
ジェンダラスなジェンダレス妖怪「コリュ」こと
天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。
今回は、
「伊勢神宮で身も心も浄化された話」
ということで、生まれて初めて伊勢神宮を訪れたときのことを書いていきたい。
さらに前編である今回は「神宮編」ということで、
主に建造物の写真を、簡単な解説も兼ねて紹介していこうと思う。
今これを書いているのは1月なので、
伊勢神宮の話題を扱うのは、時期的にも丁度よいのかな?
前回↓
名物の伊勢うどん
大阪から青春18きっぷで京都にぶらりと立ち寄った後は、伊勢市駅へ到着。
ちょうどお昼なので腹ごしらえしようと、
近くのお店で伊勢うどんを食べた。
一般的なかけうどんみたいに汁に浸かっているのではなく、
タレがかかっているのが特徴だね。
お店は古い感じだったけれど、人が少なくて気が楽だったし、
おばさんがとても親切だった。
外宮の様子
↑表参道火除橋
さて、いよいよ伊勢神宮へ。
ちなみに僕はそんなに伊勢神宮に関して詳しいわけではないうえ、
最後に訪れた日からだいぶ時間が経ってしまっている。
そのため、以下はひたすら写真と、建造物の名前だけを
わかる分だけ載せていくスタイルとなる。
自分でスラスラと説明できるようになるレベルには達していないので、
わかったことがあればここに追記していく形になる。
最終的には、このページを見ただけで
「伊勢神宮の歩き方がなんとな〜くわかった」
という形までにしていきたいと思うので、
その時をお待ちいただければ、と思う(←いつになることやら…)。
↑風宮
↑土宮
↑多賀宮
↑御正宮
御正宮。
外宮のメインで、豊受大御神が祀られている。
最初に参拝すべきところのようだ。
↑せんぐう館
ミュージアムのようだが、この時は中にはいって少し休憩しただけ。
↑勾玉池
内宮の様子
外宮から内宮への移動はバスだ。
写真に関して、
撮影した場所が外宮か内宮かは撮影時刻と、
参考にした他のサイトで写真を照らし合わせるなどして判断して分けている。
そのため、もし違っていたら教えていただきたい。
↑宇治橋
↑子安神社
なぜこのアングルで撮影したのかは謎。
奥の椅子みたいなものが気になったからか?
↑神楽殿
↑御正宮
こちらが内宮メインの御正宮だが、天照大神が祀られている。
カメラの撮影が可能なのは石段の下からのみとなるが、
それくらい神聖な雰囲気が漂う。
建物としては決して派手ではないが、
日本らしく高潔な印象だ。
↑荒祭宮(たぶん)
↑風日祈宮
以上が、内宮の写真である。
次はおかげ横丁へ寄って伊勢市駅へ戻る。
おかげ横丁へ
おかげ横丁へ行く途中、商店街へ訪れた。ちなみにここからの写真は、元々持っていたカメラの電池が切れてしまったのか、当時所持していたiPod touchで撮影したものとなる。
夕方なので徐々にお店が閉店していっているが、
昔ながらのレトロな町並みだ。
猫ちゃんが和菓子屋さん?に何かをねだってた(笑)かわいい。
おかげ横丁へ到着。
しかし、この時点で時刻は17時。
お店がほぼ閉まってたので、また次の機会…だな。
バスで内宮近くまで戻り、
電車に乗る前に、駅近くのラーメン屋さんで夕食をとる。
ご飯が食べたかったので定食にした。
ちなみに2021年現在、こちらのお店のことが気になったので調べてみたら、
恐らくだが、2020年の緊急事態宣言から閉店してしまっている様子。
そのまま閉店してしまったのか、まだ休業を延長しているのか不明。
仮にお店に常連がいるとはいっても、観光地は特に影響受けるよな…。
夕飯の後は、伊勢市駅から電車に乗って名古屋へ。
地ビールも良いけど、地ハイボール?も良いね。
ちなみに伊勢市から名古屋方面へ向かう際、
18きっぷは510円分を伊勢鉄道に追加で支払う必要があるので、気をつけて〜。
というわけで、今回の旅の記録はこれで終わり。
次回は、伊勢神宮の「自然編」として、
豊富な自然の写真、
そして次の遠征先である名古屋で食べたものを、ちょっとだけ紹介したいと思う。
次回をお楽しみに!