「怒り」が 仲間になりたそうに こちらを見ている?

コリュにちばんこ〜。

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。

 

今日は

 

「怒り」が 仲間になりたそうに こちらを見ている!

 

もとい

 

「怒り」を仲間にする方法

 

というテーマで話していきたい。

 

 

 

 

このところ、ネット上を見ていて、

いろんな「怒り」が渦巻いているなと感じる。

 

 

その「怒り」の内容を具体的に挙げるとすると、

以下の通りだ。

 

 

コロナウイルスという正体不明な物体に対する恐怖心

 

緊急事態宣言がいつまで続くのかわからない不安

 

外出や旅行、アウトドアを楽しむ他者への嫉妬

 

他者への監視や自粛警察の理不尽な行為

 

十分な保障をしてくれない政府への怒り

 

失業や倒産など、将来への絶望感

 

陰謀論など、特定の対象に向けられた恐怖心や憎悪の感情

 

コロナに罹患した女性に対する過剰なまでの非難や晒し行為

 

沖縄に移動して罹患した芸能人に対するバッシング

 

軽率なツイートをした芸能人に対するバッシング

 

 

…などなど

 

 

挙げればキリがないほどに多彩なグラデーションだ。

 

 

その内容も、個人的な怒りや苛立ちからの攻撃から、

ほとんど犯罪というか、もはや犯罪をしている人たちもいるという。

 

見えないところでは、いじめや家庭内不和、DVなども多発していたり

自殺や無理心中などもあると聞く。

 

 

犯罪はもちろん悪いことだけれど、

ほとんどの場合に共通して言えるのは

 

「怒りの矛先が間違っている」

 

ということだ。

 

 

 

 

 

というのも、本来、「怒り」は決して悪い感情ではないのだ。

 

 

太古より人間はコミュニティを形成して生きてきた。

 

古代の人々は猛獣などの驚異と隣り合わせにあり、

自らの身を守らなければいけなかった。

 

 

そこで、命の危機に晒された時など、強烈な記憶が残ったために、

その危機への対策をすることができたのだ。

 

 

そのため、恐怖心や不安など、

ネガティブな感情は、自分自身が生存し、

子孫を反映させるために必要なものだったのだ。

 

 

 

ただ、古代の人々ならともかく、現代の人間が生きる上では、

その感情はどうしても悪い方向に働きがちだ。

 

 

昔体験した嫌な出来事がトラウマとなり、

自身の自己肯定感を下げたり、

決断をする上での足かせとなってしまったりすることもある。

 

また、本来ならば自分の人生にほとんど影響がない赤の他人に対してまで

怒りを感じてはぶつけたりぶつけられたり…

不必要な争いに発展することもある。

 

 

生産的な議論なら良いのだが、

低俗な口論や他者に対する暴言は、

自身のエネルギーを無駄に消耗してしまい、

いつまでも感情に振り回されることになってしまうので

できれば避けたいところである。

 

 

かといって、自分の中だけで消化しようと溜め込んだり、

怒りやストレスを発散する場がなかったりすると、

鬱病になることもあるだろうし、

最悪の場合、自死に至ることになる。

 

 

 

では、そのように「やり場のない怒り」を感じた場合、

どのようにその「怒り」と付き合えばよいのか。

 

 

自分の中に渦巻いている怒りを、

合理的に最も良い形で、むしろ利用してやるのだ。

 

 

 

考えてみてほしい。

 

 

世の中に溢れている芸術作品って

ポジティブな内容のものばかりだろうか?

 

 

そんなことはない。

 

 

音楽にしろ、絵画にしろ、漫画にしろ

社会問題など、ネガティブな内容を取り上げていることも多い。

 

 

例えば、ピカソの「ゲルニカ」は作品の全面から

戦争の悲惨さ、怒り、人々の苦しみなどといった感情が伝わってくる。

 

 

また、先日僕がライブの感想を書いた

DIR EN GREYのPV「VINUSHKA」では、

原爆や戦争に関係する動画が作品中に使われている。

戦争の虚しさや、過ちを繰り返す人間の愚かさを表現されていると感じた。

 

 

ライブの感想とコリュなりの考察↓

 

 

 

 

これらアーティストや芸術家など表現者の例から考えられることは、

 

 

怒りや悲しみなどネガティブな感情を抱いたら、

決してそれに屈してはいけない。

 

自分自身や人々の原動力となるように、

最適な形で訴えかけようとする姿勢が大切なのである。

 

 

 

僕自身も過去の嫌な記憶に囚われやすく、

その悶々としている時間を無駄に感じることもあるし

他者に怒りをぶつけてしまうこともある。

 

 

過去には他者批判など、一番上に上げた

「不安と恐怖に支配されて人を攻撃する人たち」と

似たような行動をとってしまっていたかもしれない。

 

 

しかし、一方で

 

怒りを自分の中でどのように消化し、

どのように浄化させるか?

