「〇〇の聖地・名古屋」と僕の音楽遍歴について

古今東西を縦横無尽に駆け巡るジェンダレス妖怪

「コリュ」こと天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)でござい。

 

 

いつも語っているような哲学みたいな小難しい話も、

思考を深める点では良いかもしれないけれど、

旅の記録は誰にでも楽しく観てもらえるから良いよね〜

きっとアクセス数も稼げるよね〜(←コラ)

 

 

…てなわけで、

久しぶりに「御楽縁生記(オタノエンセイキ)」という

過去に音楽ライブの遠征ついで、あちこち旅をした時の記録を

着々と書いていきたい。

 

 

 

時は2017年

生まれて初めて悲願の地・愛知県へ訪れたときのことを語ろうと思う。

 

 

 

 

 

その前に…

 

 

 

僕にとって愛知という県は、

遠くの県でありながらもどこか気になる存在だった。

 

 

それは、当時観ていたアニメや漫画に名古屋弁を話すキャラがいたからかもしれない。

 

 

 

アラレちゃんのニコチャン大王とか〜

 

宇宙忍者ゴームズのDr.ドゥーム(悪魔博士)とか〜(笑)

 

 

 

…てか、二人だけかよ!

しかももう一つはたぶんほとんどの人が

「誰だよ!」って突っ込み入れてるよ!

 

 

※ちなみに「宇宙忍者ゴームズ」は、「ファンタスティック・フォー」の邦題だ。

当時はケーブルテレビでアニメの再放送を兄貴と一緒に観ていて、

声優のミスマッチ加減と謎のセリフ、あまりの超展開っぷりに大爆笑していたものだ。

なかなかシュールなカオスアニメだったのだが、恐らくDVDなどは出ていないので、

代わりにこちら↓の解説を貼っておこう。

もちろん、機会があったらアニメもぜひ観てみてほしい。

 

 

 

 

テレビで関西弁を話す芸能人やアニメのキャラクターはたくさんいるので、

自分にとって異質であっても、どこか身近な存在だったのだが、

 

逆に名古屋とか福岡あたりの地域は全く馴染みがないため、

未知の世界というか、同時に興味深い存在でもあった。

 

 

特にそれまで、名古屋は18切符などで駅を「通過」することはあっても

「電車から降りて散策or滞在」することはなかった。

 

 

しかし、ここ数年で愛知県…というか、

名古屋に対して強い憧れを抱くようになった。

 

 

というのも、もともと僕は音楽が大好きなのだが、

ここ10年くらいはV系などアングラテイストなジャンルやメタルを中心に

様々な音楽をつまみ食いしながら好んで聴いている。

 

 

コース料理よりかはアラカルトのほうが好み、みたいな感じで(?)

ジャンルだけで毛嫌いをすることはほとんどなく、基本的には雑食なのだ。

もちろん、アーティストや作品単体での”好き嫌い”は当然あるけど。

 

 

その中で「自分の好み」を追求し、様々な音楽を聴いてきた中で、

わかったことがある。

 

 

耳馴染みが良い、アップテンポでキャッチーな音楽も好きなことは好きなのだが、

 

どちらかといえば自分は、

 

「ダークな世界観や歌詞が深く暗いもの、マイナーコードの楽曲」

 

をより好む傾向があるようだ。

 

 

まず、自分の音楽遍歴についてだが、

兄と姉の歳が離れていたこともあり、小さな頃から音楽の趣味が大人っぽかった。

幼稚園からミスチルが好きだったし、小学校低〜中学年はアニメの曲以外にも

アイドルにも興味を持ちはじめた時期だった。

あと、The Yellow Monkeyも好きだった。

 

 

小学校高学年の時にV系にハマり、以降数年間はGLAYの大ファンだったし、

彼ら以外にもいろんなアーティストの曲を借りて聴いてたものだ。

 

 

中学生の時はダンスをやっていた影響やちょっと厨二病になっていたこともあり、

パンクやHIP-HOPなど別のジャンルの音楽を中心に聴くようになった。

Dragon Ashが大好きで、「ミクスチャー」というジャンルにも興味を持ち始めた時期だった。

 

 

高校は高校で好みがほぼ中学の延長だったが、

一時期チェッカーズなどの懐メロを聴いていた時期もあった。

 

 

そして芸大に入学直後はKONAMIの音ゲーの曲を聴いてばかりという、やたら偏食な時期もあった。

 

 

しかし、「好き」は「好き」でもやっぱり「何かが足らない」と感じていたのか、

ある時、ふと思い出したように、

「そういえばあの人達って今活動しているのかな?」と思い、

久しぶりにDIR EN GREYの音楽を検索して聴いてみたのだ。

 

そしたら、化粧も落としていた上に、だいぶ路線変更していて正直、最初は戸惑ったのだが、

色々聴き込んでいくうちに、曲や歌詞、ボーカル、音、世界観…

どれも格段に良くなっていたし、素晴らしかった!!

