皆そう思っただろう。

 

年齢は40代半ば。

あまりにも早すぎる友人の死。

 

「なぜ彼女が連れて行かれなければいけなかったのか?」

 

それは僕もだし、僕の友人もだし、彼女を知る誰もが思ったことだろう。

 

 

しかし、一方で嬉しく思ったこともあった。

 

 

本当はあまり意味がない自粛を叫ばれているこの世の中で、

彼女の死を知った多くの方が、弔問に訪れてくれたそうだ。

 

とはいっても、その皆様も式に参列したわけではなく、

お墓参りという形だったようだが。

 

このことから僕が思ったことは

 

「人は分断されていない。むしろ、もっと繋がりを求めている。」

 

ということだった。

 

実際、去年の今頃と比べたら、

ほとんどの人がマスクはしているけれど、普通に外出してるしね。

嬉しいことに、屋外ではノーマスクの人も見かけるようになった。

 

話を戻すが、内地から人が合計200〜300人?くらいの人が

(もちろん一度に来た人数じゃないよ)弔問にきた話を聞いた時に、

いかに彼女が慕われていたか、想像することができたからだ。

 

僕だったらただの義理での付き合いだけで、わざわざ自費で沖縄まで飛んでいくなんてしないだろう。

訃報を聞いて悲しい気持ちになっても、結局は亡くなった本人との関係性によるものだからな。

そう考えると、たとえお墓の前でも、彼女に会いたいと思っている人がいかに多いことがわかった。

 

内向的に見える人だったけれど、実はとても社交的で多くの人と関わりがあった。

 

立場が変われば視点も変わる。

 

僕ら以外の人が見ていた友人は、きっと違う顔を見せることもあったのだろう。

それがなんだか新鮮で、友人がより深くて魅力的な人物に思えた。

 

 

しかし一方で、とても腹立たしいと思うことを聞いた。

 

聞いた話によると、本人は残業中にくも膜下出血になり、

一度意識を取り戻し、奇跡にもその際は後遺症が何もなかったのだが、

残念ながらその後亡くなっている。

 

残業はサービス残業なのだが、これを労災とするとバレてしまうため、

「労災にしないでほしい」と、ご遺族が会社から言われたそうだ。

 

なんでも、それをバラされると上の人たちの立場が危うくなるんだって。

 

ご両親もこれにはご立腹だったそうだが、

彼女は本当に仕事を愛していた。

そのため、「争いや訴訟などを本人が望むか?」

といったことを考慮して受け入れたそうだ。

 

 

は?

 

おかしいだろ。

 

もちろん、ご両親じゃなくて、社会の構造が、だ。

 

 

 

しかし、残念ながら、こんなのは序の口で、

世の中は腐りきった構造が定着してしまっている。

下の人が上の人に搾取されるという、三角型の社会構造。

怒りや苦しみ、妬みなど、負の感情が生まれやすい世界になってしまっている。

 

立場が強い人にとって都合が悪いことがあれば、立場の弱い人に責任を押し付けるのに、

その立場が強い人の体裁を守るために、

どんなに理不尽なことでも立場の弱い人が受け入れなければいけないと?

 

正直な処、「正しさ」は十人十色で、立場によって異なる。

そのため、「本当の正しさ」なんて存在しない。

 

しかし、こんなクソみたいな世の中を変えるためには、

「自分が思う正しさ」を実行していく必要があると感じるし、

僕も何度理不尽なことに遭ったことだろう。

 

無力な自分をさらに嫌に思うこともあった。

 

そのため、今の僕だったら「違う」と思ったことは、

どんどん行動に表していきたいなと思っているし、

なるべくなら面倒事からは逃げ切りたいところだけれど、

場合によっては訴訟など強く出ることも検討しなければいけなくなるだろう。

 

 

 

自分が思う「正しさ」の具体的なことに関しては、

彼女の死因となったくも膜下出血は、

仕事などでのマスクの長時間着用も原因なのでは?と疑っているので、

マスクの害についても、同行した恋人さんにお伝えすることができたので、

それだけでも良かったと思っている。

 

結局みんな、自分が経験した痛みの中でしかわからないし、気づかない。

 

ならば、自分はそのヒントを教えてあげるまでのこと。

 

マスクだけじゃなくて、ワクチンの有害性に関しても、

できるだけ情報を得た上で、判断してもらいたいなと思うし、

情報を共有したらあとは本人の自己決定権を尊重して、任せるしかないんだよね。

 

そういう気持ちで、このおかしな世の中を笑い飛ばしながらも、

彼女の分まで、たくましく生きていけたらと思うよ。

 

色々話を聞いたら、なんだか疲れてしまい、

瀬長島で足湯をしてリラックス。

 

 

瀬底島も久しぶりによったけれど、

平日なのにもかかわらず、駐車する場所に困ったくらい、かなり栄えていて安心した。

 

日本人は自頭が良い民族だし、

きっとほとんどの人は、SNSなどでも情報をとっていることだろう。

 

またわけのわからない時短営業の要請などもでているけれど、

それにも負けずに経済を回していきたいね!

自殺はもちろん、心労などの病気で亡くなる人も減らしていきたいしな。

 

 

…というわけで、友人の死に関して、

僕自身が嬉しく思ったことや、

一方で腹立たしく思ったこと、

残された僕たちがこれからの時代を生きていくための心がけを話した。

 

 

上述した組織の腐った構造に関連して、業種も晒したい気持ちはあるんだけど〜笑

友人本人のプライバシーにも関わる可能性があるし、

むやみに利権を敵に回すと面倒なので、ここでは控える。

 

辛うじて出せるヒントとしては、

その業種は数年前に”ある部署”が起こした大問題で話題となった。

そんな体制が当たり前になってしまってるから、違法行為も平然と行えるのだろう。

 

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というわけで、次の更新もお楽しみに〜

 

 

それでは…どろんっ☆

 

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