人生二度目の石垣島旅行⑤〜そして、ニシ浜へ…〜

念願の波照間島旅行。

 

 

前回はこちら↓

 

 

 

今回はついにあの有名なニシ浜について書いていきたい。

 

 

 

でもね。ここで一つ注意が。

 

名前は「ニシ浜」だけど、表記は「北浜」なんだよねー。

 

ややこしやーややこしやー。

 

 

ついでに言うと

 

沖縄方言で「東西南北」は

 

それぞれ、

「アガリ・イリ・フェー・ニシ」

というらしい。

 

 

だからきっと、もし沖縄の人と一緒に海に遭難してしまった場合

 

夜になって北極星を見つけて

 

「あっちがニシやさ!!!!」

 

とか相手が言い出すんだろうな。

 

 

で…

 

「周りが真っ暗なのになんで西がどっちかわかるの?」

 

「この人すごい!!!!神!!!!救世主!!!!」

 

…というように、勝手に崇め奉るんだろうな…

 

 

…なんてことを考えてたわけだ。

 

 

 

 

 

 

……………さて、この日はお昼に波照間島内のカフェでランチを嗜んだ。

 

 

時刻は13時頃。

帰りの石垣行きフェリーは17時代。

 

 

着替えや移動の時間差し引いても、約3時間も遊べる。

 

 

 

 

さっそく意気揚々と自転車でニシ浜へ向かう。

 

 

到着したようだ。

 

 

 

 

すげー!!!!

すげー!!!!

マジすげー!!!!

 

(↑偉大なものを目にすると、

語彙力を失ってただの阿呆になるようだ。)

 

 

 

でもちょっと曇ってるかな?

 

 

まぁいいや。

 

 

ニシ浜に到着したら、さっそく泳ぎに行く。

 

 

旅の途中、タイミングを見て、

予めラッシュガードを下に着てきたので、

上着を脱いでそのまま海へ。

 

 

 

あの人達がいるところくらいに向かっていこう。

 

 

ここの海は浅瀬が遠くまで続くから、

わりとシュノーケル初心者でも楽しく泳げるかと思う。

 

 

 

さて…

 

 

これから先はカメラを持ち込むわけにいかないので、

イメージだけで語るわけになるのだが…

 

 

 

とにかく美しかった!!!!

 

とにかく美しかったよ!!!!

 

 

最高に美しかった!!!!

 

魚もたくさんいたし、ニモもいたよ。

 

 

珊瑚も美しかったしね!!!!

 

 

語彙が不足していて切なくなるけど、

とにかくそれしか言えない(笑)。

 

 

もう僕が言えるのは、

「とにかく行ってみてほしい」

「インドア派でもこの日だけは泳いでみてほしい」

「日焼けを恐れてちゃ世界は開けないぞ」

ということだけだ。

 

 

今回は単独だし、シュノーケルも普段あまりやらないし、

ほぼ丸腰だったからあまり無理はしないって決めてたわけだけど、

 

万全な体制だったら、もっと深いところまで泳いでみたかったなーと思う。

 

次は誰かと一緒に行っても良いかもね。

 

 

さて、ひと泳ぎして陸まで戻ってくると…

 

 

 

だんだん晴れてきた!!!!

 

 

 

ひと泳ぎしてちょっと疲れたので、

離島ターミナルで買ったおにぎりを食らう。

 

 

 

 

 

 

はぁ…それにしても…

 

 

 

透き通るような美しさ…

 

 

 

 

 

心が洗われるね。

 

 

 

 

実は…元号が令和になる前に、嫌なことがあったんだ。

 

 

もうその人とは一切関わらないと決心したものの

僕は一度こういう事があると

長きに渡って引きずるタイプなので

 

数ヶ月間思い出しては忘れようとし、

怒りが湧き上がってきては鎮静させようとし…

 

といったことを繰り返していた。

 

 

今は以前と比べてやっと落ち着きつつあるけど。

 

 

 

でも、このニシ浜の穏やかな海を見ていたら

 

「あなたはあなたのままで良いんだよ」

 

と言ってくれてる気がした。

 

 

 

 

「変わらないといけない」

 

それは、自分の心が素直に「そうなりたい」と思ったときだけであって

 

他人に「変われ」と言われたからって

それに従う必要なんて、全くないんだよ。

 

 

 

