コリュにちばんこ。天海夜 煌琉（あまみや こうりゅう）です。
今回は、中の人がオンラインコミュニティ内で書いている内容を
一部改変してお届けしたいと思う。
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動画を観られなかった悔しさから学んだこと
こんにちは〜
今日は半日ほど「WeRise」の配信を観ていた。
WeRiseは、新型コロナを正しく捉えるための講演会と音楽がコラボした、
エンターテイメント系のイベントだ。
配信終了まで、先生方の発言をリピート再生しながら
きちんと納得できるまでメモしていた。
全部終わったので、
最後のHEAVENESEさんの演奏をゆっくり観ようと思っていたら…
Wi-Fiの接続が悪くて視聴期限の終了時間になってしまい、
途中で途切れてしまった…ざんねん
（後日、2020年12月31日まで専用サイトで購入できることがわかったので、
また再度購入して視聴できるようにはなったけどね。）
でもこういう悔しさもきっと意味があるんだろうなと思って、
次に生かしていければと思う。
動画の読み込みが遅くていろいろ苦戦していたから、
もしかしたらWi-Fi環境を見直す良いきっかけになるかもしれない。
コワーキングオフィスを考えるとか、
カフェに移動して作業するとか…
自分用のWi-Fi環境を整えるとか、
スマホのプランを変更するとか…
対策はいろいろあるよね。
幸運なことに、HEAVENESEさんは頻繁に配信をしているようなので、
今後はちょくちょく覗いてみたいと思う。
↑名曲のパロディ「コロナラプソディー」は必見！
二流三流感あるただのパロディーではなく、
プロが本気出したらこうなるんだぜ！
というのを見事に見せてもらった感じだ。
また、イベントが行われたKICK BACK CAFEにも
いつか行ってみたいと思う。
KICK BACK CAFE↓
食べ物も化学調味料などをできるかぎり使用せず、
安心安全で体に良いものを提供してくれているのも良き。
健康志向の僕としては、首都圏に住んでいたら、
きっとヘビーユーザーになりそうな予感…。
さて、先生方のお話で特に大切だと思うところは、
後で僕なりにまとめてコミュニティなどで情報共有したいと思っているけど、
今まさに「本当にそうだなー」と思っていることを書いていこうと思う。
音楽ライブは僕たちの日常を支えている
まず第一に、「ライブは大切だということ」。
先日の投稿で「生のライブとオンラインの違い」について語ったけれど、
コロナの対策ではこの「生のライブ」が奪われてしまったわけ。
イベントのスピーカーの一人である藤井聡先生もバンドを組んでいるそうで、
世良公則さんとの対談したこともあるそうだが、
「音楽は我々を支えている公共事業なのに不要不急の代表とされている。
しかし音楽に守られているものが莫大にある。」
と、力強く主張していた。
これは本当にそのとおりで、
実際、日本全国の音楽好きやライブキッズ、バンギャルやヲタク達が
遠征したり楽曲やグッズを購入したり…
それってすごく日本の経済を支えていることなんだよね。
僕自身も数年前から音楽ライブの遠征に行くようにもなったしね。
そのおかげで、音楽にお金を落とす人達の気持ちがわかったのである。
（※2016年2月には武道館にてDIR EN GREYのライブに初参戦。
武道館の外ではメンバーが使用している楽器が展示されていて、
ものすごく興奮したのを覚えている。）
演者と観客が直接交わることで得られるもの
演者（アーティスト）だって同じだ。
彼らにとってはライブこそが、
ファンからの最大のフィードバックを貰える場所であり、
今後の活動の源泉となっているに違いない。
そして、お互いがコールアンドレスポンスで交わり合うことで、
交流をすることができるし、ライブはそれができる貴重な機会なんだ。
アーティストの中にはTwitter廃人も中にはいるかも知れないけど、
直でファンと触れ合える、お互いの気持を共有できるライブの楽しさには敵わないだろう。
ファン同士も振り付けだったりモッシュやクラウドサーフなどの行為だったりで、
全く知り合いではない人たちと仲間意識を持つことができる。
これはすごく重要なことだし、
「その日の出来事を共有した自分たちだけの感覚」
という唯一無二で感動的な体験を得られることができるのだ。
この「共通した感覚」というのは、
きっと言葉では表現し尽くせない稀有なものだろう。
↑お前らの会話がいろいろビヨンドしてるっつーの
音楽が守ってくれているもの
一方で僕はというと、
昔から音源を聞くタイプでライブにはあまり足を運ばなかったのだけど、
藤井先生の言葉を借りれば、
自分にとっても守られているものが本当に多いと感じたのが音楽だった。
音楽こそが本当に必要なもので、
人と人との交わりと、心の豊かさを育んでくれる。
自分の気持に寄り添ってくれる。
生きる希望を与えてくれる。
しかし、そういった健全な交わりが、
過剰な対策によって引き剥がされてしまった。
たしかにYouTubeやサブスクのサービスは受けられるし、
オンラインライブだって楽しめるのだが、
画面の向こう側を移しただけの映像や、チャット、コメントだけで
果たして演者の心が本当に満たされるのだろうか？
明らかにおかしなことが行われているのに、
皆自分を抑えて、つらい気持ちを我慢しているのではないだろうか？
と思うんだよね。
ファンだって仲間を作ることでよりファン同士の結束を高めて、
そのアーティストをより高次元にいけるように協力することができるし、
そういう行為を経て、
「自分がそこにいて良い」という居場所を作ることができるし、
生きる価値を感じることができると思うんだ。
個人的に、一般的なライブの参戦は、ノーマスクが許されていない限りは、
まだまだ先になりそうだけどね。
もちろん、コロナが怖いからじゃなくて、マスクを強制されるのが嫌だから。
WeRiseのようなNo三密&Noマスクイベントだったら、もちろん参加したいと思うよ！
最後に…音楽への恩返しとして自分ができること
でも、今回のWeRiseのイベントをオンラインで観て、
「なんとかしてでも日本を元に戻したい」
と思っている人たちがいることは救いであるし、日本の希望だ。
ある意味自分もそんな人達に依存して、
自分の拠り所を求めているのかもしれないけど。
それでも、何もしないよりはマシだと思って、
こうやって情報を共有するなどして、微力ながら発信を続けたいと思う。
最近良く過去の遠征記や旅の記録を書いてるのも、
こういう状況だからこそ、皆がもっと日本の色んな所に行ってほしいという思いもあるしね。
今後は製作者として、音楽にも積極的に関わりたいと思っている。
というわけで、色々書いたけど最後に一言。
「音楽は必要・急だ！！！！！！！！」
それでは、明日も良い一日をお過ごしくださいませ。
最後に…
先生方がとても素敵な共同宣言をされていたよ！
もしあなたが少しでも納得&共感できる部分があったのなら、
ぜひ賛同&SNSなどで共有してね！
※ちなみに当方、上記の企画の関係者様や団体様とは全く無関係の一般視聴者である。
本当に大切なことだから、知ることで皆が安心できるのが明らかだから教えてあげる。
ただそれだけさ！
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…など、互いに意見交換をしながら学び合い高め合い
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