【2017年3月鹿児島の旅⑤】超弾丸・桜島の旅【御楽縁生記】

「みんなの西郷どん」こと、天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ〜。

ちなみにそんな呼ばれ方過去に一度もされたことないけどね!!

 

「御楽縁生記(ヲタノエンセイキ)」という旅日誌として

鹿児島へ行ったことの記録を書いてきたわけだけど、

今回は最終回だから気になる人は一日目の旅から読んどくれ。

 

1日目↓

 

 

最終日の鹿児島。

 

 

昔から音楽好きだった僕は

GO!GO!7188の曲などで

以前から気になってた桜島へと向かうことにした。

 

 

ゴーゴーは鹿児島出身のバンドだったんだね。

自分は「浮舟」が大好きで彼女たちにハマった口です。

 

 

↑「浮舟」も収録された「鬣(たてがみ)」。

和風でキャッチーな曲が多くて個人的に最高傑作。

 

 

せっかく来たからには朝から行って十分に満喫すれば良いものを

市内でやり残したことを一通り終えたたために、

午後になってようやく足を延ばすことになったのだ。

 

 

だって白熊食べたかったんだもの!!!!

 

前日は雨降ってて寒すぎてアイスなんて食べる気が起きなかったし…。

 

 

まぁ結果的には白じゃない熊を食べることになったのだけども。

 

 

なんのことやら?と思った方は

↓こちらから、前回の縁生記をご覧いただきたい。

 

 

 

 

飛行機の出発時刻が17時45分となかなか微妙な中、

14時15分くらいのフェリーで桜島へと向かった。

 

 

 

 

 

 

前のフェリーが出港した直後に着いてしまったものだから

待ち時間がちょっと長く感じられた。

 

 

しかも、いろいろ調べながらコンビニでチケットを買ったものだから、

直接港で買えば、ひとつ前のフェリーに間に合ったかもね。

 

 

何事も早め早めの行動が肝心だよな。

 

 

 

 

 

気を取り直してしゅっぱーつ。

 

 

 

もうすでに対岸には島が見える。

 

 

鹿児島行きの船。

頻繁にフェリーが往来してるらしい。

 

 

船の中から鹿児島市内を撮影したものである。

 

 

 

前日の雨が信じられないくらい、

この日は本当に天気が良くて、水面が輝いている。

 

 

 

段々と対岸へと近づいてくる。

 

 

 

上の写真は船上から見た「桜島溶岩なぎさ公園&足湯」である。

天然温泉が地下1000mから湧き出ているのだとか。

 

 

 

島へ近づけば近づくほどすごい迫力で

終始大興奮。

 

 

「透き通ったマリンブルー」が特徴である

沖縄の慶良間諸島あたりの離島とは、

全然違った雰囲気。

 

 

沖縄の離島が美しい娘だとすれば、

 

桜島はその美しい娘を溺愛するがために

「娘はやらん!!」と頑なに拒む親父ってところか?

 

 

怒りが爆発したらきっと怖いんだろうな…。

 

 

ネットで事前に火山リスクはチェックしてきたけど…

 

 

お父さん、お手柔らかにお願いしますよ(ガクブル)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着。

 

 

 

一瞬悪夢を見たと思ったけど気のせいかな?

 

 

 

 

 

で、とりあえず周辺をうろつくわけだけど…

 

 

当時の写真を漁ってみたのだが、

なぜか岩の写真が多く、お店の写真などが全く無かった。

 

ま、お店でゆっくりしている時間もなかったんだけどね。

 

 

 

 

いかにも火山らしく、周囲が岩ばかりでゴツいのがかっこいいよね。

 

 

 

 

岩ばかりで飽きたとは言わず、猫さんのプリケツでも拝んでくれたまえ。

 

 

 

さて、これからこちら↑の桜島溶岩なぎさ公園で

足湯に浸かりながらゆっくり休憩とする。

 

 

3日間の旅の思い出を振り返りつつ

土地勘無いし下見もしていないのに、

飛行機に間に合うかちょっと不安に思いつつも

短い滞在時間を、足湯を楽しみながら過ごすことにしたのだ。

 

東屋の部分は足湯となっていて、人がわんさかいた。

 

しかし、残念ながら写真がほとんどなかった。

 

写真がないのは恐らく、人がわんさかいて

皆さんほっこりくつろいでいたため、

なんとなく写真を遠慮したのだと思われる。

 

 

 

 

 

そしてやはり岩しか撮っていないという(笑)

 

 

というのも、こちらの日記を書いている2020年までは

様々な離島に行く機会も増えてきて、

いろんな風景と出会ってきたわけだけど…

 

こちらの島を訪れた当時は、それまでに訪れた場所も限られていた。

 

自分が訪れた数少ない「離島」であるため

ここまで岩ばかりのゴツゴツした風景は珍しかったのだろう。

 

 

…とはいえ、これまで(2020年まで)の旅を思い返したとしても、

火山自体、ほとんど訪れたことなかったし、貴重な経験だったな。

 

 

次に来た時は、いろんな景色を撮れれば良いなぁ。

 

