
陰と陽を和合・浄化するジェンダレス妖怪
天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)でございます。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)の情報社会で様々な情報があふれる中、
世間で言われるところの「陰謀論」や「都市伝説」に触れる機会も多くなってきた。
そんな中で、「なぜ僕が『世界の闇』を調べるようになったのか」
というテーマで執筆をし始めることにした。
これは、ただむやみやたらに情報に飛びつくことをしないためにも、
「なぜ自分はこのような情報を調べて、人に広めたいと思ったのだろう?」
と、自分自身の根本的な部分や基本な考え方に帰ってみる試みだ。
今回は、この「世界の闇」シリーズ最終章ということで、
これまでのまとめと、これからの世界のこと。
そして、「この世界を生きる上で、最も大切なこと」
というテーマとして、
日本人にとって最も重要であり、同時に課題でもある(と僕は思う)
「何を信じて生きていけばよいか?」
一緒に考えていこう。
これまでのまとめ
「世界の闇」シリーズにて僕がこれまで語ってきた具体的な内容について、
各話の内容を簡潔にまとめると以下の通りになる。
①これからの時代に信頼される人は…
「自分自身の哲学を持っている人」
「自分自身をありのままに語れる人」
「自分自身に正直で本音を話せる人」
第1回目↓
②一方的な情報を鵜呑みにせず、様々な視点から情報を得るようにしよう
違和感をはじめ”自分の感覚”に正直になることも大切
第2回目↓
③日本は食(+医療)の闇が深いので、自分でも調べよう
政治やジェンダーなどの様々な問題については、
既存の常識や世の中の流れ、メディアの報道を疑うことも必要
第3回目↓
④たとえ少数派であっても「絶対にブレない意見」を持てるようになるには、
医学や科学などの「基本的なこと」や、
人間の心理や行動などの「本質的な部分」を大切にすること
第4回目↓
⑤これからの時代、「権威」はもはや意味をなさなくなる
・異端として生きることを恐れない勇気
・”正しさ”に固執せず、都合の良い情報に飛びつかない振り回されない冷静さ
・自分の頭で考え判断できる思考力
これらは信頼できる人間となるために、絶対に必要なものである。
第5回目↓
以上の内容はいずれも大切なことなので、
詳しく知りたければ、ぜひ各話のリンクから内容を確認してみてね。
自分の人生を生きるために必要なこと
「ピラミッド型社会」の象徴である「権威」は、もはや効力をなさなくなってきた。
これからの時代を賢く生き抜くためには、
自分と価値観が似ていて、心から信頼できる人たちを探して、
自分が望む未来を手に入れるための情報交換をしていくことが必要だ。
一方で、自由と自己責任は背中合わせなので、
一つ一つのことをすべて個人で考え、判断していかないといけない。
そのため、「自分の人生を生きる」覚悟も必要となるだろう。
また、自分にできないことは他の人にお願いするなど、
自分の未熟さや無力さ、苦手なことを認める勇気も必要である。
言論統制から、自分自身で考える時代へ
上述したように、今この時代は「全て自分で考え、判断する世界」だ。
なぜなら、例の感染症や注射に関する言論弾圧が、もうすでに行われているからだ。
客観的事実を述べた動画ですらも消されてしまったり、
アカウント停止を食らってしまったりなど、理不尽な仕打ちを受けている人たちもいる。
また、近親の方が注射の副反応で深刻な症状が出ていて、
動画などにコメントしようとするも、
その声すらかき消されるという、不思議な現象が起こるらしい。
どうやらこの世界は、事実を伝えることすらも許されず、
泣き寝入りを余儀なくされることもあるようだ。
— HEAVENESE (@heavenese_jp) September 27, 2021
自分自身の「心の声」に耳を傾けよう
個人の意見が弾圧される、こんな世界だからこそ、
以下のようなテーマを常に自身の心に問いかけて、明確にしていく必要がある。
