「美しい人生」とは何か考えてみた

時々思うんだ。

 

 

「今この瞬間の私は、美しいだろうか」と。

 

 

「美しく生きられているのだろうか」と。

 

 

 

以前の僕は完璧主義な部分があった。

 

 

 

 

社会の規範や価値観に縛られていた時期もあった。

 

 

 

 

「こうであるべき」

「こうしなきゃいけない」

という考えが強く、

他者に対しても批判的になりがちだった。

 

 

自分の仕事や創作にも妥協を許さなくて、

「完璧じゃないと見せられない」

と、常に自分自身にダメ出しをしている感じだった。

 

 

しかしある時、

「完璧」を追求すればするほど、

確かに、目に見えるものの姿は整って満足するのだが、

それを代償に自分自身の心が離れていく感覚を

覚えるようになったのだ。

 

 

 

今は完璧なまでに整った美しさなど、一切求めていない。

 

 

 

私が求めているのは、「何かが欠損した美しさ」だ。

 

 

 

 

欠損した部分は、一見すると醜い姿かもしれない。

 

 

 

しかしそれは、どんな「完璧な美しさ」を凌駕するほどの

「美しさ」になる可能性も秘めているからだ。

 

 

欠損した醜さは「完璧な美しさ」も超越し、

「完全な美しさ」となるのだ。

 

 

それはまるで三日月が満月へと姿を変えていくようである。

 

 

 

太古から月の移り変わりの様子は

人々の心に潤いを与えてきた。

 

 

そこには「自己欺瞞な完璧さ」などは存在しない。

 

 

そこに存在するは、「万物が生み出した奇跡」である。

 

 

 

「完璧な美しさ」には「壁」がある。

 

 

 

「壁」というのは、この世に存在するものを

隔ててしまっているものだ。

 

 

 

国境、ルール、規則、常識、目標、人間関係、人々の心…

 

 

 

これらに壁があると可能性を追求すること、

限界を超えることが難しくなる。

 

 

 

対して、「完全な美しさ」は「全て」を包み込む。

 

 

 

それは母なる大地と海のように

壮大なエネルギーを秘めている。

 

 

 

私が求めているものは、「完全な美しさ」だ。

 

 

 

万物は絶えず変化している。

 

 

変化しているからこそ、刹那の瞬間が美しいのだ。

 

 

 

 

常識に囚われていると、自分自身の輝きが失われてしまう。

 

 

因習を繰り返していると、命の輝きが失われてしまう。

 

 

変化のないものは、本来、不自然なものだからだ。

 

 

 

私が求めている美しさは

 

「beautiful」ではなく

 

「breathtaking」だ。

 

 

 

…つまり、「息を呑むような美しい生き様」だ。

 

 

それはまるで夕日が沈んで海に溶け込み、

漆黒の闇が世界を覆い尽くす時のような

息を呑む美しさ…

 

 

 

 

 

 

その美しさは決して代わりがいるものではなく、

誰かに指図の下、作られるものでもない。

 

 

 

私は、私自身が自由な存在となり、

誰かの言いなりになる人生ではなく、

誰もが生きたことのない人生を歩みたい。

 

 

私は、一般的な人から見れば、私は何も功績を残していないし

褒められるような人生を歩んでいないことは明白だ。

 

 

理想だけを追い求めて、

もしかしたら、このまま万人に気づかれることなく

消えていく可能性だってあるわけだ。

 

 

 

それでも良い。

 

 

 

私は、万人に受け入れられようとは

全く思わないのだ。

 

 

たった一人でも

最高に熱烈な、

良き理解者だけを求めている。

 

 

 

この世界を

人々の心を

社会のあり方を

いかにして美しくしていくか…

彼らと共に考えていきたい。

 

 

 

そして私は、私にしか味わえない、

素晴らしく美しい人生を

生き抜いていきたい。

 

 

 

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