青春18きっぷ2019夏①〜つまらない区間の旅を120倍楽しくしたいと思う〜

皆さん、今年の夏はいかがお過ごしかな?

 

 

 

 

僕の場合、毎年夏が訪れると、

青春18きっぷで旅をするというのが、ここ数年で通例になっている。

 

 

そのため、夏といえば電車旅行というイメージが自分の中であるのだ。

 

 

 

ちなみになぜ夏なのかというと…

 

別に春でも良いけど、年度初めで何かと忙しい時期だし、

冬の本土は寒いから長期間旅をしようと思わないからだ。

秋はそもそも18きっぷの期間じゃないしな。(似たようなやつはあるけど。)

 

 

しかし、僕は特に鉄ヲタというわけではないが、

電車の旅、特に見知らぬエリアの電車に乗るのはすごく好きなのだ。

 

 

確かに、電車に乗る事自体は退屈に感じることもあるが、

長時間かけて目的地のエリアに行くことは、

快適な新幹線の旅とはまた違った楽しみがあるし、

苦労した分、忘れがたいものとなると考えている。

 

 

そして、今年も淡く儚くも一生忘れることのない夏休みの思い出を作るために、

青春18きっぷで旅をすることを決めたのだ。

 

 

 

長距離の電車の旅というのは、

当初計画していた予定通りいかないこともたくさんあるけれど、

1日のうちに様々なエリアを周れるということでは非常に魅力的である。

 

 

僕の場合は大抵、特定のエリアで何か明確な目的や予定があって

18きっぷを使うことが多かった。

特に去年は「まだ行ってないエリアへの旅」をテーマにしたおかげで

電車の旅を中心に楽しめた。

 

 

個人的には岐阜や長野、山梨といった未開のエリアに

足を踏み入れることができたので、非常に満足だった。

 

 

 

その時の様子はこちら↓から辿ってご覧いただけるかと思う。

 

 

 

 

さて、今年の旅について最初に断っておくが…

 

 

 

 

 

今回はぶっちゃけ…

 

 

 

 

 

 

あまり面白くないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

旅の記録でこのようなことを言うのは大変心苦しいであるが、

これには理由がある。

 

 

 

 

 

 

まず、今回の旅について、元々は豊橋から飯田線を利用して、

長野経由で関東まで行こうと思っていたのだ。

 

 

 

飯田線といえば秘境で知られる路線のようで、

僕自身、過去に中央線で長野経由の旅をして、

とても楽しかったのを覚えている。

 

 

中央線で奈良井宿に訪れた時の記事はこちら↓

 

 

周囲が山に囲まれた中央線からの眺めは非常に素晴らしく、

他の乗客も旅行者がほとんどだったので、皆笑顔で楽しそうだった。

そのため、のどかでゆったりとした時間を過ごすことができたし、

ローカル線の醍醐味を存分に享受できたというわけだ。

 

 

同様に、似たようなエリアを走る飯田線の旅も

きっと楽しいだろうと思っていたのだ。

 

 

どんな乗車計画でどの宿(ホテル)にしようかなんて

1ヶ月以上前から色々物色していたわけである。

 

 

 

しかし…

 

 

 

今回は結果的に東海地方から神奈川、

そして地元栃木までの旅となった。

 

 

 

 

つまり、東海道線とJR東日本(しかも通勤圏)が

主になるわけである。

 

 

 

なぜこのようになってしまったのかというと、

元々、今回は予定ありきで旅の予定を立てていたのだ。

 

 

 

3〜4日ほどを想定した旅程のうち、

2日午前中は丸々ずっと浜名湖周辺での予定があり、

3日目は夕方から豊洲で行われるライブに参戦することになった。

 

 

しかも、本来3泊4日で旅ができたら良いなと思っていたのだが、

家族の事情との兼ね合いで、3日目のうちに実家へ帰らざるを得なくなった。

 

 

 

 

当初、飯田線で予定してた時、

最悪の場合、3日目の豊洲のライブは開演時間に遅れてもいいやと思っていたし、

当日の朝早く起きて行動すれば、

このルートで飯田線でイケるだろうと思っていた。

 

 

 

こんな感じで。

 

 

 

ちなみに、当初は上諏訪での宿泊を考えていたのだが、

到着時刻が遅くなって宿にチェックインできない可能性も考慮した結果、

宿は伊那市あたりが妥当だろうと判断した。

 

 

 

しかし、よくよく考えてみる。

 

 

 

 

 

 

うん、無理だね!

 

 

せっかくの電車の旅なので、

あまり時間に縛られず、色んな駅に訪れてみたいのだが、

予定がある時点で、自由な行動が制限されてしまう。

 

 

しかも3日目なんて特に移動距離長すぎて、確実に疲れるだろうし!!

 

 

飯田線の上諏訪か伊那市あたりに宿泊するにしても、

夜までチェックインできる宿が限られている上に

地元まで電車で6〜8時間は確実にかかる。

 

もちろん、それだけならまだ良いのだが、

3日目にはライブがあるから体力を消耗させてしまう。

 

せめて朝早く起きられればゆったり過ごせると思うが、俺は朝に弱い。

 

これでは翌日死ぬパターンだね。

長期休暇なのに休めなくなっちゃう!!!!