 

 

 

そんな感じで1時間にも満たない滞在となったが、

晴天の中、桜島の地を踏めたことに満足した僕は

ソッコーで帰りのフェリーへ乗船。

 

 

 

 

鹿児島市内へ到着したら、まずは鹿児島市電に乗るべく、

最寄りの市役所前駅まで早足で向かった。

 

意外と距離があって、10分くらい歩いた(走った?)かな。

 

 

 

 

で、最終的に鹿児島中央駅へ着くのが

だいたい16時前くらいだったかと思う。

 

 

この間、無事にバスに乗れるか気が気じゃなかったよね。

 

 

行きは空港から加治木経由で市内へ来たけど、

帰りは鹿児島中央駅から直行のリムジンバスで

空港まで向かうことにしたからだ。

 

 

もう少し時間に余裕を持って、

行きと同じようなルートで帰る予定だったけれど、

「バス代を浮かす」よりも

「飛行機に乗り遅れないこと」が最優先だから仕方がない。

 

 

さて、鹿児島中央駅へ到着した。

 

 

しかし、ここで問題が…

 

 

 

空港行きのバス停が、どこにあるのかわからない!!!!(汗)

 

 

 

南国交通さんのサイトのスクリーンショット

 

 

上記の画像は南国交通さんのサイトをスクリーンショットしたものだが、

駅でこちらと似たような案内板を見つけた。

 

南国交通さんのサイト↓

 

 

その説明によると、空港行きは「東21」の場所にあるという。

 

 

 

 

駅側にはないので、向かいのビル周辺まで行かないといけない。

 

 

そこでまた急ぎ足で向かう。

 

 

向かい側の道路へ到着し、周辺のそれらしきバス停を見つけ、

ほっと一息。

 

 

数分間、その場に佇んでいたのだが…

 

 

なんかおかしい。

 

 

というのも、バスを待っている人はほぼ地元の人みたいだし

「空港行き」などの案内もない。

 

 

勇気を出して近くの人に、空港行きのバス停はどこか聞いてみた。

 

 

 

 

すると、違うビルがある方角を指差し、

「あちらですよ」と教えてくれた。

 

 

南国交通さんのサイトのスクリーンショット

 

前述したように、バスが出ているのは上の図の「東21」あたり。

 

 

僕がいた場所は上の図の「東22」あたりなので、

どちらにせよ通り過ぎてしまったようだ。

 

 

しかし、バス停がなかなか見当たらないところを見ると、

空港行きのバスは、どうやら道沿いにある一般的なバス停ではなく、

ビルの中にバスターミナルがあり、

そこからバスが発着しているようだ。

 

 

僕は当初、上のバス発着所の図を見て、

「道路に面したバス停」だと思ってしまったので、

しょーーーーーじき

もうちょっとわかりやすい案内がほしかったなぁ(笑)。

 

 

たとえば

「※空港行きのバスはターミナルビルよりお乗りください。」

みたいな表記をするとかさ。

 

 

ともかく、急いでターミナルへと向かう。

 

 

距離としてはほぼ眼の前らしいだけど、

建物のどこからバスが出てるかもわからないしね。

 

 

…すると…

 

 

ビルからバスが出発している光景を目にした。

 

 

 

あったぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

あれだぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

 

ひとまず安心。

 

あまりに感激して走行中のバスに抱きつきたくなった。

危ないからしないけど。

 

 

…てか、他の方のブログを見たのだけれど、

ちゃんと駅から地下通路があったんだね。

そこから通れば迷わず行けたのかもしれないし(苦笑)。

 

 

 

予定組むのが突発的でギリギリすぎるし

しっかり下見していないからこういうことになるんだぞ!!

 

…と自分に説教したくなった。

 

 

 

まぁ、結果的に16時10分くらいのバスに乗れたので良しとしよう。

 

 

テンパりすぎて挙動不審気味だった気がするが、

バス停の乗り場を教えてくれた人も

バスの人も優しく対応してくれたし。

 

 

空港に到着したのが出発時刻の約1時間前なので、

滞在時間は予定より短くなったけど、

ひとまずやりたかったことを全て詰め込むことが出来たし

 

空港まで事故や遅延もなく無事に着けたので、

自分はなんて運が良いんだろうと思い

やり残した感もほぼゼロ。

 

 

こうして、17時45分発の飛行機へと無事に乗れたのだった。

 

 

 

 

飛行機の時刻は、この便みたいに夕方よりちょっと前がベストかな。

 

 

だって…

 

 

 

 

 

 

 

こんなに美しい夕日が拝めるんだもの!!!!

 

 

こうして無事に旅を終えようとしていることを

まるで祝福しているかのように、素晴らしい風景だ。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで沖縄へ到着したのは19時頃。

 

こうして、短くも不思議と充実した3日間の旅が幕を降ろしたのだった。

 

 

鹿児島くらいだったら沖縄からも来やすいし、

今度は桜島を隅々まで探検したいね。

もちろん、安全な場所限定で!

 

 

さーて、次はどこへ向かおうかな?

 

 

 

乞うご期待!!

 

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