「自分が何をしたいのか?」
「どのように生きたいのか?」
「どのような人たちと一緒に人生を楽しみたいのか?」
そして、会社や学校を始め
今の生活を続けていくことに限界を感じてきたのであれば、
一度はそこから離れることも考えてみよう。
実際僕は、この世界や日本の現状が嫌になってきたからこそ、
以前と比べて、環境を変えて飛び出す決意もしやすくなった。
実際に2021年10月からちょっとだけ沖縄を離れて、
短期で千葉県の農家さんにアルバイトに来ることになった。
ちょうど季節的にさつまいもの収穫をするようで、
商品は重いし大変だし、新しい環境に戸惑ったものの、
野菜や卵はたんまりと分けてくれるし、
季節感の薄い沖縄ではいまひとつな「秋の味覚」を楽しめるのも
内地ならではの楽しみ方。
↑野菜もたくさんもらった。大根は有機栽培。
↑マッシュルームと小松菜とみかん、そして平飼い卵。
卵のサイズは小さいけれど、これだけあればしばらくは生きられる。
↑柿の木もあるので、柿も取り放題。
その他…ニラや紫蘇の実、よもぎや三つ葉も取れる。
というわけで、しばらくは千葉県にいる予定だけど、冬までには沖縄に帰る予定。
寒いの嫌いだから(笑)
話が脱線したが、僕が違う環境に飛び出すという、
ここまで思い切った行動に出られたのも、
この世界に嫌気が差し、「自分の心の声」に素直になりやすくなったからだと思う。
もうすでに「住み分け」は始まっている。
あなたが世界のおかしさに氣付いてその想いを伝えれば、相手が変わるかもしれない。
しかし、それが難しい場合、そもそも面倒くさい場合は、
一日も早くその場から離れて、
「自分に合った環境を探す」ことを検討してみてほしい。
…ちなみに21年7月は、やんばる地方(沖縄県北部)まで原付を走らせたのだが、
なんとなく「将来ここに住みたい」と感じた。
そういうしっくり来る感覚も大切にしたい。
まとめ:僕が「世界の闇」を調べるのは、自分自身を信じるため
というわけで、これまでの「世界の闇」シリーズの結論である、
「何を信じて生きていけばよいか?」
の問に対する答えは…
「自分自身」ということになる。
自分で得た情報、自分に合った仕事、付き合う人…
これからの世界を生き抜くために、
一つ一つの選択を、自分自身で決めていかなければいけないが、
誰のためでもない、自分のための選択をしていくとなると、
「自分を信じること」が必要不可欠となる。
また、自分を信じるためには、
「自分を愛すること」「自分に正直であること」
これらもまた必要不可欠である。
僕自身、今回の騒動は、
自分自身の直感を磨く良い機会だと感じているし、
以前よりも増して、自分の心の声に耳を傾けられるようにもなった。
ご自身の「好き」「嫌い」という感情にはきちんと向き合い、
自分のやりたいこと、違和感を覚えることなどから、決して目を逸らさないこと。
そして、どのような結果になろうとも、絶対に人のせいにはしないことが重要だ。
↓人生に絶望していた僕がこのような考えをもてるようになった理由
注射を打つかどうかだけじゃない。
お仕事や生き方、お金との付き合い方など…
常に自分をごまかすことなく、心から納得できる選択をしていく。
そして、仮に何か望まないことが起きたときに、「〇〇が悪い」などとは言わないこと。
自分自身で得た情報や、これまでの経験から得てきた感覚を信じて、
何があっても「全て自分にとって必要なこと」と解釈し受け入れる。
そして、既存の常識に縛られず、
ありのままの自分を受け入れてくれる人たちと一緒に、
この世界を一緒に楽しんでいきたい。
それが「なぜ僕が”世界の闇”を調べるようになったのか」
という問の答えであり、自分自身の望む生き方なのだ。
最後の写真は「ター滝」。
とても氣持ちが良い場所だった。
最近では、余計なものはいらない、
心地よい自然さえあれば良いと思えるようになった。
こんな感じで、僕と一緒にご自身が望む生き方を探っていきたい方は、
電子秘密基地「雨乃京-アメノミヤコ-」(詳細は記事の下を参照)にも
ぜひ参加してみてね!
それでは、またお会いする日まで…
サラバだ!
どろんっ☆