なぜ僕が「世界の闇」を調べるようになったのか⑤〜信頼される”陰謀論者”となるには?〜

陰と陽を和合・浄化するジェンダレス妖怪

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)でございます。

 

魑魅魍魎(ちみもうりょう)の情報社会で様々な情報があふれる中、

世間で言われるところの「陰謀論」や「都市伝説」に触れる機会も多くなってきた。

 

そんな中で、「なぜ僕が『世界の闇』を調べるようになったのか」

というテーマで執筆をし始めることにした。

 

これは、ただむやみやたらに情報に飛びつくことをしないためにも、

「なぜ自分はこのような情報を調べて、人に広めたいと思ったのだろう?」

と、自分自身の根本的な部分や基本な考え方に帰ってみる試みだ。

 

今回は「信頼される”陰謀論者”となるには?を主なテーマに、

 

①一般的な権威(肩書や有名人、インフルエンサーなど)を盲信することの危険性と、

 今僕がフォローしている人々の特徴

②陰謀論を毛嫌いしていた理由

③一般的でない情報を得る際の注意点

④自分の意見や事実を伝える勇気を持つこと

 

以上の内容を語っていきたい。

 

前回↓

 

「世界の闇」シリーズを最初から読みたい方はこちら↓

 

①「〇〇が言っているから」では通用しない世界へ

 

情報に関しては、玉石混合のものが常に飛び交っているため、

自分自身も怪しい情報に引っかかることはあった。

 

自分でも失敗しては、情報を吟味することを繰り返し、

以前と比べれば、出典不明な情報に対して安易に飛びつくことはなくなった。

 

自信のない内容に関してはあくまで「情報の一つ」として、

「真実かもしれないし、フェイクかもしれない」という可能性も考慮しながら、

頭の中でいったん保留するようになった。

 

加えて、発信者の選別もするようになっていった。

 

2019年まではいわゆる勉強系のチャンネルをよく観ていたし、

その中には芸能人の動画もあったが、

今では逆に、ほぼ一般人のYouTuberで、

「自分と価値観が合う人」の動画を観ることが多くなった。

 

その価値観とは、例のウイルスや注射に対する考えがほぼ同じ見解で、

自然免疫を大切にし、健康な食生活を意識するなど、

本来の日本人としてのあり方を大切にしている人たちである。

 

逆に、価値観の合わない有名人やインフルエンサーが、

やたら恐怖を煽っていたり、「感染者を0にしましょう」みたいな発言をしていると、

その時点で受け付けなくなってしまう。

 

それくらいこの問題は、物事の根本的な考え方を明白にし、

人々を分けてしまうものであって、

「今まで”合う人”だと思っていたら、実は違う…」

などといった残酷な現実も突きつけられた。

 

 

少なくとも僕自身、いろいろ調べた結果、

ウイルス騒動の仕組や目的を知ってしまったことで、

肩書やフォロワー数といった「権威」などは、

自分にとってあまり意味がなくなってしまった。

 

そのため、世間的な評価云々よりも、自分の直感に頼ることも増えたし、

肩書や知名度、フォロワー数などはほぼ関係なく、

「この人なら信頼できる」と心から思える人たちの言葉に、耳を傾けるようになっていった。

 

 

②実は陰謀論嫌いだった?

 

これまで色々と語ってきたが、

一方、世間で言われている「陰謀論」に関しては、

偏見があったというか、慎重になっていたところもある。

 

確かに世の中には、科学で証明できないことだってたくさんある。

むしろ、一見科学的に見えることでも、おかしなことがまかり通っているのだ。

 

しかし、僕自身、完璧主義なところがあり、

自分の目で確かめられないことは、どうしても半信半疑になってしまうのである。

 

以前の僕は陰謀論者と思われるのが嫌で、

ブログやSNSなどでも無難なことしか書けなかったし、

普段の生活でも自らその手の話をすることはあまりない。

 

ウイルス騒動が起こる前に、陰謀論的な話を耳にすることがあっても、

「世界にはそういう仕組みがある」という理解はしていたが、

あまり深く知ろうとは思わなかった。

 

というのは、その情報を知った所で自分の生活が変わるわけじゃないし、

国のトップや世界中のVIPとされる人々と直接関わることも、

おそらく今後一切ないだろう。

 

そのため、ほとんどの話は伝聞か噂レベルになってしまうわけだし、

場合によっては無実の人を攻撃してしまう危険性もあるからだ。

 

芸能人のゴシップなど、根も葉もない書き込みもそうだが、

実際、ネット上の誹謗中傷は深刻な問題だと感じているし、

特に有名人の男女関係や性生活など、噂レベルの書き込みをする人たちを、

僕自身、すごく軽蔑していた。

 

