【2017年3月鹿児島の旅④】天文館周辺の史跡から得られた「学びの基本」【御楽縁生記】

日本全国どこでもひとっとび!

アクティブ系ひきこもり妖怪・天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だお。

 

御楽縁生記・鹿児島の旅も3日目ということで

いよいよ最終日に突入〜。

 

今回は3日目の前半ということで、

立ち寄ったスポットやお店をどんどん紹介していこう。

 

 

前回↓

 

 

前日には知覧まで足を運び、雨に濡れながらも有名な史跡を巡った。

 

そんな旅の疲れを癒やしてくれて、

3日間お世話になったホテルをチェックアウトした後は、

天文館を中心に、周辺の通りを散策。

 

 

1日目も天文館の中を歩き周ったけれど、

ほとんどのお店が閉まってからだったし。

 

それに、まだ見ていない銅像をできるだけ制覇したかったのだ。

 

 

 

坂本龍馬だ〜。

 

あれ、なぜ土佐出身の龍馬が鹿児島に???

 

…と疑問だったのだけど、

 

龍馬が西郷隆盛のすすめで、京都の寺田屋で負った怪我を治すため、

妻のお龍と一緒に温泉療養に訪れたのだとか。

 

これが日本で最初の新婚旅行と言われているんだって。

 

 

さて、自然を満喫しに中央公園を散策していたら、

ただならぬ風格を纏ったレトロな建物を発見。

 

 

 

 

ここは「医学院跡地」である。

 

島津家の第25代当主である重豪が、

薩摩藩の学校となる造士館と武道場の演武館を建て、

その後にこの医学院を建てたのだとか。

 

 

さらに、鹿児島城の東南に天文学の研究所として「明時館」を建設し、

それが商店街の名前である「天文館」の由来にもなっているらしい。

 

 

 

 

 

あ…あれは!!!!

 

 

 

 

西郷隆盛像だ。

威厳があってかっこいい!!

 

 

上野にも西郷隆盛像あるけれど、

あちらはおむすびをムシャムシャ食べてそうな感じ。

 

 

一方で、こちらの西郷さんは

かっっったい米をバリバリ食ってそうだよね。

 

 

そりゃもう米が炊かれてようが炊かれてまいがお構いなしに

バリッッッバリ食うんだろうな。

 

 

 

 

…不快にさせてしまったら申し訳ない。

ただ、それくらい「強そう」と思ったわけであって…^^;

 

 

こちらの銅像は「忠犬ハチ公」の製作者である

安藤照が制作したようだ。

 

今にも動き出しそうなリアリティ感。

 

西郷氏は一体何を思い、

この鹿児島の地を見つめているのだろうか…。

 

 

 

 

おにぎりから離れろ。笑

 

 

はいはい、おなかすいてるんだね。

 

 

 

というわけで、ここらでお昼にしよう。

 

 

 

 

お店の場所は天文館の中にあり、建物の2階にあった。

2階だけど、女性が来店しやすいようにしているからか、

店内に入りにくい印象は受けなかったな。

 

 

他にも美味しそうなメニューがたくさんあったと思うけど

確か「九州っぽいから」という理由でチキン南蛮を選んだ。

サラダや汁物がついているのも嬉しい。

 

 

 

内装も良かったし、創作料理だから盛り付けもオシャレ。

女子ウケしそうな感じだし、グループで利用するのに良いかもね。

 

ご飯ももちろん美味しい!

 

 

 

さて、昼ごはんを食べた後はそろそろ天文館を離れるわけだが…

 

できるだけ後悔のない旅にしたいので、

食べたいものは食べておきたい。

 

 

鹿児島といえばそう、白熊ーーー!!!!

 

 

 

 

…というわけで、スイーツタイム。

 

 

 

 

(ちなみに先程の熊は有名店「むじゃき」さんのものであるが、

今回入ったお店は違う店である。

いや、どちらにしようかすっごく迷ったんだけどね〜

今回はちょっと変わったものを食べたいと思って。笑)

 

 

 

彼女の家さんの目玉は、こちらの白熊…ならぬ「黄熊」である。

マンゴー感たっぷりで満足満足。

 

 

僕としては、量的にはこれだけでも十分なのだが、

こちらは一番小さいサイズで、

さらに大きなサイズもあるらしい…。

 

 

他のランチやスイーツなどのメニューも種類が豊富なので、

カフェとして利用するにも良い感じだ。

 

 

 

 

 

そして、こちらが先に述べた島津重豪の銅像だ。

 

 

鹿児島は特に”日本最南端(沖縄を除けば)”という

地理的な弱点?があったからこそ、

学問の分野で大きく発展したのだろうか?

 

 

今みたいにネットが発達していなかったから

自らの足で現地まで赴き、自ら調べないといけなかったろうしね。

 

 

しかし、「自分自身の目や耳で実際に確かめる」というのは、

今でも様々な情報を精査する上では欠かせない要因だし、

基本的なことを忘れちゃいけないよな。

 

 

今でこそ情報リテラシーが問われている時代なんだから

自らの五感を活用しつつ、

様々な角度から物事を観ていくことが重要だ。

 

 

何かに挑戦する目的や学びの過程における多少の障害も、

逆に自分自身への強みに変えて、

大きく成長させられるバネにしたいものだね。

 

 

 

さて、時刻は14時前。

 

 

ここでちょっと悩んだ。

 

 

飛行機の時刻は夕方(18時頃)。

 

 

微妙なところだ。

 

 

午前中から桜島に行っておけば良かったかな?と

若干後悔しつつも…

 

「桜島に行ってみようかな…?」

 

と良からぬ?考えが頭をよぎり、

まぁ行ってもあまりゆっくりは出来ないと思うが、

やや強行なスケジュールに突入することにした。

 

 

調べてみたらコンビニで船のチケットを買えることを知り、

近くのセブンイレブンで往復券を購入し、港まで向かう。

 

 

 

さて、次回はいよいよ鹿児島編・最終回!!

 

私コリュは無事に沖縄へ帰ることができるのか!?

 

 

どうぞお楽しみに〜。

 

 

続きはこちらから↓

 

 

 

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