皆それぞれ、自分にしかない魅力がある。

 

 

しかし、それを良いか悪いか判断するのも

他人の自由である。

 

 

ならば、自分は自分自身が本当に好きなところ、

自分自身が本当にやりたいと思うことだけを

自分が思うように、磨いていけば良いじゃないか。

 

それも自分の自由である。

 

 

 

穏やかに佇み、

数多の人を魅了させるニシ浜は

「そのままのあなたで良い」

というメッセージをくれた気がした。

 

 

 

 

 
 
 
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ちなみに、一眼カメラで撮影した動画はもっと綺麗だったよ。

 

意外にも今回、撮影した写真の数が思ったより少なくて

もしかしたら動画をたくさん撮ってたかもしれないのだ。

 

Youtubeでも旅の動画を上げていきたいと思っているので、

また後日アップしたら共有したいと思う。

 

 

それにしても、ニシ浜は最高だ。

 

そんなに泳いでない(通算1時間くらい)のに

3時間以上いても、全く帰りたいと思わなかった。

 

 

泳ぐのも良いけど、

 

ボーッとしたり、

浅瀬を散歩したり、

瞑想したり、

 

そこに佇んでいるだけでも全く飽きなかった。

 

 

そんな海と出会えたことが、

自分にとって珠玉の経験であり、

最大の喜びである。

 

 

 

さて、ニシ浜で思い切り遊んだ後は

島との別れを惜しみながらも、

帰りのフェリーで石垣島まで戻る。

 

 

この時のフェリーも前方の席を確保。

 

島が徐々に離れていき、ちょっと名残惜しい気分。

 

 

帰りも船が揺れたし、なんだかちょっと変な気分になった。

すぐ治ったから良いんだけどね。

 

 

石垣島に到着。

 

 

夕暮れ時の街を歩くのも良いものだ。

 

 

夜は宿の近くにあるごはん屋さんへ。

 

 

このように大きなコップでお水をだしてくれた。

 

 

5月でも意外と暑かったし、

日焼けしてしまったものだから非常にありがたい。

 

 

生姜焼き定食を注文。

 

 

観光客向けという雰囲気があまりないため、

ゆったりまったり過ごすことが出来た。

もちろんごはんも美味しい。

 

昼はともかく、夜にリーズナブルな定食が食べられるお店って

なかなか見つけるの難しいしね。

 

だから、そのようなお店に出会ったらこのように記録している。

 

 

自分のためでもあるし、

少人数の旅行先で、気ままにご当地のご飯を楽しみたいと思っている方々、

現地の手作りごはんを求めている方々にも、役立てていただければと思う。

 

 

 

さて、明日は夜の飛行機で本土に帰宅予定ではあるが

その前に石垣島で気になるところに寄ってみたいと思った。

 

 

最後までどんな旅になるかわからないのが

自由な一人旅のまた楽しいところ。

 

 

このスタイルに慣れてしまったらもう

旅行会社が組んでいるようなツアーには参加しないかな。

 

 

もちろん、人との出会いを大切にする人にとっては

「誰か」といることが重要なのかもしれないが…

 

 

一人旅の場合、

ただ「電車に乗って旅をした」

「森の中をビーチをブラブラ歩いた」

ってだけで十分楽しいもんな。

 

 

全てが自分で決められるから!!!!

 

 

僕も過去何回か、夏休み気分を味わおうと

主に夏(8〜9月)、青春18きっぷで旅をしているが

 

 

ふと、その時のことを思い出しては

蝉の一生のように儚く

甘酸っぱい夏の景色が眼の前に蘇ってくるのだ。

 

 

この日のニシ浜も、決して褪せることなく、

絶対に忘れられない思い出になるだろう。

 

 

 

さて、今回まで数回かけて波照間島にある施設や観光スポット、

お店をメインに紹介してきた。

 

 

「日本最南端」だとか「綺麗な海の島」だとか

そんな言葉で片付けるのはもったいないくらい

波照間島は大きな可能性とに満ち溢れている

スケールの大きな島だった。

 

 

あなたももし波照間島に来る機会があるならば、

 

【過去】に先人たちが積み上げてきた思いを感じつつ

【現在】の穏やかな時間の流れを感じつつ

【未来】の可能性を感じてみてはいかがだろうか。

 

 

 

↓次回へ続く。

 

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