実際に汚い罵声に病んでしまいSNSをやめる人や、

自ら命を断つことを選んでしまった人々のことを思うと、その辛さは計り知れない。

 

もちろん、誰かを傷つけないことは大切ではあるが、

食や医療の問題など、自分にとって身近な情報ほど、自ら調べる必要性を感じているし、

場合によっては、誰かを疑わざるをえない時もある。

 

加えて、最近(2021年)では例の注射の被害問題もあるし、

自分で情報を調べること、性悪説で考える勇気を持つことは、

自分の生命や健康を守るためにも、絶対に必要なことだと考えている。

 

↑基本的に孤独

 

↓第3回では食の闇も少し解説しているので良かったらぜひ。

 

③テレビにもネットにも、そこに真実はない

 

以上を踏まえて、「一般的ではない情報を得ていく上で注意したいこと」として…

 

ソースが怪しい情報を用いて、憶測レベルで個人批判をしていたり、

一部の情報だけで「こうだ!」と決めつけたりしている発信者などは、

気をつけたほうが良いだろう。

 

出典が明らかでかつ証拠が示せるものであれば、ほぼ確実な情報と判断できると思うが、

大抵の場合、自分で直接その事実を目にすることはほとんどないはず。

 

結局の所、情報というのは誰かの意見か、データや文献などを参考にするしかないのだ。

 

どのような情報を取る上でも、

「こういう説があるが、絶対的に正しいわけではない」

「こういう情報があるが、真実かどうかはわからない」

などというように、自らの思考に余韻を持たせておくことも必要である。

 

④「陰謀論者」と思われる覚悟

 

というわけで、陰謀論(とされる事実やデータなど)に偏見があった僕ですらも、

政治やメディアの本質や、業界の構造があることを理解し、

「世間で一般的とされている情報は、本当に正しいのか?」

という前提を持てるようになった。

 

ただ、僕自身、その前提をもとに、ブログやSNSで発信活動をするとなると、

どうしても「陰謀論者」に思われてしまうだろうし、

最初は正直、すごく抵抗があった。

 

しかし、散々悩みながら、元々の自分の好みやキャラについて考えた。

 

元々僕はサブカルやオカルトが大好きな、どちらかといえば陰キャで

音楽にしろ映画にしろ、マイナーなものを好む傾向にある。

 

今更人の目を氣にしてどうするんだ?

 

友達も決して多いとは言えないし、もう誰になんと思われようが構わない。

 

せめてブログには本音をぶちまけよう。

 

そう思うようになったら、

自分が興味のあることを発信するハードルが少しずつ下がってきたのだ。

 

そして、自分の氣持ちに正直に生きるためには、

「嫌われる勇気」を持つこと。

 

世の中には「自分でどうにもできること」と「自分でどうにもできないこと」があって、

他人に「変人」と思われてしまうことは、明らかに後者である。

そのため、「課題の切り分け」ができるように思考を変えることも必要だろう。

 

アドラー心理学を実践する良い機会なのだ。

 

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え / 岸見一郎
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この騒動は、自分が別の生き方・考え方に移行するためのチャンスがたくさんある。

 

何事も「良い経験」だと思って、

自分に必要なこととして、前向きに捉えていきたいね。

 

 

まとめ

 

以前までは所謂「すごい人たち」に興味関心が高かった僕も、

その実態がほぼ明らかになり、化けの皮が剥がれた今、

肩書やフォロワー数などの権威を示すものは、ほとんど意味をなさなくなったし、

芸能人に対してもあまり興味がなくなった。

 

一方で、実は僕自身、陰謀論的な話に対しては慎重なところがあり、

信用に値する情報発信者の人々が、質の高い情報を届けてくれる傍ら、

巷にはゴシップレベルの情報が溢れている現状もある。

 

しかし、たとえデマだろうが事実だろうが、

与えられる情報をただ受け取るだけでなく、自ら情報を選択する力をつけないと、

情報リテラシーは高まらないし、成長もしないだろう。

 

得られた情報も人に話したり発信活動をしたりなどのアウトプットをしないと、

宝の持ち腐れとなってしまう。

 

自分自身に正直に生きたければ、

間違って恥をかこうが、誰になんと思われようがかまわないと腹をくくって

氣の合う仲間と交流を深めながら、様々な情報を共有すること。

 

それが、今後の人生を楽しく賢く生き抜くために、

必要なことだと考えている。

 

↓もし良ければこちらも参考にしてみてね。

 

 

 

さて、次回は「世界の闇」シリーズ最終回ということで、

「なぜ僕が世界の闇を調べるのか?」

というテーマと、これからの生き方をまとめていきたい。

 

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