 

 

小学生の時はトラウマレベルで怖いと思っていた彼らのメッセージ性や世界観も

今になって再確認できたのだ。

 

 

子供の頃は、自分の中に内在する「負の感情」を直視することを

嫌がっていたからかもしれない。

それが今では、そういった感情もだいぶ受け入れられるようになったからだと思う。

 

 

そして、

 

「まだ知らない他のバンドの曲も気になるな。」

「自分好みの曲がないか、色々調べてみよう。」

 

 

それで今に至るのだ。

 

 

こうして色々書いてみると、自分がV系というジャンルに惹かれるのも、当然だと思い、

かつては自分の趣味を語ることに恥ずかしさを感じていたのだが、

今は「自分の基礎」を作り上げてきた大切な「コア」の一部とも思っているため、

自分の好みを否定したり、抵抗感を覚えることもなくなったのだ。

どのジャンルにおいても、素晴らしい音楽を作るミュージシャンがたくさんいるのは事実だしね。

 

 

 

…さて、名古屋に話を戻すと、

元々V系は名古屋において強いムーブメントが起こり、

その流れを組んで活躍するバンドが増えたようだ。

 

 

まぁ詳しくはWikipediaなどに詳しく書かれているので、

気になった方はご自身で調べてほしいのだけれど、

現代の音楽シーンに多大な影響を与えた大御所バンドを世に輩出したというのもあるし、

いわゆる名古屋は「聖地」なんだよね。

 

 

さらに、V系の中でもいろんなジャンルがあって、

「名古屋系」というジャンルはよく聞かれると思う。

 

 

ジャンルも色々調べていく中で、

おそらく自分はポップでキラキラした雰囲気のバンドはあまり好みではなくて、

どちらかといえば歌謡曲っぽい曲調のバンドやラウド系、

そして「名古屋系」と呼ばれるバンドが好きなんだなと思った。

 

 

ちなみに今回の遠征でライブに参戦したバンドも、

黒夢など、偉大な名古屋出身のV系バンドに強い影響を受けている。

 

 

ちなみに、僕がかつて好きだった名古屋出身のバンドと言えば、

LaputaとFANATIC◇CRISISである。

 

 

当時の自分は小学生だったのだが、

どちらのバンドもメロディーや音が好きだったというのもあるけれど、

元々一般的なJ-POPを聴いていた自分にとっては、

新しい風というか独特な雰囲気が魅力的だった。

 

 

このあたりの話を始めると止まらなくなりそうなので、

今回は当時聴いてたCDで特にお気に入りのものを軽く紹介したいと思う。

 

 

 

↑当時、唯一所持していたLaputaの作品「翔~カケラ~裸」。

ほとんどのCDを聴いてみた今となっては、かなりバランスがよく完成度が高い作品で

一般の邦楽ファンにも自信を持って勧められる。

「Virsin cry」や「Jesus」「Breath」が大好きだった。

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↑FANATIC◇CRISISのインディーズ時代の名盤「MARBLE」

デビュー後のポップな彼らのイメージとは一転してダークな曲調が多め。

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というわけで、初めて名古屋へ遠征した2017年に、

僕が抱いていた名古屋に対する憧れの感情は、

「純粋に好きだから住みたい」というよりかは、

 

以上に挙げた音楽の趣味とも関連して、

「アングラな雰囲気に傾倒したい」という感情からかな?

 

 

ちなみに、この年は民泊ブームがあって、

僕自身も民泊関係のコミュニティに参加していた。

 

 

その時は

「将来的に十分な資産があったら、

名古屋にもを別荘を兼ねた物件を運用して、

好きなアーティストのライブに通うのも良いなぁ〜」

なんてことを考えていたのである。

 

 

…って、どれだけ好きなんだお前(笑)

 

 

…ちなみに現在2020年は特にそのようなことは考えていない。

ひとまずライブはどうでも(?)よくて、

それよりかは「元の生活に戻りたい!」

という欲求のほうがはるかに勝っているからだ。

 

やたら過剰な感染症対策も行く気が削がれる一つの原因だし。

 

声も出せないし、もみくちゃのぐちゃぐちゃになれないライブは

個人的には発散の場にはなりえないし、

そこまでして行きたくないとも思っているので。

 

 

確かにこのご時世、色々な娯楽が限られてしまっているし、

理不尽な出来事に遭遇しやすくもなっているかもしれないが、

思いつめすぎて身体や心を壊すことがないよう、皆にも気をつけてほしいところ。

 

やり場のない怒りやストレスへの対処法については、↓こちらもぜひ参考にしてみてね。

 

 

 

 

さて、前振りが長くなったが、さっそく次回から名古屋への旅の話をしよう。

 

 

※URLは後日貼ります。

 

 

お楽しみに〜。

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