
“コリュ”こと天海夜 煌琉(あまみや こうりゅう)だよ。
「青春18きっぷ2020春」ということで、
2020年3月の関東→四国への旅の記録を綴っていくこのシリーズ。
今回は、前回に続き、松本駅に到着後の様子…
特に縄手通りや夜の松本城について書いていきたい。
前回はこちら↓
松本城を散策した後は、近くの縄手通りに寄ってみた。
縄手通りの説明が書かれた看板によると…
昔、松本城のお堀と女鳥羽川の清流の間に挟まれている土手があった。
その土手は縄のように細長いので「縄手」とされ、
明治12年には四柱神社が建立され、参道として発達してきた。
かつては川の水辺に河鹿蛙(カジカガエル)がたくさんいたという。
カジカガエルの鳴き声はキュルキュルと高めで可愛らしい感じだね。
この声があちこちから鳴り響く光景は、それはそれはのどかで心癒されるものであったことだろう。
縄手通りにもカエルのモニュメントが多数存在する。
好みのカエルはいたかな?
…しかしなんでこう…カエルって可愛いんだろうね(※最後のやつは除く)。
猫やウサギなどの哺乳類キャラとはまた違った、憎めない感じがたまらない。
通りには売店がたくさん並んでいて、いろいろ見て回るのも楽しかった。
たい焼きのアイス最中を購入。
だんだんと日も暮れていくので、いったんホテルへ帰る。
朝早くから電車に乗ったりあちこち見て回ったりしてたし、
さらに、夜は”ある場所”へ行く予定だから、一休みしないとな。
夜になり、近くの定食屋でカツ丼をいただく。
卵とじのカツ丼なのだけど、味付けがソースなのは珍しい。
お腹が膨れた後はこちらへ直行。
じゃじゃん!!!!
夜の松本城!!!!
どちらかというと昼よりも、夜のほうが美しそうだと判断したからか、
昼間はそれほど外観の写真を撮らなかった。
予想したとおり、夜のほうが写真の撮りがいがある。
水面に映りこむ光が、さらに美しさを際立たせていて、
その存在感もより一層大きく感じられるからだろう。
以下はひたすら松本城の写真をご堪能いただきたい。
行灯の幻想的な光にもぜひ注目してみてね。
…というわけで、夜の松本城の写真を紹介した。
もしあなたが松本城に訪れてみようと思うなら、
昼はもちろん、夜もオススメ。
時計博物館の時計も夜は一段と綺麗。
松本最後の夜には、みそぱんとあまざけを購入。
どこで買ったのかは忘れたけれど。
翌日はまた長時間電車に揺られるから、おやつになるものをと思って。
(あまざけは関係ないけど)

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…というわけで、今回は縄手通りの様子(主にカエル)と、
ライトアップされた夜の松本城の写真を載せてきた。
次回はいよいよ飯田線の旅について書いていきたい。
秘境駅として有名な駅にも途中下車してみたので、
駅の様子や周辺の自然についてもお伝えできたらと思う。
お楽しみに!
続きはこちら↓