思考とは、「狩り」だ。ー「情報」というエサを待ち続ける雛鳥の終末とはー

デンジャラスなジェンダレス妖怪「コリュ」こと

天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。

 

 

先日は、「いい加減、人気者の話だけを鵜呑みにするの、やめない?」と題して、

収入が高い人や地位のある人、フォロワー数が多い人から得た情報を

そのまま信じてしまうことの危険性を話した。

 

 

詐欺師などに惑わされず、真実を語る人を見分けるにはどうしたら良いのか?

そのための方法について解説したので、

考える力を身に着けたい方は、ぜひ参考にしてみてね。

 

 

念の為補足として追記しておくと…

 

もちろん、相手が誰であれ、

「面白い!ためになる!」と思った情報は積極的に取り入れて良いし、

誰かの意見や言葉に共感したのであれば、その気持は大切にしてほしい。

しかし、その考え方や情報が客観的に見てどうなのかは、

別の角度から見るなどして、精査する必要はあるよねってことだ。

 

 

 

現代は情報社会。

 

 

情報によって得をする人もいれば、損をする人もいるし、

喜びを感じる人もいれば、不快な気持ちになる人もいる。

 

 

不確かな情報に惑わされないためにも、

今回も「情報」をテーマに語っていきたい。

 

 

前回のテーマを掻い摘んで言えば、

「情報を選別するために”普段から意識しておきたいこと”」であったが、

 

今回は、「”情報を得る行為”そのものに対する考え方」

僕なりに解説していきたいと思う。

 

 

 

まず、数ある情報の中で、

どうしたら正しい情報を得られるのか?

正しい思考ができるのか?

 

 

それは…

 

 

はっきり言って、近道や王道はない。

 

 

 

 

どんな有名なスポーツ選手も、魅力的なプレイをするミュージシャンも、

最初から上手な人などいないのと同じように、

 

こればかりは経験を積んで、自身を成長させていくしかないのだ。

 

 

そこで、わかりやすいように、

「情報や知識の習得=狩り」にたとえてみたいと思う。

 

 

以下のイラストと文章は

「あなた=鷹」「情報=エサ」として、

鷹がいかにして、より上手に極上のエサを穫れるようになれるかを説明している。

 

…つまり、どのような過程を経て、

正確な情報を得られるようになるのか、

より深い思考力を持てるようになるのか、

解説していこう。

 

 

 

加藤じゃない方の鷹になってみた。

♪ワシ・タカ・トビは 猛禽類

おいらの財布は「もう金(きん)無い!」Yeah…

 

 

まず、狩りに出始めて最初の頃は、失敗することも多々あるだろう。

根も葉もない噂話やフェイクニュース、

ガセネタを信じてしまうこともあるかもしれない。

 

 

 

 

それに気づけばまだ良いのだが、

「これが正しい」と思い込んだ情報で誰かを攻撃したり

喧嘩したりすることもあるかもしれない。

 

 

 

しかし、だんだんと正確な情報を掴むためのパターンが分かってくる。

 

 

 

 

そんな鷹の様子を見て、遠くで雛鳥たちがあざ笑うこともあるだろう。

 

「アイツまた偽物のエサ掴んでるよ」って。

 

 

 

 

しかし、彼らは餌の獲り方も知らないのだ。

 

 

そして餌の獲り方すらも教わることがない、哀れな小鳥たち。

 

 

この先も、ずっと誰かが「エサ」をくれるのをひたすら待ち続けることだろう。

 

 

「おなかがすいた」

「おいしいエサをタダでたべたい」

 

 

そんな彼らを哀れに思ったのか、エサをくれる人が現れた。

 

 

しかし、その中身は少量の毒が混入されている。

 

そのため、食べた瞬間は気づかないけれど、

食べ続ければ死んでしまうことだろう。

 

 

 

 

しかし、そのエサを拒否したところで、

どちらにせよ待っているのは「絶望」…それだけだ。

 

 

恐らくこの先も、彼らは何も知らないまま、

誰かがエサをくれない限り、餓死してしまうことだろう。

 

 

しかし、それは彼らが選んだ結果なのだから、仕方がないことなのだ。

 

 

 

 

一方で、立派な鷹はより美味しいエサを大量に掴むための努力をした。

良質なエサを取り込んで、心身ともに成長した。

 

 

これからも、自分自身が「これは美味い」と思ったエサを求めて

どこへでも飛んでいけることだろう。

 

 

だから、笑いたい奴には笑わせておけば良いのだ。

 

 

 

 

 

というわけで、今度は獲ったエサを一緒に美味しく食べてくれる、

そんな仲間を見つけるとしようか。

 

 

 

今回の参考書籍はこちら

 

クリティカル進化(シンカー)論

―「OL進化論」で学ぶ思考の技法

(※クリックするとAmazon商品ページ)

 

 

書籍の内容は「クリティカル・シンキング」を扱ったもの。

その中で、受動的に情報を受け入れる思考を「ひな鳥思考」

一方で、能動的な思考を「狩猟思考」と表現している。

それらの部分にインスピレーションを感じ、今回の手記を書くことにしたのだ。

 

 

狭い巣の中でひたすらエサを待ち続ける雛鳥(ひな鳥)ではなく、

世界中を優雅に飛び回り、極上のエサを探し続ける鷹を目指しましょう。

 

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