「美しい蝶」ではなく、「蛹」の自分が一番美しい

自分はこれでもかというほど自己肯定感が低い生き物だったので
「今の自分じゃダメだ」と常に思い、

 

色々なことに興味を持っては夢中になる…
(途中で飽きて中途半端に終わることもしばしばだが)

 

そんなことを繰り返してきた。

 

これまでハマってきたものは…

イラスト、ダンス、DTM、縄、音楽(楽器の演奏、ライブ参戦)、

料理、投資…などなど。

(現在もハマっているもの、興味のあることもあるが)

 

 

 

あなたも、興味の対象を行っていることで自分が楽しい、
また、それをしている時の自分が好きというのであれば、
いろんなことに挑戦することはむしろやるべきことだと思うんだ。

 

でも、あまりにも「自分には何もない」と思い込んで、

 

・周囲の求める「ジェンダー」や「価値観」などに合った自分を演じようとする


・興味のかけらもないジャンルの資格を無理にでも取ろうとする

・あまり続けられなそうなことでお金を稼ごうとする

・気が向かないのに友人知人に合わせて趣味を始める

・周囲が皆結婚しているからなどの理由で、焦って婚活や出会いの場を求める

・SNSで見栄を張るために偽りの自分像をアピールする

・自分自身を美しくないと思いこんで整形にハマってしまう

 

…などなど。

 

こういうことはやめたほうが良い。

 

 

「挑戦すること」と、「やらされていること」は全く異なるものだ。

 

 

一見すると自発的にやっているように見えて、
全くそうでもないこともあるかもしれない。

 

 

仕事でも趣味でも家庭でもどんなことでも、

 

「それは本当に大好きなことなのか?」

「自分が心から必要としている、求めていることなのか?」

「周囲の意見に左右されていないか?」

「周りからの目を気にしていないか?」

 

 

このように、
自分の心に聞いてみよう。

 

 

もしかしたら、「嫌」という声が聞こえてくるかもしれない。

 

 

「他人のため」を思ってしていることではなく、
「他人の機嫌をうかがうため」にしていることは、
全て必要がないことだ。

 

 

人を喜ばせたくてすることではなく、
人からどう見られているかを気にして行動することは、
自分しか見えなくなってしまう状態だからだ。

 

 

自分しか見えないと、
一つの価値観に固執してしまいがちである。

 

 

「自分を必要以上に良く見せたい。」
「結婚しなきゃいけない。」
「女(男)らしくならなきゃいけない。」

 

などの「焦り」が生じてくることだろう。

 

 

何故、焦る必要があるのだろう。

 

 

周囲の人の声なんて「その人自身の意見」にすぎないんだから、
「そういう考えの人もいるんだな」と思っていれば良い。

 

 

他人の要求に従う必要なんて全く無いんだよ。

 

 

本当に「心地よいと感じる自分の状態」を開放してあげて、
自分の生き様をどう見せるのか…

 

それが一番大事なことだ。

 

誰かに見せるための「完璧」な自分は不自然だ。

 

自分が心地よく生きられるための「完全体」な自分で良いのだ。

 

 

「完璧」と「完全体」は違う。

 

 

今のあなたはまだ蛹かもしれない。

 

 

まだ蝶にもなっていない段階で

 

「美しい蝶にならなければいけない」
「自分が思い描く蝶の姿にならなければ愛してもらえない」

 

といった「完璧さ」を求めたって意味がない。

 

蝶になったらなったでその姿を受け入れる必要がある。

 

勘違いしないでほしいのが、
蛹は蛹の状態でも「完全体」なのである。

 

その状態を受け入れて、今の蛹の状態を楽しめば良い。

 

理想を諦めろということではない、
「完璧」を目指すなということだ。

 

「『完璧』な自分じゃなきゃ人に受け入れられない…。」
それは全て周囲の人の影響や過去の経験により、
自分自身が作り上げた「幻想」なのである。

 

 

 

例えば、僕が思う「魅力的な美人像」というものがある。

 

 

それは完璧な顔の作りではない。
ちょっと欠損(一般的に言うとコンプレックス)があるからこそ努力をするのだし、
その欠損があるからこそ人間らしい愛嬌さがある。

 

 

もちろん、性別だってそうだ。
僕は「女性になりたいMTFさん」のほうが
一般的なシスジェンダーの女性より女性らしいなと感じることが多々ある。

 

 

それは「完璧な女性」ではないからこその魅力があるからだと思う。
生きていく過程で苦しんだこと、努力してきたことなど、
その人ならではの「味わい」が出るからだ。

 

結果、その人独自の色気や醸し出される雰囲気に
非常に惹きつけられるのだ。

 

生き様が表れているというか、そんな感じ。

 

 

 

というわけで、

たとえ今のあなたが幼虫だろうが蛹だろうが蝶だろうが

今の自分を大切にしよう。

 

 

 

他人の嗜好に自分を合わせる必要なんて無い。

 

 

別に整形する人を否定はしないけれど、
そのままでも十分愛らしい人はいくらでもいる。

 

ほんのちょっと形を変える、
見栄えを良くするくらいだったら良いかもしれないけど、
「他人の好みや他人の理想像」に自分を合わせてしまうと、
本来の自分が持っている魅力が歪んでしまう危険性もあるからだ。

 

それで「もっともっと」と「完璧さ」を追求していくうちに
整形にハマってしまう人もいるかもしれないね。

 

 

「整形」は何も顔や体に限ったことじゃない、

 

 

性格的なもの、自分の生き方を無理矢理に「整形」してしまって
苦しんでいる人もたくさんいるし、
むしろ、そういった「内面的な整形」は精神的なものだから、
お金をかけずに気軽にできてしまうわけだし、
外見的な「整形」をする人よりもはるかに多いのではないか。

 

人として美しくある為にも、今の自分自身を愛することが大切。

 

仮に将来どんな姿になったとしても、その姿を隅から隅まで愛せる…

 

そんな自分になろう。

 

 

その上で、もっと美しく見えるように、
自分の魅力をさらに引き出す努力をしていけば良いんじゃないかな。

 

 

 

 

 

「自分を愛すること」についてより深掘りしたければ、
こちら↓の記事も参考にしてみてね。

 

 

 

あなたは今のままで十分美しい。

 

 

 

ちなみに今日のBGMは天野月子さん。

 

 

 

 

↑収録アルバム

 

 

 

だからかちょっとエモい気分になっている…そんな土曜の夜だった。

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