 

と、常に怒りや辛さ、悲しみと向き合ってきた。

 

 

何が何だかわからない状態で只「怒り」に苦しめられるのではなく、

その感情をどのように表現したら、

他の人にとって良い形で伝わるだろうか?

 

 

誰かに嫌なことをされた時、

いかに自分が成長すれば、将来的に見返してやれるのか?

 

 

そして、いかにしてその感情を「作品」という形で生み出し、

人々に共感してもらい、お互いに傷を癒やせることが出来るのか?

 

…などと考えてきたのだ。

 

 

 

怒りを自滅する方向にもっていくのではなく、

創造的なエネルギーに変えることで、

自分自身がより高みに登ることができるし、

この世界に働かきかけていけるのだ。

 

 

 

 

そのため、「怒り」は嫌なものではなく、

より豊かな人生を生きる上で、とても重要な感情なのである。

 

 

 

 

 

僕も過去に信頼していた人から、酷い罵声を浴びせられたことがある。

 

 

その出来事が記憶から消えず、一年くらい悩み続けた。

 

 

まぁ過去にもこれと似たような出来事は何度でもあったし、

その度に苦しんでは自分も悪いのではないかと自己嫌悪し、

怒りのやり場がなく、自分も誰かを傷つけたかもしれない。

 

 

しかし、今では世の中がこういう過酷な状況でも、

特に悲観することなく、「きっと大丈夫」と思えるようになった。

 

 

無理にポジティブぶっているのではなく、

心からそう確信しているのである。

 

 

 

むしろ、様々なことを学ぶ機会が増えたし、

それと同時に、「これはテストなのかな?」とも思うようになった。

 

 

これまでの経験で学んできた物事の考え方やネットリテラシー、

クリティカル・シンキング、

負の感情との付き合い方、人の見極め方など

全て総合して自分自身を試すことが出来るからだ。

 

 

そう考えるようになった要因はたぶん、

ここ数年で起こった辛い出来事も含め、

過去に抱いた誰かに対する「怒り」のおかげだ。

 

 

怒りを感じた出来事をブログで発信することで、

検索してたどり着いてきた人に共感してもらえることもあったし、

自分自身で立てた仮定を裏付けるため、

いろんな書籍を読んだり、YouTubeで勉強系の動画を観たり、

有料のセミナーに参加したりして、学びの機会も増えた。

 

 

物事の見方や考え方も、一年前や二年前と比べればだいぶ変わっているはずだ。

 

 

そう思うと、過去に起きた全ての出来事に感謝を覚えるようになったのだ。

 

 

このように、「怒り」は一時的には嫌な気分をもたらすこともあるが、

もしかしたら、「喜び」や「楽しさ」などのポジティブな感情以上に

様々な気づきや恩恵をもたらしてくれるのだ。

 

 

いわば、ちょっとツンデレな娘なんだろうね。

しかもちょっとストーカー気質な。

 

 

突然湧いては、急に消える。

消えたと思ったら、いつまでも付きまとう。

 

 

だからこそ、振り回されるんじゃなくて、

むしろコントロールして、良いように扱ってやろう。

 

 

というか、

こちらが「振り回してやる!」と思うくらいの気持ちで良いかもね。

 

 

 

 

…というわけで、今回は

 

 

「怒りを仲間にする方法」

…ということで、

 

 

怒りは本来、人間が生き延びていく上で必要だったし、

自分自身を飛躍的に成長させてくれる感情なのだよ。

だから否定しないで、上手に付き合っていこうよ。

 

 

ということを話した。

 

 

 

あ、そうそう。

 

 

怒りをコントロールするための方法の一つとして、

「怒り」に名前をつけてあげてみるのも良いかと思う。

「怒り」に対して、ちょっとは親近感が湧くかと思うし、

このやり方は”脱フュージョン”の一つとして有効な方法だそうだ。

 

 

 

 

怒りなどのネガティブな感情への対処法に関する内容や

あなた自身が無駄な怒りを感じないようにする方法などは、

過去にもいくつか書いてあるので、

ぜひ以下のリンクから辿って、参考にしてみてほしい。

 

 

負の感情を”感じる”ことで、振り回されなくなる方法↓

 

頭に浮かんだ過去の嫌な言葉を強制終了させる方法↓

 

神経質な「思い込み」はやめよう。↓

 

「自分が正しい!」と思い込むことの危険性↓

 

 

そして、今回の参考書籍はこちら↓↓↓

 

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それでは今日も良き一日を。

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