多目的トイレを使う時、周囲の目が気になるあなたへ

トランスを始め、LGBTの方は多目的トイレを使う方が多いかと思う。

 

 

いくらLGBTの認知度が上がったとはいえ、

世の中ではいまだに多目的トイレに対して

 

「身体の不自由な方やお年寄り、妊婦さんなどじゃないと使っちゃいけないトイレ」

 

そんな認識があるのも事実。

 

 

 

「目に見えて使う権利がある人なら使っても良いよ。」

と思っている人が多いんだろうな。

 

LGBT以外でも目には見えない理由で男女に別れたトイレを使えない方なんて

たくさんいるとは思うのだが…。

 

 

「人は誰にでもやむを得ない事情がある」

 

常にこのことを心に留めて、

「正義」や「悪」だけで人を決めつけないようにしていきたいよね。

 

 

 

 

こちらは以前のブログで描いた4コマ漫画だ。

前のやつだからキャラのデザインが違うけど(笑)。

 

 

今はこのときほど多目的トイレを使うことにためらいはない。

 

 

なぜかというと…

 

 

万が一

 

「うわぁーあの人健常者なのに多目的トイレ使っているよー引くわー」

 

 

…と僕に対して誰かがそう思ったとしても、

良かれ悪かれその人が、

その問題に対して考えるきっかけになるかもしれないからだ。

 

 

その時は価値観の問題で受け入れがたいことでも、

「世の中にはいろいろな人がいる」という事実を知ることで

その人の成長にもなるのだ。

 

 

だから僕は最近、

ありのままの自分でふるまって誰かに嫌な感情を与えてしまったとしたら、

逆にそれはチャンスだとさえ思うようになった。

 

 

そりゃさすがに悪いなと思った時は反省するけど、

何も悪いことをしていないのなら

自分を責めたり居心地の悪さを感じたりする必要は一切ないのさ。

 

 

 

「何かに気づく時」や、「新しい価値観に触れた時」

って嬉しいときや感動したときばかりじゃない。

 

 

きっとそこには頭を殴られたようなショックだってあるはずだ。

 

 

受け入れがたいことだってあるだろうし、

怒りや悲しみが湧き上がってくることもあるだろう。

 

 

そりゃそうだよ。

 

 

「今まで自分が信じていた神話」が一気に崩れるんだから。

 

 

でもね

 

 

そういった経験を通して人は学び成長していくんだ。

 

 

だから多目的トイレから出ていくところを誰かから見られたとして、

自分は別にどう思われたって構わない。

 

 

「なにか事情があって多目的トイレを使う人を許さない世の中。

そんな世の中を許さない。」

 

 

そうやって憤慨している人、嘆いている人も多いと思うけど…

 

 

まずは自分自身が他人のちょっとした言動を気にしないことが大切。

 

 

 

他人の言動をいちいち気にするのって、

自分に余裕がないからなんだよ。

 

 

余裕がないからどうしても自分の中の「正義」で判断しがちだ。

 

 

「自分は我慢しているのに、好き放題自由に振る舞っている奴らが許さない。」

 

そういう嫉妬心もあるだろうね。

 

 

だから、まずは自分自身が他人に対して神経質になりすぎないこと。

 

 

「世の中にはいろんな価値観がある」ということを前提に

目の前の相手を受け入れてみよう。

 

 

それが結果として自分自身に対する「許し」を与えることになるし、

自分が大好きで、ありのままの自分で自由に生きていれば、

周囲からどう思われようと気にならなくなる。

 

 

「あなただってもっと自由に生きて良いんだよ。

納得できないルールならスルーしちまえよ。」

 

 

そんなメッセージを人に与えることだって出来る。

 

 

以前の僕はやたら「他人からどう思われるか」を気にしていて、

自分の存在に罪悪感を感じるくらいだった。

何かにつけて挙動不審だったことが多い。

 

 

一方で、最近の僕は

「周囲の人を不快にさせたくない」「自分が我慢すれば良い」

という基準では行動しないようにしている。

 

 

出来るだけ自分にとって心地よいこと、好きなことだけをやるようにしている。

 

 

開き直ったんだ。

 

 

 

「心から楽になりたい。」

 

 

もしもあなたがそう思うなら、まずは自分が変わろう。

 

 

それで相手に不愉快な思いを与えたところで、

それは相手の問題なんだからあなたの管轄外だ。

 

 

自分や周囲の人に対して真摯に生きていれば、

あなたはあなたのままで良いのだから、

誰かの顔色なんて伺う必要なんて全くない。

 

 

「自分はこういう人間だから。何かご不満なら好きにどうぞ。」

 

 

その後どうするかはその人次第。

 

 

堂々と胸張って生きよう。

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