
最近、数字の魅力に取り憑かれている。
元々、高校では理系を選択していたこともあり、
数学は好きなのである。
今だってお金の計算は好きだし、
自分の意外な傾向として、
情緒的よりかは理論的なものに関心をもつ傾向があるなとは思う。
元々、和モノが大好きで和の文様が好きな一方で、
幾何学的なデザイン・パターンも好きな傾向もある。
一方で、占いというのはスピリチュアルで非科学的なように思われがちであるが、
統計学に基づいたものでもあるのだ。
占いの結果を完全な真実だと思い込んで、
人のことを決めつけるのはナンセンスだが、
「その人が元々持っている傾向・素質」として参考にすることは出来る。
そして、僕自身、自分にとっての趣味というか関心事としては
「人を分析するのが得意」というのもある。
だから、職場もあえてオフィスワークではなく、
飲食店などを選ぶことが多い。
たしかに大変なことも多いけれど、
人の本性や関係性が見えたり、
感情が入り乱れる場所を楽しいと感じるのだ。
そんな僕は占いにも興味を持つところがある。
人の分析が好きならば、
占いが好きなことも自分の性質として当然の傾向だと思っている。
でも一般的に世の中の傾向として
占いと言えば「女性が興味を好きなもの」という認識があるらしい。
よくわからんけど。
それが原因で、僕が親兄弟から
「そういう(占いが好きな)ところが女っぽい」
と言われたことがあったのだが、
今なら言える。
「黙れ。」って。
一蹴すれば良いだけだ(笑)。
自分のことがよくわからないからこそ、
「自分を知りたい」という自分自身の欲求に答えるのは
自分の仕事だし、
クリエイターとして人に興味を持ち
人の傾向を探りつつキャラ分析をするのは当然のことだからだ。
そのためには占いだろうがなんだろうが
何でも試してみようと思っている。
そんな、ちょっと天の邪鬼な自分に合っているなと思った占い…
それが「数秘術」である。
数秘術にも色々あるようだが、
僕が最も参考にしているのはこちら↓の「潜在数秘術」である。
僕自身は「潜在数秘術」について詳しく知っているわけではないのだが、
生年月日だけではなく、自分の名前も含めて総合的に診断するので、
生年月日や血液型などの一つの要素だけで診断する占いとは違い、
面白みがあるし、信憑性も高いんじゃないか?と思ったのだ。
ちなみにトランスジェンダーである僕には
①元々親から与えられた「本名」と
②現在男として生活するための「通称名」がある。
③さらにネット上での活動用に使用している作家名と、
④ブログで使っている妖怪名(?)としての「天海夜 煌琉」が存在する。
つまり、計4つの名前が存在するのだ。
生年月日だけでなく、氏名からも診断する潜在数秘術では、
当然それぞれの名前で診断結果が違ってくるわけである。
基本的には長く使っている(いた)名前を自分の性質として、
追加の性質として他の数字を参考にするような感じなので、
今回は①本名としての結果を参考に
自分の性質を見ていきたいと思う。
本当は④ブログの名前でやろうと思っていたのだが、
ブログはあくまでも発信用の自分、というか仮の姿だからね〜。
普段の「生きている時の」自分にはあまり意味がないのだ。
とはいえ、キャラ作りは大切なので
④での診断結果もまた機会があれば分析してみたいと思う。
(ちなみにオフラインの生活では、
生まれ持った数字である①をメインに、
後天的な追加要素である②を参考にしている。
加えて、ビジネスや創作活動としては③が持つ数字も参考にしている。)
診断結果の内容については
アプリでも確認できるわけだが、
ここでは潜在数秘術を詳しく紹介している電子書籍、「生きづらさ革命」で取り上げている
LP、D、S、Pの4つに焦点を当てていきたいと思う。
ちなみにこちらの書籍はKindle Unlimitedだと0円で読むことが出来るので
自分の数字だけチェックするのもアリだろう。↓
こちらを参考にしながら自分の性質を見ていきたいと思う。
さて…
気になる僕の診断結果は…
長くなりそうなので、次回へ続く!!!!(←オイ笑)