 

 

というわけで飯田線コースは泣く泣く諦めることにした。

 

 

 

 

ただ、一つの救いとしては、僕自身、神奈川は大好きで、

毎年夏の間に一度は寄りたいと思っている場所でもある。

 

 

 

2日目に神奈川で寝泊まりすることも考えれば、

旅程的にもちょうど良くなるため、

今回は東海道線経由で旅をすることに決めたのだ。

 

 

 

 

ただ、JR東日本に関しては、通勤圏で利用している方も多いと思うので、

「非日常を楽しみたい」旅の話としてはあまり魅力を感じない区間だろう。

 

 

僕だって普段利用しないローカル線の旅は大好きなのだが、

住み慣れている関東地方の路線に乗ったところで、

旅の高揚感がほとんどないのだ。

 

 

はっきり言ってつまらないのだ。

 

 

さらに、青春18きっぷでよく知られている情報として、

静岡を走る東海道線は、

在来線電車の中でも特に「つまらない」「きつい」区間と言われている。

 

 

一般的に言われているのは、

一列シートで車両の数も非常に少なく、

18きっぷの期間は激混みしやすいため、時間がより長く感じるということだ。

 

 

実際、体験してみないとなんとも言えないではあるが、

進んで乗りたいと思わないのも自分自身の直感だろう。

 

 

そのため、在来線では敬遠している区間ではあった。

 

 

電車の旅が長時間に渡ることを考えると、

少しでも快適に過ごしたいしね。

 

 

しかし、僕自身、過去に静岡を通過した際には

ムーンライトながらを利用したり、

新幹線を利用したりしたことはあるが、

実は、在来線を利用したことは一度もないのだ。

 

 

 

そのため、今回旅のメインとなる静岡は、

せっかくだし在来線を利用してみようかな…?

 

 

…と、あまり気が進まないが(笑)、

怖いもの見たさで無理やり決めたのである。

 

 

 

しかし、一見あまり面白くなさそうな旅を、

いかにして楽しい内容の旅にするか?

 

 

そもそも、あまり楽しくなさそうな区間を

どうやって楽しく過ごすのか?

 

 

このようなことは他の誰のせいでもない、

全て自分自身にかかっているのだ。

 

 

本来誰しもが、旅の目的は「非日常」を楽しむことにある。

 

 

確かに、慣れ親しんだ東日本の路線を利用することは、

自分にとってほぼ「経験済みのこと」ではある。

 

 

しかし、少なくとも「日常」ではないはずだし、

静岡〜関東地方の中でも、まだ足を踏み入れていないエリア、

ほとんど言ったことがないエリアはたくさんあるわけだ。

 

 

「東日本」という木の幹だけに着目することも大切だが、

いかにそこから伸びた「未開のエリア」という木の枝に注目していくか?

もしかしたらその枝の先には、

「新しい発見や素晴らしい景色」という

美しい花を見落としているかもしれない。

 

 

 

 

失敗も成功も、

すべてのことを「新しい体験」として

自分の血肉として吸収していけば良いんだ。

 

 

あとは面白おかしくネタにするだけだからね(笑)。

 

 

 

それに、元々静岡と豊洲で立てていた予定や、

実家でお盆を過ごすことも、それぞれが楽しみなものだったし、

全体として素晴らしい旅になれば、それで良いじゃないか!

 

 

 

というわけで、

かなーーーーーーーーり前置きが長くなってしまったが、

かなり限定的な条件とはいえ、

今回の「つまらない」と断言した旅も、きっと楽しいものになるはずだ。

 

 

いや、絶対に楽しい旅にするし、

ネタとしても楽しいものにしてやりたい、と思った。

 

 

 

実際、もうすでに旅行前の計画の段階というか、

このシュミレーションだけで

一記事書けてしまったからね。

 

 

僕が最近気づいた自分の長所として、

仕事でも旅行でも、事前に全体を把握して

大まかな流れや時間の配分をシミュレーションすることは得意なようだ。

(実際にその通りに実現するかはともかくとして)

 

 

こうして自分の特技?を実際に記事にすることで、

長い間旅の予定を悩んだ時間も、

キャンセルしてしまった宿のことも、

最終的に至った結論を細かく書くことによって

自分の思考の過程や、今後旅の計画を立てる上での課題点が見えてくる。

 

 

そのため、決して無駄にはならなかったわけだ。

 

 

キャンセルした宿はメモしておいて、

また次の機会に利用させてもらえれば良いしね。

 

 

また、僕がこのように旅程を組んでいることを書くことによって、

旅程を組むのが苦手な皆様や

初めて長距離移動の旅に挑戦する皆様の参考になれば光栄だ。

(↑いや参考になるのか?)

 

 

地図もいったん白紙に戻そう。

 

 

というわけで、次の記事からは

今年の18きっぷの旅を僕なりに楽しく書いていこうと思うので、

楽しんでいただけたらと思う。

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