【ライブ参戦記】2017.2.5 DIR EN GREY スターピアくだまつ

無性別妖怪「コリュ」こと

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。

 

 

コリュの遠征記録「御楽縁生記(ヲタノエンセイキ)」にて

2017年2月に山口〜福岡へ旅をしたことを書いてきた。

 

 

山口〜福岡の旅↓

(4泊5日の旅を全7回に分けて書いてるので、ぜひ観てね♪)

 

 

 

僕は基本的に寒いのは苦手である。

 

 

なぜこの時期に本土へ旅をしたのか?

 

 

その理由の一つしては…

 

 

その前月である2017年の1月に

 

「DIR EN GREYの [mode of UROBOROS] に行きたい!!!!」

 

と思ったからだ。

 

[mode of UROBOROS]はツアーの名前である。

 

 

 

ちなみに僕自身はDIR EN GREYのライブに行くの、

その回で二度目となる。

 

 

稚拙な言葉ではあるが、

DIRのアルバム「UROBOROS」というと、

名盤中の名盤だ。

 

 

 

DIRの中でもだけど、

日本のアーティストとしても、

世界的に見ても、

とにかくとんでもない作品だ。

 

↑一聴どころか百聴の価値ありまくり。

 

 

そんな珠玉の作品をテーマにしたライブであれば

 

これは行くしか無いだろう!!!!

 

と直感的に思ったのだ。

 

 

 

ライブに行きたいと思った時点で

いくつかの会場はSOLDしていたと記憶している。(※うろ覚え)

 

 

そこで、これまでに訪れたことがなく、

なおかつ、チケットがありそうな山口を選んだのだ。

 

 

それでは、早速感想を書くとしよう。

 

 

福岡空港から山口へと電車で向かい、

下松駅に到着した後は、

徒歩で会場まで向かう。

 

 

結構距離があった気がする。

 

 

 

 

あった気がする…じゃなくて、

本当に距離があった。笑

 

 

良い運動にはなったかもね。

 

 

 

場所としてはマイナーな感じだし、

土地勘ない人だと迷いそうな気もするけど、

苦労した分、ライブ本編での感動が大きいんだよなぁ〜。

 

 

某ネズミの国の入口前の長い長い列や

行列のできる飲食店だってそうだよね。

 

客にとってなんでもかんでも快適にさせるんじゃなくて

少し並んだり、歩いたり、

ちょっとしたストレスを加える仕組みを作ることで

よりその落差というか、感動が大きくなるんだろうね。

 

 

…っつても、バンド側がわざわざ意図して

アクセスの不便な場所を選んでいるのかどうかは不明だが。

 

 

 

 

 

到着。

 

 

 

ちなみに僕はライブのレポはあまりしないタイプなので

感想だけつらつらと書く。

 

 

やっぱりDIR EN GREYのライブは芸術品だと思った。

 

 

それは京さんの表現力だったり、

メンバーの演奏やパフォーマンスだったり、

バックの映像作品も全て含めてのことなのだけれど

 

 

客席も凄いと思った。

 

 

僕はこの日、わりと後方というか

PA近くの席にいたのだけど

僕から見た客席の絵はこんな感じ。

 

 

 

まるで燃え盛る炎のように

赤いライトに照らされた海が

荒々しく波打っているように見えたのだ。

 

 

そして僕にはこの絵がなんだか

VINUSHKAの世界観そのもののように思えた。

 

 

VINUSHKAのMVは原爆の映像が流れていて

過ちを繰り返す人間の愚かさを連想させる。

 

その中には死体など、目を覆いたくなる映像もある。

 

曲のイメージとしては、決して明るいものではなく、

悲しい印象だ。

(※ちなみに彼らの生み出す曲はほとんど悲しい内容のものである。

 痛みをテーマにしているからね。)

 

 

 

↑VINUSHKA

 

 

やたらポジティブな人の中には

怒りや悲しみなどのネガティブな感情に向き合おうとしない人もいる。

 

しかし、本来、

人間とはネガもポジも受け入れながら

生きていくものである。

 

 

そして、今ここに会場にいるのは、

メンバーにしろスタッフさんにしろファンにしろ

「様々な感情を抱きながら、今ここに生きている人々」だ。

 

 

そのエネルギーの一つ一つが熱を帯び一体化されて

一つの物体を作り上げているようにも見えたのだ。

 

DIRには熱狂的なファンの方が多いし、確かにそうなのだけれど、

それぞれの塊が「私(俺)は生きてる!!」

と叫んでいるようにも見えたのだ。

 

 

それは決して過去に囚われているだけの弱いものではなく、

 

「メンバーに会いたい!」

「曲を聴きたい!」

「声を音を聴かせてほしい!」

 

…といったように、非常に強い思いを伴ったものである。

 

 

 

各々の思いを抱いた人達がここに集まって、

同じ会場で同じ音楽で同じ時を過ごしている…

 

 

その事実が自分自身にとって

前を向いて生きるためのエネルギーとなったのだ。

 

 

 

地方公演と侮るなかれ。

 

 

素晴らしいライブだった。

 

 

 

…さて、ライブが終わり、

外に出たときはもうすっかり暗くなっていた。

 

 

↑会場近くにあるモニュメント

 

 

 

そういえば、旅の途中で立ち寄った新山口駅前に

種田山頭火の像があった。

 

 

 

彼は自由律俳句で有名らしいが、

実際に彼の作品を調べてみたところ…

思った以上にフリーダムだった。

 

 

↑実際に読んだ作品。

他にもいくつかダウンロードした。

Kindleだと0円で名作を読めるのは素晴らしい。

 

 

 

「生み出す」という行為はあれこれ考えずに

「とにかく出す」ことが良いのかもしれない。

 

 

 

山頭火の生涯も過酷だったそうだし

この日ライブで参戦するDIR EN GREYも痛みをテーマにしている点、

なんだか共通しているものが感じられる。

 

 

しかも、両者ともアウトプット量というか作品の数が半端ない。

 

 

そして、決してかっこつけていない。

苦しみ藻掻きながらも

「生きる」ことをその身体で噛み締めている…

 

 

表現者としての、その思いが

ダイレクトに伝わってくるのだ。

 

 

なんてかっこいい生き様なんだ。

 

 

自分自身も、内面に渦巻いているものを

もっと表に出して良いんだと思った。

 

 

たとえその姿が他者にとって

まるで蠢いている幼虫のように

奇妙かつ不気味に見えたとしても…

 

 

そこに自分自身という”存在意義”が感じられるなら…

表現する意味は、ある。

 

 

 

ちなみに物販は、会場限定のステッカーを購入。

 

 

 

愛用のギター(※とは言ってもあまり触っていない笑)に

しっかり貼らせていただいた。

 

 
 
 
 
 
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こちらを執筆している現在(2020年4月)では

DIRのライブは沖縄と東京、こちら山口にしか足を運んでいない。

 

 

タイミングが合えば、また別の地方公演に行ってみたいと思う。

 

 

都内に負けず、地方の熱気も凄そうだもんね!!!!

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